映画だけでは物語として物足りなさを感じると思いますが、それでも十分に楽しめる作品でした。
その理由はなんと言っても表現力。
映像に音楽。
原作では味わえない惹き込まれる圧倒的な表現力は、まさに芸術作>>続きを読む
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東野圭吾らしいサスペンス作品だった。
ホテル×警察をこうまで上手くまとめあげられるのはさすがの一言。
結局、警察完敗だったけどな笑
キャストがとても豪華だった。
特に大泉洋の秀吉はハマってた。
作品全体として、コミカルな作品ではあるが、史実を軸にした作品で学びにもなり面白かった。
歴史映画の口コミを見るとよく史実がどうこうって>>続きを読む
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期待を裏切り面白かった。
中華系人種の朱子学的な価値観を誇張した作品だった。
まさに毒親。アダルトチルドレン。
その親子の成長が映画の軸だった。
見ていて目を逸らしたくなるくらい気持ち悪いシーン>>続きを読む
しんちゃんのまっすぐさには胸を打たれる。
しんちゃんが持つ子どもらしさは大人になってしまった自分に大切なことを思い出させてくれる気がする。
原作を高校時代の授業で精読した作品。
映像で見ると、また違うショックが大きかった。終始、自分のどこから湧いてくるのかわからない”不快感”を感じながら、登場人物の気持ち悪さ、あるいは人間らしさに自分を投>>続きを読む
楽しい作品だった!
SE、BGM、セリフ、風景、キャラ設定などゲーム作品を上手に映画一本にまとめたなって感じだった。
90分を通して、たくさんの思い出が想起されゲームがまた、やりたくなった。
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めっちゃ泣いた。
とても良い映画だった。
シベリア収容所の理不尽さ残酷さは目を逸らしたくなるくらいだった。戦争が終わるとは何なのか、条約調印でOKではないことは確かだ。
それにしても山本さん(ニノ>>続きを読む
こんな出来過ぎた感動ストーリーある?
-あったらしい。
フィクションなら冷めてしまうくらい出来過ぎている。
スタッフ含めてチームJAPAN本当に良いチームだし、全員がかっこ良すぎる。栗山監督が偉大>>続きを読む
99.9らしく緩く笑えて、映画らしく重く悲しい、ちょうど良いバランス感のある映画だった。
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とても良い映画だった。
日本を旅する中で、天皇家が如何にして神格化されてきたのかを見てきたが、太平洋戦争を考える上でその過程を学ぶことが欠かせないことであったとこの映画を観て分かった。
太平洋戦争>>続きを読む
最近、戦争映画ばかり見ていたから本当に癒された。
とにかくかわいい。
呉の大和ミュージアムに行き、興味を持ったため鑑賞した。
死ぬと分かっていて、戦争に向かう15.6歳の若者たち。彼らが近親者に別れを言うシーンは見ていて本当に辛かった。
約3000人が沈んだその日。>>続きを読む
それを運命と呼ぶにはあまりにもできすぎていて、ストーリーとしては個人的な好みではなかった。
ただ、インドのスラム街の風景や「物乞いビジネス」などの描写はとても印象的だった。赤ちゃんや障害を"使ってい>>続きを読む