おやっさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 66ページ目

おやっさん

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サラの鍵(2010年製作の映画)

3.7

フランスでのユダヤ人迫害で起こったある家族の話。知らずに済むことや、避けて通ることもできるが、真実をつきつめることも大事。サラのカギはそういう事。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.5

斬新というか異常。でも目が離せない。敷地外に出したくない親の気持ちもわかるけど…。でもいつまでも隠し通せないでしょう。 こんな人いるんかなぁ。 どうなるか続きがみたいようで、見たくないようで。

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

2.2

お下劣極まりなし。あまりにぶっ飛びすぎてびっくりしますが、逆によく作ったなぁと( ̄◇ ̄;)

シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.5

ドラマ的な映像、自分のモラルに合わないとしれっとキレてしまうし、残虐であるにも関わらずあっさり感じる不思議な世界。世間はモラルのない人や自分勝手な人が多すぎ。だからこそ嫌味がないのかも。かといってセブ>>続きを読む

ゾンビーノ(2006年製作の映画)

3.8

あっさり楽しめるゾンビ映画。ゾンビを飼うという視点や子供とのふれあい、えらそうな父親たちや悪ガキの最期はびっくりの意外性がある。お隣さんの美人ゾンビタミーちゃんがかわいい。

ブレイクアウト(2011年製作の映画)

2.8

虚勢を張るといいことないということ。
はーん、そういう事ね。見栄っ張りなんだから。
…って映画やからいいものの、男の建前のために犠牲になりたくないわっ!!

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.3

映画よりムーディブルースの曲がよかった♫
でもさすがティムバートン、ただのホラーでなく面白どころが所々にあり笑えて楽しめる。

ラビット・ホール(2010年製作の映画)

3.2

子供を亡くした母の思い。どうにかしてでも何とか気持ちに整理をつけたいという行動。つらい気持ちの行き場は?

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.8

ところどころしか思い出せない感じ。最後はそんなとこで?

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

白鳥が黒鳥に変わる描写がうまい。世間にある愛憎、嫉妬、怒り、自虐などの要素がすっきり詰まってるからこそ見やすいのかも。
完璧を目指しすぎるのも注意。お母様方お気をつけなはれ。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.5

何なの、この映画。まさにアメリカンサイコ。
エリートすぎ、きまりすぎ、挫折を知らない人には要注意。何かが狂ってるかも。

アニマル・キングダム(2010年製作の映画)

3.3

未成年は特に自分の居場所を見つけるのが難しく、大人の事情に振り回され混乱させられる。この静かな青年の居場所は一体どこ?法律で守られた故の世代交代か。

アカシアの通る道(2011年製作の映画)

3.3

木材運搬のおじさんが赤ちゃんとその母親を乗せて目的地のブエノスアイレスまで行くだけの映画。特に道中特別な何かがあるわけでもなく、ただ赤ちゃんや母親に癒されながらおじそんの表情がおだやかになるのがこちら>>続きを読む

先生を流産させる会(2011年製作の映画)

3.1

何というタイトル!何なの!?という嫌悪感を持ちながら見た作品でしたが最後はこの先生を尊敬。思春期の繊細さがあるからこそ制御不能な怒りやさみしさを持つ学生の気持ちが少し理解できた。いけないことはいけない>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.0

ライアンゴズリングの幅広い演技。クール&ダーク、この2文字。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

ジムキャリーの演技を見直した映画。コメディばかりみてたのですごい新鮮。ストーリーよりびっくりしました。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.1

妻への不条理な気持ちを整理するためにとった彼の行動は…。家族がいて支えられることって世界共通。だけど地域性がでますよね。ハワイだから明るいのが救いになります。

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)

3.7

これもフランスでのユダヤ人迫害の話。フランスでも現実にあったのを知らなかった。
両親や子供たちの目線、看護師の目線などいろんな視点で描かれている。
ジャンレノ珍しい役ですが変に目立ちすぎるかな。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.3

いろんな方向から戦争を垣間見れる。だけど暗くどんよりではなく、タランティーノらしさの面白さがあり。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

酒飲みばかりでばかなことができる友達って楽しいわ。時にはおバカに、かなり迷惑かけまくるけど…このシリーズ本当に笑けます。しんどい時には吹き飛ばせる。
3は映画見損なったので早くDVD出ないか楽しみー^
>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

ティムバートンの世界観好きです。自分もその不思議な世界にいるようです。
フレディ君もいろいろ出たけど今は大きくなってるんだろうなぁ。

漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.5

いや、なかなか面白かった。漫才師を目指すサクセスストーリーでなく、「ほー、そうなったんだ」とニヤリとさせられる映画。

ミスト(2007年製作の映画)

3.4

はじめのほうは霧が怖かった。だがしかし!何が出てくるかと思えば…。
拳銃さえなければと思わずにはいられない。世の中は運といいたいのか、神の御心のままにということか。

無言歌(2010年製作の映画)

3.0

重い。戦時中だけではない肉体労働者の苦しみは生きても死しても耐え難かったことだろうと思う。昔はどの国でもあったんだろうけど…。

フィッシュタンク〜ミア、15歳の物語(2009年製作の映画)

3.5

この俳優さんはこういう役ほんとよく似合う。子供と大人の狭間にある彼女への感情移入より男への怒りのほうが湧き出てしまった。。。

彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

4.6

これは面白かった!人生に疲れて一人中洲で生活し始める。中洲という設定が斬新で楽しい!うつの女性との交流も笑えます。最後はしっかり固めてもやもやなし。オススメ。

UDON(2006年製作の映画)

2.7

めちゃめちゃ讃岐うどんが食べたくなります。
内容は…せっかく終盤までよかったのに。言うてた事何やねんって無責任さに腹立つのとその結論になった映画に残念。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.3

設定はありえないけど配役は的確、素直に笑える。日本もこういうコメディもっとあってもいいかも。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.6

なるほどー、そんな偶然を起こすのかと感心してしまいました。運命なんてわからない。おもしろい。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.4

死の連鎖はまだ続いてた。あれ?違うんだと思わせといての手法が多いですがやはり退屈しない。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

4.0

退屈しない。偶然のようで偶然でない、いつどうなるかわからない、それがデスティネーションシリーズの面白いところ。

呪い村 436(2006年製作の映画)

2.5

国税調査員がある村を調査。そこはいつも決まった人数しかおらず誰がが入ると誰かを出すしかないオカルトな村。
邦画タイトルは合ってない〜呪いなんてない。

冬の小鳥(2009年製作の映画)

3.6

孤児院で本当にあるような話。子どもに罪はなくどうしようもない波に乗るだけ。