おやっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おやっさん

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式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.3

境界性人格障害?
これ、だれが救えるのだろう
ナレーションにふむふむと思いながら
自分なら無理、精神科入院か療養所があればいいのに、と本気で思ってしまった
カントクえらいな
何となく観てしまった

それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.3

自分の生活と親の生活に悩みが尽きないお年頃のリアルさを描いている

親の老化に悔しさ寂しさ、辛さ、見えない将来への怖さ
まぁ、それでも生きるしかない

ラストがおフランス的なアンニュイな感じで曖昧、そ
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.5

どこの国でもこんな会社まだまだあるんか
生活のためとはいえやりがいがないと働きがいもないししんどいなぁ
かと言ってめちゃくちゃ忙しいのも嫌やし、変態上司や上辺だけの下で働くのも嫌

でも結果うまくやれ
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.5

前情報なしでの鑑賞
レトロで近代的な日本版シンデレラとファンタジーとが組み合わさった感じ
主人公のつらい生活に同情し泣ける

戦いは意味わからんかったし別にいらんけど、主役が可愛くて、そして綺麗な2人
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対峙(2021年製作の映画)

4.1

泣ける
どちらの親も辛いだろうけど…
本音で話せるまでそれはそれは時間やきっかけがないと難しいと思う
そこを対話だけでの映画なのにものすごいドラマが広がるのが脚本から俳優さんから素晴らしい

心の氷を
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

はじめ見た時は顔と鼻のピクピクと冷蔵庫の赤ん坊にたまげた

本物かと思った
でも鼻が効くのはいい仕事ができるな
いや、いらんことを感じすぎるか
で、ラスト
これからどうやって育てんの

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.2

もはや人間ではないのか
どうなのか…

スプラッター場面はぼやかしてあるけどグロ〜
そして長〜
なので中だるみ
エンドロールも目を離せませんな
んでホラーなのに軽快な音楽を合わせるの好きです

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.5

冒頭の絵のような描写がレトロで心地よい…
なのに何と言うギャップ…

キレる演技うまかったなぁ
完全に異常の世界
豚のご馳走にオェーーー

ハッ!これはXのストーリーにつながるのか!時間開きすぎてわか
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テリファー(2016年製作の映画)

3.1

細くて背の高いピエロが怖くなる 
キモ〜

股裂けの場面は強烈でしたがよく考えれば電動でもない限りあんなに綺麗に切れるわけがない
んで、何で死なんのかが疑問

久々観たスプラッター系、オェ〜

赦し(2022年製作の映画)

3.3

やられたことの復讐で殺めた女性
自分の子供を信じたい親

どちらの苦しみもわかるけどやっぱりそもそものいじめはあかん

それぞれが前を向くために
まずは冷静に、そして赦すことか

裁判所での淡々とした
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

前作の前のお話ですが前作を超えるストーリー展開にドキドキヒヤヒヤ

主人公少し大人びてますがそれを置いといたとしても前作よりさらに上をいったなと
そしてしっかりつながる

さらに出生からの生い立ちがみ
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風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.4

自分の行きたい道を行けばいい
ってこと
それに命をかけれるって素晴らしいこと

医療者で人のためになることはよかったと再び思えた

世界から抗争や戦争がなくなりますように

まことちゃん(1980年製作の映画)

3.0

これ観た人たち…変人…

ではなく、いい感性持ってる!

お下劣極まりないのに、すごい世界に飛び込んだ勇気
自分も含めて讃えたい

いい時代やったのね〜
グワシ

少年ケニヤ(1984年製作の映画)

3.2

子供だった頃映画館で観て音楽が強烈で、アニメもなかなかのクセがあったことを覚えている

口移しにメルヘンください

って、メロディが今でも出てくる

デスパレート・ラン(2021年製作の映画)

3.6

家を出る時は
急がば回れ
自動車の点検は代車を依頼
散歩は近くを
スマホは充電をしっかりしておく

スマホと主人公だけでのスリルな演出
そして中盤までは息子が!?と、母親の気持ちに同情させ、ラストはオ
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ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

2.9

過去に観て何となく違和感あったのを覚えてる。ワクワク感が減退

何故か…
キャスト交代だけでなくファンタジー路線もあったからかなぁ
蘇ることや不老不死への希望はどこの世界も変わらずなんよね

マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

2.9

冒頭のダンスか長い…くねくねくねくね腰痛くならんのかな

くねくね踊りに飽きて後半ほぼ観れず

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.3

続編ながら前作同様の登場人物に加え、子役がとても可愛かったし上手くて、黒人の悪役さんが敵役なのに親より教育係みたいな感じで微笑ましかったし、オデットフェールの近代技術へのびっくり表現が面白かった

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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.5

古代エジプト好きなのでこの映画大好きでした

アドベンチャーやスリルやドラマが合わさって面白い

今作でオデットフェールの魅力にやられました

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.3

すごい人形
AIも教育にはいいかもしれんが間違えたら怖い
でもそんな時代が来るか
そのうち人間が支配されたりして

6デイズ/7ナイツ(1998年製作の映画)

3.1

ハリソンフォードはアドベンチャーコメディが似合うわー
髪の毛もふさふさして柔らかそうだなぁと。

ベタですが誰も不幸にならない映画

タッチ(2005年製作の映画)

3.0

漫画のいいところだけ取ってるので違和感ありましたが長澤まさみがかわいくてよかった
あと若槻千夏も合ってました

野球部に花束を(2022年製作の映画)

3.4

青春だねぇ
その青春が面白おかしい
こんな怖い先生いたなぁと思いながら、怖い先生もこうやって映画にしてみると笑える
また忘れた頃に観たい

大人の見る繪本 生れてはみたけれど 4Kデジタル修復版(1932年製作の映画)

3.6

親の姿を見た子供目線の描写が上手い
そんで気持ちわかるわぁ
子供は残酷と言いますがそのうち何となく親の立場がわかるのよね

昔の家族像が微笑ましい

出来ごころ(1933年製作の映画)

3.8

久々のモノクロサイレント
ほんのり切なく
んで俺が行く、子供よろしくって軽〜🤣。
んで行くんかと思ったら帰るって切り返し早〜いのにもワロタ
こんなおいちゃんだからこそ皆んなかまってくれるんだろうな
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

何と豪華な俳優陣
そして最後まで誰が悪役かわからんままの社畜社会や呆れかえる展開に釘付け
こんな社会が実際にあるんやね、でも今の世の中クリーンでないとねぇ
お偉いさん方、覚悟しなあかんね

野村萬斎さ
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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

3.5

おじいさんと少年の映画は鉄板ですね
こんな出会いや関係が日本の今もあればいいけれど

本を読もうっと
懐が深い人間になりたい、そういう歳のとり方をしたいなぁと思う

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.3

どこぞの星の宇宙船が緊急着陸した星に恐竜が?!まぁ地球ではリアル感なくなるからだと思いますが…
で、あの星はそのうち人間みたいな生き物も出てくるのかななんて考えたり
そこそこ面白かった

フットルース(1984年製作の映画)

3.6

青春映画はこれでした
ケニーロギンスの曲も全盛期でしたなぁ

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.5

昔観たな
どれも地下生物モノは面白い
笑える場面もあるし、怪物の描写や地下しか移動できないっていう設定がゲームみたいでワクワクするやつでした

幻滅(2021年製作の映画)

3.5

夢はいいものですな
でも足るを知らないとこうなります
してやったりがしてやられる
いつの時代もどこの世界も人間の欲や裏切り金持ちのお楽しみ…幻滅する人間の世の中かー
おフランスなこんな感じの映画も好き
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サバイブ 極限死闘(2022年製作の映画)

3.2

雪山でのシチュエーションスリラー
主人公たちの行動にいろんな疑問を持ちながらも自分ならどうするか考える

自分なら…動かないな
乗客の服を探してお借りして眠ります
でも不安で仕方ないだろうな
御巣鷹山
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サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

3.5

2度目の鑑賞
2回目もシンプルにあー!そうやった、この人忘れてた!ってなるやつです
怖くはないですが人形の使い方やエレベーターの使い方が今のホラー映画につながってるんやねー

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.5

前情報なしで観ましたが、序盤からこの人たち何か怪しいぞ…とは思っとりましたがまぁすごい白人至上主義なこと
んでそれだけでなく自分たちがかわいそう…って何ちゅう妬みひがみ嫉み
こういったことで普通の人っ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

感性を持ち繊細でなければ出来ん
でも繊細すぎると壊れる
指揮者や音楽家って精神のバランスをとらないといけない難しい仕事だわね
オーケストラについてもいろいろ勉強になりましたわー
ケイトブランシェット、
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生きる(1952年製作の映画)

4.0

残りの時間は限りあり、いかに自分の人生を生きるか
同じように仕事をして食事をして何が違うのか…言うところが考えさせられたなぁ

主役が死んで終わりではなく、その後のお葬式からの展開が綺麗ごとだけでない
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