おやっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 65ページ目

おやっさん

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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

おっちょこちょいの適当なおっちゃんかと思えば、どんなに過酷で悲惨な環境下でもポジティブに子供を楽しくさせ守ろうとする父親の愛にあっぱれ。
戦車のご褒美に救われた。

es [エス](2001年製作の映画)

3.5

看守役と囚人役どちらになりたい?そりゃあ…。役を演じるだけのはずが…。人間は置かれた立場でこんなに変わるのでしょうか。怖い。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.6

昔は日本にも見世物小屋があったそうです。昔は人権もなかったんですね。
エレファントマンも心優しい人間なのに、汚い大人たちに…。不条理ドラマの名作。重い。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.5

毎年8月になると思い出す。まさに不条理。悲しすぎる。せつことそうたに涙が止まらなかった。
戦争の悲惨さ、大人の身勝手さや冷酷さに怒りを覚える。戦争が悪い、だけではすまない。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

死神がブラピ
ストーリーはありえん
けど、あり得てもいい
震える唇が素敵すぎる

綺麗なブラピの真骨頂の映画

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.8

ドイツの壁が壊される頃のある家庭。母親のために時代が変わっていることを隠すため息子は環境作りに奔走する。
友人とのビデオや缶詰やら、そこまでやるかと感心しながらも母を思う優しさと、そして母の息子を思う
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

身分違いの恋。だけど悲恋ではなくさわやか。
名作。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.8

自分なら死ぬまでに何をする?何をすべき?か、考えさせられた。母親として、女性として、人間として、常識だけじゃなく、本能や思い付きでも行動する彼女に尊敬。こんなにきれいには死ねないだろうけどね。
だけど
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.6

一作目が身近な出来事や環境であったのに対して、タイという非日常のせいか今ひとつしみこまなかったかな。
楽しいのは楽しいです。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

不器用なブリジットがかわいい。音楽、配役、ストーリー全てはまりました。
青いスープをみた時の友人たちの表情が笑える。元気がでます。
ありのままでいいのだ。

運命を分けたザイル(2003年製作の映画)

3.9

これも登山映画、登頂はするが下山中にトラブルが。
自分ならどうするだろうか。考えさせられた。
アイガー北壁とともに本当に見応えあり。

アイガー北壁(2008年製作の映画)

3.8

登山はしたことないが見応えのある映画。アイガー北壁のすごさを垣間見た。壮絶。

ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.4

初めて見たインド映画でした。インドって楽しいとこなんだと思った記憶がある。
結婚は大変。。。

バビロンの陽光(2010年製作の映画)

3.3

これ、何と不条理な映画。戦争から父親が帰ってこずお婆さんと孫が探しに行くが…。お婆さん言葉少ないけど孫のためにがんばったなぁ。

ボンボン BOMBON(2004年製作の映画)

3.9

おじさんとぶさ犬ボンボンのミニロードムービー。かわいい。

エッセンシャル・キリング(2010年製作の映画)

2.8

ビンセントギャロが喋らず逃げまくる一風変わった映画。
何が面白いか?逃げ方と逃げ切れるか、逃げきれないか。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.8

多感な時期の少女が入った精神病院でのドラマ。
誰が正常で誰が異常かわからなくなる。で、若かりしアンジェリーナジョリーの演技がうまい。ウィノナライダーより光ってる。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

ジュードロウとノラジョーンズ。ノラの衣装や街の雰囲気、静かなかわいさがある恋愛映画。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.8

次男坊は一般的にこの映画のブラピタイプが多いと感じた。甘えん坊なのに鑑賞されるのが嫌いで自由奔放。無茶もしてしまうんよね。
ストーリーよりフライフィッシングの映像の繊細さに惚れ惚れしてしまいます。この
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.5

映画の文句には白血病の姉を救うべく生まれた妹が両親を訴えるというものでしたが、考えていたよりもっと奥深い映画でした。 母親は姉のために何がなんでもとことんやると一生懸命で他のことは見えない。父親はそん>>続きを読む

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

3.5

1960年代イギリスではロックやポップスが規制され、そんな中24時間ご機嫌な音楽を海上から流し続ける海賊的ラジオ局があった。出演者はみんな味のあるどこかでみた役者さんたち。そんな味のある役者さんが個性>>続きを読む

LOOK(2007年製作の映画)

3.5

いまどきどこでも設置されているけど使いようによっちゃ監視カメラって怖ーい!と思う映画。
まぁ窃盗や事故などいろんなことに監視カメラは使われていますが、映画なのかドキュメンタリーなのかわからなくなるほ
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

4.1

ジェーン・オースティンの原作をエマ・トンプソンが脚色した映画です。初めて見たのはかれこれ何年前になるでしょうか。何度みてもいい。
古きイギリスの姉妹の恋の話。エマ演じる姉はヒューが好きなのに妹たちの
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ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

4.3

もうかれこれ5回以上見ている映画です。
オースティン好きの人々の集まりの中で、小説と共に各々の人生模様を描いている作品。
読書会という設定もいいし、中に出てくる人たちのキャスティングもとても好きで
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結婚しようよ(2007年製作の映画)

3.5

ふつうの邦画かと思いきや、なぜかじんとして涙がでてくる作品。
厳格といおうか、父の決めたある決まり事を守る家族の変化を描いており、吉田拓郎の楽曲が映画を引き立てています。
親の立場もなんとなくわか
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.6

クソガキと思わせた子供たちが素晴らしく変わります。打ち込めることがあってがんばれるのは素晴らしい。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.5

ヒューのいつものラブコメだとは思っていましたが、驚いたのは彼の歌のうまさ!!ダメ男の線は相変わらずでもやっぱりあの甘い顔と甘い声にやられました(^^;)

この映画での見所は80年代のワムをパロった
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めがね(2007年製作の映画)

4.0

癒し系。久しぶりに見なおして更に好きになりました。小林聡美の はじめのつんつん感と「は?」という意味がわからないという表現、強がりを言ったあとの羞恥心や照れ隠しがとても共感できます。そしてそれをさらり>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.7

おなじみ顔があふれてる^^;イギリス映画これでもかって感じでしょうか。

主演はショーンオブザデッドのサイモンペグ、同じくニックフロストのコンビ。田舎の警察部長はブリジットジョーンズ父親役のジムブロ
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さよなら。いつかわかること(2007年製作の映画)

3.7

妻を失った夫が子供たちにその事実を伝えるまでを描いた作品。

父の苦悩がとてもよくわかります。いつか伝えなくてはいけないこと、いつかはわかることですが言い出せず、悲しみを認めることができず、子供を楽
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フランシスコの2人の息子(2005年製作の映画)

3.8

ブラジルの兄弟デュオの実話に基づいた物語。とくに幼少期はなかなか聞きごたえありです。とても伸びのある歌声、最後にでてくる本物歌手も素敵な声してます。映画の内容はまぁまぁですがブラジル音楽いいです。

エビータ(1996年製作の映画)

3.4

ミュージカルはあまり好きではなく、マドンナがでているということで見た映画でした。しかーしストーリーが進むにつれて聴き応えのあるマドンナとバンデラスの声や曲にはまりました。CDも買いましたがやっぱり曲は>>続きを読む

ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

3.0

あ、あほすぎて・・・・・・失笑 なんで?!なんでそんな飲み方で競いあわなあかんねん!?っていうつっこみの入れ所満載です。 お下劣、くだらなさすぎるところが良いわ~^^