ポタポンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ポタポン

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バービー(2023年製作の映画)

3.1

わたし的にハマらなかったなぁ。テーマは好きなはずなんだけど、やっぱそれを映すのはバービーたちでやらなくてもって思ってしまった。でもマーゴットロビーもライアンゴズリングもそれぞれの役どころははまっててか>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.2

子供の頃、通学路に大きな敷地の家があって、意地悪な上級生にあの家に入って反対側にいくと家にワープできるって言われてまさかとか言いながらちょっと信じちゃってて、勇気がなくてできなかったけど、これみてたら>>続きを読む

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.4

ケリーチャンがロスに行かずにイタリア残ったのに、純正とドュオーモ後によりを戻さず嘘ついて電車で涙流す理由がわかりきらなかった。これはきっと原作読んだほうが良いんだろうな。そして、こんな幸せなラストは現>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.9

生きづらさの中の光を表現することに本当にロビンウィリアムズは秀でてると思う。悲しみも、喜びも自分とは非現実的な話でもすごく寄り添わせてしまう演技力。すごい以上にまだ辛いなぁ。
ロバートデニーロもさるこ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

めちゃよかったんだけども!内容おいてかれすぎず、アクション映え。こういうのさくっと見たい日アル!!

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.4

アンジェリーナジョリーとベニスの美しさでみ終わる 

冷血(1967年製作の映画)

3.8

冷血というタイトルだけど、すごく血の通った映画に感じた。見せ方が上手いんだな。コントロールできない感情が爆発して人を殺す、今の時代もあふれてるよね。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.7

こういった歴史物をみると、複雑な政治背景とシンプルな人間の心理とその時代の価値観の混ざり合いがすごくおもしろいと思う。それに加えて迫力もちゃんとあり。おもしろかった。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.8

沁みちゃったなぁ
この頃のブラピいいよねぇ。フィッシングの美しさ、ブラピのほほえみ、まっすぐな瞳、モンタナの美しさ。
人の助けがいらないんだよ(ちょっとあいまい)か…
自分の年齢の節目節目になんか
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.6

この映画だけはラスト忘れないな。無茶苦茶なんだけど、同性としてかもだけど、ちょっとわかるよってところが散りばめられて、そっからのあのラスト。へーーってなんかやられたって感じだった。

用心棒(1961年製作の映画)

4.0

こういう演技をされるにはそれだけの人生が三船さんにあったのだろうなぁ。すごすぎる。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.9

過去にみたけど忘れてたからもう一回みてみた。ちがう最後の方がもっとこの映画が生きる気がしてしまうんだけど。。人は簡単には変わらないけど、あきらめたら終わり。あきらめなかった先には、自分が気づかない以上>>続きを読む

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.2

なんだろ、映画としてはそんなにはまらなかったかなあ。岡田くんの迫力はよかった。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.4

前に見たことあったのを徐々に思い出しながら鑑賞。何で覚えてなかったのかは最後の終わりかたがあーいうかんじだったからかな。

生きる(1952年製作の映画)

4.7

いやぁ、好きだし、すごくいい映画だと心から思う。後半の助役室入るところなんてコントだけど、ウサギとハッピーバースデーと女性の顔手前なアングルは芯に震えちゃった。渡辺さんの微細な表情が素敵だし、見もせず>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

気づいたら息も動きも止めてひきこまれてる緊張感。でもその中にはただ殺し合うだけじゃなくて人の思いがある、ドュニヴィルヌーブらしい映画をみられた。よかった。

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.1

なんだなんだ めちゃくちゃおもしろかったぞ。
これが黒澤監督の力なのですか?三船敏郎の魅力なのでしょうか。見あさろう。

晩春(1949年製作の映画)

3.8

原節子さんのたたずまいも、話し方も、話さない感情の見せ方も本当に素敵。笠智衆さんの演技もいいなぁ。繰り返しのしあわせになるんだよ は深いものを感じた。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

こういう日常がたまらなく好物。
立ち飲みでこういう会話ききながら飲む時間さいこうに癒しなんだよね。
タバコは吸ったことないけど、コーヒーをこんなふうに飲みに行く時間、人生で忘れたくないな。

セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(2014年製作の映画)

4.3

星がいくつとか、そう言うのじゃないともおもうんだけど。
セバスチャンの撮る写真にまさに息をのんだし、彼の被写体への姿勢がとても尊敬で。目を背けたくなる現実と未来への不安と行動あるのみの希望、わたしはき
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

なんて素晴らしい映画。たまらなく好き。平山さんが微笑むとわたしも微笑む。最後の車のシーンは微笑んで歪んで涙がこみあげて、わたしは平山さんとシンクロして同じ顔してた。
平山さんがわたしが大切に思う人にと
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

さらっとしてるけど、しずかに深くいい映画をみたなという感想。歌はとても感動したし、あの無音の時間の見せ方はわたしは好きだった。誰かを愛することは、あなたを大切に思ってるってシンプルな気持ちでいいんだよ>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

やっと有名なこれをみる。若い時にみたらもっとガツンときそう。今の自分には響くとかはなかったな。映し方は好き。

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

ホラーをやっと見始めることができたのでみた。ただ猟奇的というのは伝わった。

小公女(2017年製作の映画)

3.8

自分の幸せを知ってるって、とても幸せだけどとてもつらいことだなって最近感じてたから共感してみてしまった。もう少し年齢を重ねたら、この表裏みたいな感情を違う受け止めができるのかな。 派手な気持ちも、押し>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

部分的にわたしは三上さんでもあれば、つのださんでもあれば吉澤さんでもぜんぶのでてくる人間に自分の片鱗を感じて。何が正しいとか生きることの辛さとかそれでも人は平等に夢をみるとかなんかたくさんのことをおも>>続きを読む

幽幻道士(キョンシーズ)(1985年製作の映画)

3.1

子どもの頃怖くて怖くてしかたなかったのに、バカ笑いしかなかった。
吹き替えでみたから、デブ署長吹き替えの内海さんのおれそんな趣味ないよの言い方がたまらなく好き。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.2

ちょっと期待が高くて…絵的にも、話的にもなんか中途半端かなぁ。 宮崎あおいの可愛さのみ安定