やっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

やっち

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PARTY7(2000年製作の映画)

3.0

バカだな〜。笑

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異様な雰囲気にドキドキして見ました。
あと、浅野忠信の映画ちゃんと見た事ないかも、と思い、手をつけました。
見てる途中で、「あ、これは選択
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ソラニン(2010年製作の映画)

1.5

公開時に映画館で見て、とても嫌な後味が残った。
それから5年経って、もう一度見てみたがやはり好きじゃない。
私は大抵、宮崎あおいが画面に出ているだけで満足するものだが、彼女の力を持ってしても解決しない
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.0

文句無しにいい映画でしたね!!!
個人的に心が荒れている昨今…(;´Д`A
正しいと思う道を進む勇気を貰いました。

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後輩にいい映画と聞いて見ました。
パッ
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洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

4.5

蒼井優がかわいい!!!
初めて彼女を見てかわいいと思った。
全体を通して暖色系の色彩使い。
きらきら輝くケーキ達。
入り込みたくなるよ、その世界に。
ケーキ食べたくなった。

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深呼吸の必要(2004年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

うーん、マイラバの主題歌がよかったな。
他はあまり印象にない。

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なんで見ようと思ったか覚えてないけど、見るリストに入っていた。
若者の話。

途中で若者に
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

2.5

豪華な映画ですね。
主役もさることながら、有村架純も鈴木亮平も出ていて。
あと優しい映画でした。
最後の電車の場面が印象に残っています。

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確かな映画なんだ
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スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

2.0

これから結婚を考えている人にとっては絶望的だ。全然スイートなんかじゃない。

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中谷美紀と、漂ってくる儚げな雰囲気に惹かれて見てみました。
ほのぼのとした夫婦
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.0

あっちゃん、この役似合う…

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前田敦子の映画をきちんと見たことがなくて、見てみました。
感情がストレートに出ていてとてもいいですね。
映画の中身としては、可
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.4

すごい綺麗な絵。
最後にどんなどんでん返しがあるんだろうと見ていたんだけど、終始淡々と進んだ。
そのせいか、見終わっても頭から離れない。
喫茶店を営む夫婦二人に昔何があったんだろうと、私の頭は探してし
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クローズド・ノート(2007年製作の映画)

2.5

思ってたより良かった。
竹内結子のパートが好きだな。
彼女が持つ強さなんだろうか、華やかさなんだろうか。
見ていてつい惹かれてしまった。

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別に…の映画か。
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ユメ十夜(2007年製作の映画)

2.5

第三夜の子どもの話が印象に残っている。
他にも、映画全体に漂う奇妙な雰囲気が心地いい。
あと、監督が豪華ですねぇ。

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奇妙な雰囲気に惹かれて見てみたので、思
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.5

私はやっぱり役者さんの演技や演出で感情が伝わってくる映画が好き。
セリフで伝えられるよりも、より強烈に頭に届く。

この映画は二人の成り行きをゆっくり時間をかけて描いていて良かった。

ラストも、思っ
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オカンの嫁入り(2010年製作の映画)

4.0

嫁に行く母を許せない娘が、一生懸命自立に向かう物語だと思っていた。
桐谷健太の底抜けの明るさがいい。この映画の中で彼が本当に生きていて、重くなりがちな雰囲気を一人で和らげていた。

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心中天使(2010年製作の映画)

1.0

ちょっと良く分からなかったな。
もう一回見るのも、しんどいかも。

婚前特急(2011年製作の映画)

4.0

面白かったー!
嫌味のないうざったさ。笑
見ていて清々しかったです。
スカッとしたい時にまた見たいですね。

若干捻りが欲しいところなので、星は4つかな。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

2.0

有りがちな展開で見ていても面白みがなかった。
絵は綺麗なんだけれども。

それから、映画を見ながら、"離婚"の文字が頭にチラついてしまって、映画に入り込めなかった。残念。

手紙(2006年製作の映画)

4.0

いい映画見た!という気がします。
手紙をベースに物事が進んでいく、この展開で感情も痛いくらいに伝わり、すごくいい。
あと、登場人物の心情が演技からも伝わってくるのがいい。

劇中にある、山田孝之の漫才
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

しっかりとした話だなと思いました。
心の動きがしっかり書かれていていい。
シリアルな話の中で、占い師の彼女がいたのも救い。とてもよかったです。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.1

テンポがどんどん良くなっていく映画だった。
後味も良く、嫌な気分もしない。
コロンビアの方がいいね。
あと、鈴木杏の電車の扉が閉まる最後の表情がなんだか忘れられない。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

2.5

絢香のテーマ曲が、すごくマッチしていますね。
声の伸びる様が空を気持ちよく飛んでいるよう。

2回見ましたが、内容はやはりかもなく不可もなくかな。
二人の心が惹かれ合うまでがもう少し描かれていたらなぁ
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

4.0

子供達の反応が本当によかった。
あれは台本なのか、心から出た言葉なのか。
少なくとも涙は自然なものであってほしいと願う。

所々出てくるブタの画が哀愁を誘います。

おろち(2008年製作の映画)

3.0

よくある展開によくある結末。
だけど何だか嫌いではない。
その不思議な雰囲気のせいだろうか。

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.1

もう一回ちゃんと見たい。
作業しながら見たらダメな映画ですね。
ちょっと画が痛いけど。

主人公二人には強く生きていってほしい。

ルームメイト(2013年製作の映画)

3.6

深田恭子すごい。あの声の変わりよう、別人でした。
展開が二転三転して、見ていて飽きなかったです。

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

3.5

覚悟はしてみたんですが、思いの外あっさりしていて驚きました。
そこそこ重い出来事が続いているのに。
お父さんがあっさりしているからかな。
そこのおかげで救われたかな。
お父さんもそれなりのことをしてい
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天国はまだ遠く(2008年製作の映画)

3.1

主演二人のおかげでいい画でした。
でももうちょっと感情豊かに表現してほしかったな。

穏やかな雰囲気が気持ちいい映画でした。

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

5.0

蒼井優の演技が良かった。
感情の起伏が目に見えると、映画に入り込んでしまう。
竹富島の人々も何だか暖かかった。
島で育ってきたんですね。

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.0

宮崎あおいって、幼児にもなれるんだな。

ぱっと見てそんな印象。

話自体はつまらない。
ツマの大切さにムコが気付く物語なんですが、これ映画だからなのかな。
原作だと違うんだろうか。
二人の触れ合いっ
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世界はときどき美しい(2006年製作の映画)

2.5

綺麗な映画だったし、
その画は頭に残っている。

何だかこの映画を理解できなかったのが悲しい。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

2.5

圧巻。
事実に基づいているだけあって、見応えがあった。
終わりに向けて、どんどん加速していく。
目が離せない。

もう一度見ようとは思わないのだけど。

海でのはなし。(2006年製作の映画)

3.0

スピッツの音楽って気がまぎれるんだな。
家族の重い問題を題材にしているのに、
この映画は頭の中をさらっと流れていった(そんな感触)。

あと、私は宮崎あおいが好きなんだな。
この凛と立ってる感じが好き
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大停電の夜に(2005年製作の映画)

1.0

途中で見るのをやめてしまいました。
出てきた方々に重苦しさを感じてしまって。

それから、3.11の時もこうだったんだろうかと思ってしまって、ほっこりとはできなかったんです。

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

2.0

宮崎あおいのキレた演技は好きだな。

あきおの息子、出てきた意味はあるんだろうか。
あの人は何で喋れなかったのか。

疑問点が多くて、もやもやが残った。

お金を払う意味があまり感じられない。

あぜ道のダンディ(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

石井監督の描く中年の男性は、飲んでこうも魅力的なんだろう。

川の底からこんにちはのお父さんしかり、
舟を編むの編集長しかり。
みんな真っ直ぐ。
先頭は走ってないけれど、滲み出る良さがある。
まさにダ
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

2.9

後味のいい映画ではなかった。
隔離病棟に入ることが悪かのように書かれていたから。
確かにどこか変ではあるけれど。
看護婦さんの優しさに救われたな。


大竹しのぶさんが光ってた。
一番強烈に残ってます
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雨あがる(1999年製作の映画)

4.0

しっとりと、爽やかに、いい映画でした。
暖かい人の気持ちが、丁寧に語られたような気がします。
ラストは絵が綺麗ですね。
まさに、雨あがる。