「ジュラシック・パーク」シリーズはその後「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」「ジュラシック・パークIII」と続き、
14年の歳月を経て、やっとシリーズ4番目の本作品が製作されたわけですが、
シリ>>続きを読む
劇場、TVで予告を観て、面白そうだったことと、監督がリュック・ベッソンということで期待して観ました。
人間の脳は普段は10%しか機能していないが、もし100%機能したらどうなるか。
超人、いやそれ以上>>続きを読む
前作の「京都大火編」が助走といえるほど、本作は最初から最後までアクションが満載です。
原作を全編読んだるろ剣ファンです。確かに原作の「京都編」をかなり改編した本作ですが、京都大火編、伝説の最後編とそれ>>続きを読む
「るろうに剣心」実写版の見ごたえはリアルな剣術アクションです。
続編である今回の作品もリアルな剣術アクションは健在で、出来は前作以上です。
CGで処理をしていない、ワイヤーを使った生身のアクションは見>>続きを読む
旧約聖書の創世記の翻案版。
創世記はノアのエピソードについては淡々と綴られているだけで、
あまり詳細な場面設定が表現されていないです。
そのため様々な解釈を付加できる訳なんですが、
本作は原作を大幅に>>続きを読む
劇場で鑑賞しました。
ハリウッドで3DCGとして再度蘇ったゴジラ。
重厚でゆったりした動きは第1作目ゴジラに近く、
造形に関しては円谷ゴジラを踏襲していて、個人的には満足しました。
しかし、ストーリー>>続きを読む
劇場で観ました。
1978年にクリストファー・リーブ主演で公開された「スーパーマン」シリーズのリブート作品です。
CG技術が発達したこともあって、前作よりかなりパワーアップしています。
特に後半のゾッ>>続きを読む
桜坂洋のライトノベルが原作です。
日本製の小説、コミックがハリウッドで映画化されることが多くなりました。
誇らしいことですが、それだけハリウッドもネタが尽きてきたということでしょうかね。
確かにCG映>>続きを読む
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーズ、アベンジャーズも観たけれど、本作もとても迫力があって面白いです。
続編が楽しみです。
ウクライナからイタリアのトリエステにやってきたイレーナという女性のストーリー。
売春、人身売買がテーマとなっていて、過激なシーンもあります。
ストーリーは彼女の過去を解き明かしていくことで進んでいきま>>続きを読む
WOWOWで放送されていたので鑑賞。
WOWOWでまた傑作に出会えました。
本作は劇場公開されてなくて、DVD(BD)販売かレンタルのみです。
たぶんWOWOWで観てなかったら、出会えることがなかった>>続きを読む
ロボコップ、トータルリコール(シュワちゃん版)、氷の微笑のポール・バーホーベン監督作品。
本作はSFではなく、実話を元にした第二次世界大戦下のポーランドを舞台にした作品です。
ナチスとレジスタンスの攻>>続きを読む
韓国映画はリアルでクオリティが高いです。
でも鑑賞した作品はあまり多くありません。
本作はとても評判がいい作品ですが、あいにく鑑賞の機会に恵まれず、
今になってやっと観ることができました。
サンミュー>>続きを読む
イギリスとオーストラリアで実際に起こった社会的事件を題材にしているだけに内容は深いです。
この作品で初めて児童移民のことを知りました。
オーストラリアは観光地として人気の国ですが、
元はイギリスの植>>続きを読む
近所のお寺でロケをした作品なので、
以前から観たいと思っていました。
WOWOWで鑑賞しました。
歴史ファンとして、幕末は一番好きな時代です。
それだけに期待が大きすぎました。
近所のお寺で撮影された>>続きを読む
ホラーとサスペンスが見事に融合した傑作です。
ヒロインの息子が突然失踪した理由、
それは古い屋敷に棲みついた霊の仕業なのか?
ある偶然の出来事で起こった驚愕の失踪理由に
観ている私自身も深い後悔の念に>>続きを読む
私の住む滋賀県にある琵琶湖を舞台にした作品です。
登場する町、人物は架空ですが、
竹生島は実在していますし、実際ロケも竹生島で行われています。
竹生島は古来より信仰の場で、その神秘的な世界観をうまく生>>続きを読む
旅客機という密室空間が舞台のサスペンスです。
旅客機が利用されるサスペンス作品はたくさんありますが、
本作は最後の最後まで犯人がわかりません。
最後まで目が話せない、スリル満点の作品です。
リーアム・>>続きを読む
実話を元にした作品というところが恐怖感を煽りますね。
悪魔に憑かれた犯人の姿はまさに悪魔のような異様な形相です。
ホラー作品ではありますが、サスペンス要素が濃いので、
幽霊とか悪霊とかが苦手の方でも楽>>続きを読む
コンピュターに、脳にある情報をすべて移植することで、
永遠に生きていくことができたら。
意思が世界のネッワークに繋がったら、どんなことでもできる。
こんな夢のようなことを映像化したのが本作です。
でも>>続きを読む
久々の劇場鑑賞。
ネットで評判が良かったことが劇場まで足を運ばせました。
好きな女優、シャーリーズ・セロンが出演していたことも要因です。
開始から派手なカーアクションの連続。
作品内の世界はまるで北>>続きを読む
最新CG技術を駆使した典型的なハリウッド映画ですね。
とにかく劇場の大画面いっぱいに拡がる映像は圧巻です。
コミックの実写版で、これだけ見ごたえある作品ができるのは
ハリウッドの映像技術と演じる俳優の>>続きを読む
WOWOWで鑑賞。
スカーレット・ヨハンソンがスピーシーズみたいな妖艶なエイリアンを演じるものとの認識で観ました。
まったくの見当違いでした。
作品全体から感じられるけだるい感覚。
奇妙な音楽(という>>続きを読む
原題は「The World's End」で、副題「酔っぱらいが世界を救う!」が付けられたのは、コメディ映画ということを強調したかったからでしょうね。
題名のとおり、ドタバタ喜劇のSF作品です。
SF作>>続きを読む
中年の元CIAエージェントをケビン・コスナーが演じています。
コスナー60歳、私57歳。歳が近いんで、コスナーに自分を投影してしまいます。(容姿、性格は別として・・・)
家庭と仕事、今まで仕事一途で家>>続きを読む
主役を演じている 染谷将太のコミカルな演技がいいですね。
中途半端なやましい気持ちで山奥の村へ入った主人公が
つらい体験を通して、林業のすばらしさに気づいていく。
こういう映画ではよくある展開ではあり>>続きを読む
久しぶりにゴジラシリーズを観ました。
日本映画専門チャンネルでゴジラシリーズを全作品放映していましたから、すべて録画しました。
ゴジラシリーズも途中で子供向けになってしまい、
迫力もなくなってしまいま>>続きを読む
キム・アジュンの魅力に参ってしまいました。
女泥棒の小悪魔的な役柄をとてもキュートに演じています。
クロエ・グレース・モレッツがとてもキュート。
この作品はクロエ・グレース・モレッツがすべてです。
クロエ・グレース・モレッツ以外ではリンディ・ブースもよかった。またひとりキュートな女優さんを発見でき>>続きを読む
WOWOWで放送されたので、
録画&鑑賞できました。
コメディタッチで不思議な世界観がある作品です。
全編で流れるバラライカ音楽が
作品の世界観ととてもよくマッチしています。
アカデミー賞音楽賞受賞も>>続きを読む
宮崎駿がゼロ戦の設計者、堀越二郎をモデルにした長編アニメ。
ゼロ戦誕生までのサクセスストーリーというより、婚約者である菜穂子との情愛を綴った恋愛ものという感じを受けました。
菜穂子との恋愛は本作の架空>>続きを読む
スタートレックのクリス・パインが主人公ジャック・ライアンを演じています。
これまでジャック・ライアンをアレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックが演じていますが、
私はまだ観ていま>>続きを読む
25年前の作品ですが、まだ観ていなかったので、
WOWOWで放送されたので、今更ながら観ることにしました。
アメリカ開拓時代が舞台で、いわゆる西部劇です。
先住民であるインディアン部族に飛び込んだ主人>>続きを読む
黒木華(はる)ちゃんが第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)をもらった作品ですね。
戦中のいち家族の不倫騒動を描いたストーリーなんですが、田舎出身の純情で素朴なお手伝い役の彼女の演技がとても>>続きを読む
松潤と樹里ちゃんの恋愛ドラマなんだけど、
樹里ちゃん演じるヒロインには秘密が・・・。
中盤まではなんだかたるい恋愛ドラマのようでしたが、
ラストに向かうにつれ、ヒロインの正体が理解できてきて、
何か切>>続きを読む
加賀藩御台所御用役の舟木家を描いた家庭ドラマのような時代劇です。
いやいやながら御台所御用役の家系を継いだ跡取り息子を
陰で支え、成長させていく妻を上戸彩が好演しています。
近所にある三井寺をロケで使>>続きを読む