YasuyukiKatoさんの映画レビュー・感想・評価

YasuyukiKato

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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.2

泣いた。
言葉にすると、[どん底でも希望はある]とか陳腐なものになってしまうけど、リアルに引き込まれてしまう。

場末で生きる閉塞感は分かるなぁ。

コロニア(2015年製作の映画)

4.2

なんとも恐ろしい。カルトが国と癒着するとえげつないことになるというのがよくわかる。。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.5

子の葛藤があっさりだった感はあるが、ライアンゴズリング素晴らしい。

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

4.2

爽快で笑える。ギリギリの倫理観守りながのラストも好き。

ロブスター(2015年製作の映画)

2.1

うーむ。共通項がないといけないルールでも、まぁ何かしらあるよね普通。
正直メッセージがようわからん映画。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

美女だらけで本当目の保養になる。
オーシャンズシリーズ見てない人でも楽しめるけど、見てる人はなおさら!

ストーリーは単純明快ですっきり。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

メイクがリアルでかなりグロテスク、、漫画読んでないけど、ゾンビ映画はそんな好きになれない。
ヒロインの可愛さが◎

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

4.5

どうも北の京都産業大学が地元です。
ローカルネタ多いし、栗山千明もかわゆ!
山田孝之主演のギャグには外れがないww

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

リリーフランキーまじ演技やべぇ。。
完全に突き抜けてる。

色々とありえん演出やけど、スクープとれた場面でアドレナリン出る男性は多いのではないでしょうか。
サクッと見れて好きな部類!

淵に立つ(2016年製作の映画)

4.2

ヤサカの同居が直接的には家庭の崩壊を招いたけど、既に無責任無関心の父親は諸悪の原因になってた。

冒頭のメトロノームからの食事シーンで一発でわかる家族の不気味さ、白と赤の対比、ラストのマッサージ(メト
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.1

モモの時間泥棒に通ずるかなり自分好みな設定。

現実における資本家と労働者の住み分けを分かりやすく表現してるだけに、アクションで力業で解決、ってシナリオはもったいなかったなー。

カジノのシーンでもっ
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

2.1

うーん、リアル鬼ごっこ的な観衆vs主人公という構図は好きなだけに、浅すぎる内容にショック。

映像がかなりきれいだったけど、B級映画にそこは求めていないw

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーとしては何のこっちゃない焼き増しのものなんだけど、ふざけ方、ギャグの回数、たまに差し込まれるグロで本当飽きずに見られて最高。
前作よりもおふざけがひどい点を考慮して高評価ww

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

観客へちょいちょいぶっこむ新しいスタイルのマーベル作品w
全体的にマーベルに言えることだけど、この作品は特に頭空っぽにして見れるんで好き!

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.1

映像美が素晴らしかった。原作読めてないんだけど、私刑の是非をサクッと描きすぎに感じてちょっと残念。

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.0

山田孝之経由で。
マンガは絵が好きになれんかったけど、これはこれであり。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.6

お下品とエロと家族愛と笑いのバランスがかなり好きなやつ。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.5

丁寧に描かれる心境の変化が素晴らしい。西洋文化は頂点をめざすこと、東洋文化は自我を無くすことが美徳と言う話は、改めてしっくりときた。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.4

豪華キャストやけど、1作目の期待値を越えられなかったー。
前作の振れ幅がすごかっただけに(副大統領まででてたしw)あれを上回る展開は難しいかもー。
これはこれで好きやけど。。

RED/レッド(2010年製作の映画)

4.7

いやー、タイトルのretired extremely dangerous(くっそ危険な年金受給者)と、豪華なキャストで見る前からやられてました。

マルコビッチがギャグ感をかなり引き上げてて素晴らしか
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.1

ハンガーゲームとアイアムレジェンド足して、ちょっと味付けにマトリックス足して20くらいで割った感じ。
もう3は見ないww

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.9

ハンガーゲーム系かと思って見た。
どうしてもこの手の設定は既視感でてしまう。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

中学の時の閉塞感、CDウォークマンとか、もろ実体験と重なる部分があって、複雑な感情になった。。

生きる環境を選ぶことが出来ない未成年の時の閉塞感を思い出せる稀有な映画。
登場人物誰しも不幸せな環境で
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.4

ひたすらドラッグの本当救いのない映画やけど、この疾走感大好き。

WASABI(2001年製作の映画)

2.5

ほんとうっすい内容で楽しく見れる。
puffyのエンディングとかかなり時代を感じてこれはこれでよいw

セックス・カウントダウン(2007年製作の映画)

2.7

ラストの展開まとめられてない感が残念。設定が好きなタイプの映画だけに、ラストに向けて高まる期待値を越えてほしかったー

おばぁちゃんのくだりや、リストを発狂して掘り出すくだりあたりは最高に笑ったw

華氏911(2004年製作の映画)

3.0

今更だけど見た。
偏ったメッセージであり情報整理必要そうだけど、、

政治関連のフェイクニュースは今ホットなテーマなので、このオッサンのTwitterフォローしてみた。

変身 - Metamorphosis(2013年製作の映画)

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あれから数年が経つが、問題は全く解決しておらず風化しているだけということがよくわかる。

アメリカの実例、東電の除去作業の進捗を突きつけられ絶望的な気持ちになる。
経済性をとるか、安全をとるか、
当面
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ルック・オブ・サイレンス(2014年製作の映画)

4.2

アクトオブキリングを被害者側から見る映画。
前回が衝撃的だっただけに、見るのにかなり勇気必要だった。

開き直る加害者側を見て、プロパガンダの恐ろしさ、集団圧力の恐ろしさを改めて実感する。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.3

アフリカの精神文化とハイテクの融合という世界観が大好きなやつですこれ。

アクションシーンもちょっと幻想的で、良い意味でマーベルっぽくなかった!
是非3Dで見たい映画。

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