yayouさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

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江國香織、辻仁成 赤と青の表紙
女性側と男性側の視点から書かれた2つの小説。

当時本を読んで、映画をみて、フィレンツェに行ってみたいなぁと思っていた。いまだに行ったことないけど‥。街そのものが芸術品
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

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ある意味とても印象に残っている。
特に何度も乗る遊園地のシーンは尊敬もしたし、愛の讃歌の歌唱も驚いたし記憶に残る。

脇を固める俳優陣は超豪華だったけど、私にとっては今まで見た中で一番謎な映画だった。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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面白いのかもしれないけど、好みではなかった。
皮肉な滑稽さが私はあまり好きになれない。

韓国の映画は割と匂いに敏感なのが印象的。

鑑賞記録

なになに?モノクロver.もあるの?そちらは気になる。
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フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

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寂しさが感じられた。芸術家は孤独だな。誰にもあるものかもしれないけど。その感性と努力。演奏と音色。耳に心に響く。

 われるような音で弾かないよう。破れたような音は好きではない。音には色がある。絵を描
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

5.0

あんたの夢は何だ?
夢がパンパンに詰まった物語。
公開当時学生の時に映画館でみた。素敵なお話だとは思っていたけど、子供の私にはまだよく理解できなかったし、ちょっとセクシーで大人っぽくてドキドキした。
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新聞記者(2019年製作の映画)

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シムウンギョンさんの雰囲気が好きだ。
i新聞記者も見たけど、モデルとなった新聞記者さんと全く違うなぁ。
本当にあるのかないのか、内調ってこわい、おそろしい。
最後松坂桃李さん演じる杉原は何を言おうとし
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ホットロード(2014年製作の映画)

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子供の頃、漫画が大好きで大好きで何回も読んだホットロード。
映画化され、夜中の地上波で放送されたのを見た。
台詞が原作の漫画まんまでびっくりした。のんの和希もイメージのまま。だから余計、この世界観が時
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

4.0

ミニマリスト。はじまりの改装された家。
シンプルで最小限の厳選されたハイセンスな家具のお部屋。超素敵で憧れるけど、しばらくして、こんな部屋に似つかわしくなくて一番捨ててしまいたくなるのは自分なのではと
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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ドント•ルック•アップ の意味。
実話に基づくかもしれない物語って、こわすぎる。
内容は想像と違っていて、彗星衝突の危機から政治、権力、思想、テクノロジー、他色んなものに翻弄されるお話だった。
大統領
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

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公開時に劇場で鑑賞。レンタルで未鑑賞の娘とみる。
ドラマではあれだけおこった交換殺人。劇場版は愛のお話だった。
ラスト、パラレルワールドでも反撃編に繋がってしまうのかとハラハラしたけどよかったななちゃ
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MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

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アレックスは魅力的で美しい。
アレックスの周りの人たちも素敵だった。

鑑賞記録

セトウツミ(2016年製作の映画)

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おもしろかったー
前半の方がクスッと笑えて面白かった
セトの家族はカオスやな 愛がある
こんな青春があってもいい

花様年華(2000年製作の映画)

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マギーチャンのスタイルの良さ。
映像がとにかく美しくて妖艶。
お話は難しかった。公開当時にみていたらまた違ったのかも。時間もすぐに経っていたりで繋がりが理解しづらかった。
なかなか意味深で芸術的。想像
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散り椿(2018年製作の映画)

3.5

木村大作さん監督、撮影。
美しい時代劇を作りたい。まさに美しかった。映像がすばらしい。監督の好みなのか、俳優さんの演技は大げさに見えた。岡田くんの殺陣はキレがすごい。奥田瑛二さんのわかりやすい悪役っぷ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

すっごい前に見たのを、見た。すごいな動画配信サービス。

夢みたいなお話。
シュールだけど楽しい
神に恋した人間
馬と猟犬 馬術ジャーナリスト

こんなおとぎ話だけど、こんなに幸せな気持ちになれる、感
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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何度もみたけど、何度みても良い。
言わずと知れた…
IIもIIIも面白い。時系列を考えていくと私の頭は少しおかしくなるけど。
マイケルJフォックスは永遠の少年だ。
ドク最高!

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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起きてしまったことは変えられない。
心はかわる。
実際は過去にも未来にも行くことはできないけど、未来は今の自分次第。自分の心で未来は出来ている。

松重さんと薬師丸さんのお話、切なく愛だなぁ。

流浪の月 エピソード0(2022年製作の映画)

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この映像が公開された時は映画公開前で、出来るだけフラットな状態で映画を見たかった為、流星くんのところだけを先にみた。(すずちゃんと初めましては見てられなかったよ)
映画流浪の月を見て、自分の感情がぐる
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万引き家族(2018年製作の映画)

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画面の切り取り方が綺麗で、雑多な場面も悲壮感がそれほどまでに感じられない。それが良かった。話の内容は辛いことなのに、俳優さんたちの演じ方がどこかコミカルで。私の好みの問題だけど、常々映画にはコミカルな>>続きを読む

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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もっと音のことを知りたくなった。
視覚に興味がいきがちだけど、無意識のうちに視覚以上に聴覚から影響を受けているんだな。目立ちすぎず心に響く。絶妙なバランス感覚と知識。臨場感。

スターウォーズのところ
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.3

美、情熱、哀愁、野獣。
才能がありすぎるが故の孤独。
その姿に魅了され、鑑賞後パンフレットを買ってしまった。
その何年後かにTVで踊っているのを見て密かに嬉しかった。

 鑑賞記録

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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痛い。始終痛かった。
相当ネジがぶっ飛んでる。けど、
愛か!?
最後のダンスは、隠していた本当の姿で、見ていてなぜかホッとした唯一のシーンだった。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

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キャメロンディアスが綺麗で可愛い。
今見るとなかなかのぶっとび感。自由だ。当時はこんな感じ?懐かしい。フルスロットル!

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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エモーショナル、エモいって、こういう雰囲気に使うのか。
燃え殻さんの本は以前によんでいました。その当時の空気感が伝わる。
映画は、現在から過去に遡ってお話が進み、また遡って進む。それが斬新だし面白いな
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.9

面白かった。野球一試合見た気がした。
プロ野球選手になったのは、そっちかーい!

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.3

すごくいい映画だった。
公開当時近隣の上映館がなくて残念で。お家映画で鑑賞。

以前、腐女子、うっかりゲイに告る。というドラマを偶然に見て衝撃かつ感動!この映画も本当に良かった。
初めから台詞がいちい
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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Netflix、家のTVで見ました。その日はちょうど雨の日で。映画は映画館でと基本は思っているけど、外の雨を感じながら見られたお家映画。得した気がして少し嬉しかったです。
ピアノは弾く人によってもちが
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

流浪の月を見たことで、思い返してしまう塁と明香里。配給もGAGAだ。舞台挨拶時に相手役の女優さんからは、もっと好きになるから気をつけてね!と言われ、片や、嫌いになりそうだったという感想に、僕ではないか>>続きを読む

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.8

こんなに涙がでた映画はないくらい泣いた。
おじさんみたいに強くて優しい男の人はいない。
全世界の人に見てもらいたい。絶対戦争なんてなくなるのに、と鑑賞後思っていた。
笑って泣いて踊って戦ってインド映画
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.1

超スケールデカいカンニング。
リンの天才っぷりとクール&ビューティなビジュアルがとても合っていた。
こんなにハラハラした映画はないかも。
鑑賞記録

バンコクナイツ(2016年製作の映画)

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バンコクの熱気。ラックの魅力。
富田克也監督

鑑賞記録