yayouさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

愛を歌う花(2016年製作の映画)

3.7

ソユルが美しくて可愛くて、「桃の花のよう」はピッタリ。
幼なじみで親友のヨニにも、恋人のユヌにも、腹ただしく思ってしまう。ソユルの感情に肩入れして見てしまうのは、この映画の正しい見方だろう。ハンヒョジ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

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『家政婦を求む 掃除用具を持参すること』
イーサン・ホークが渋い the不器用
サリー・ホーキンスは独特の雰囲気があるその存在感

荷車にモードを載せておしている姿が可愛くて。段々と関係性が対等になっ
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アルゴ(2012年製作の映画)

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ベンアフレック監督主演
映画作戦
ドキドキしたー
空港のシーンはタイミングが絶妙すぎて。
ユニークな救出作戦だけど、生死の間でこれしかない究極の脱出劇。

444日も拘束された人質は全員解放されたが、
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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画面が可愛い。絵本の世界みたい。
話は、面白いのかはよくわからない。
映画としては興味深かった。
子どもの世界と、大人のギャップ。
みんな通る道、通ってきた道なのかな。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

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映像も音楽もカッコいい。
最後は壮快!ジャンゴかっこいー
残酷だし、残虐シーンは目をつぶってしまうタランティーノ〜
ディカプリオの気取った嫌な役はほんとお似合い。

ワンスアポンアタイムインハリウッド
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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色味が黒くて独特。どんな世界?
母娘が透き通るような白さで陶器みたい。
ある悲劇から声が出なくなったエイダ。
手話で動かす手もピアノを弾く手も、綺麗でリズムと表現が加わり、重厚で美しい。官能的
でも始
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チョコレートな人々(2022年製作の映画)

4.2

東海テレビ制作のドキュメンタリー。
さよならテレビ、人生フルーツなどなど興味深い作品がたくさんある。


 チョコレート 甘かったり苦かったり
 失敗しても また温めれば 何度でもやり直せる。
温めれ
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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クリスマス?ケーキがかわいくて美味しそう。
納豆もちって美味しいのかな?
うちでもこの冬2回餅ついた。お正月用とかき餅用。切って干す保存食。つきたてのお餅は本当に美味しい。大根も切って数日干す。「寒さ
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

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突然の悲劇が驚いた。
だけど現実でもきっとそう。

ミカエルアースという監督さん、サマーフィーリングでも、大切な人を失う喪失を描いていた。サマーフィーリングよりわかりやすい。

アマンダは子供らしい子
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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なんかもう眩しくて。
上手くいき過ぎなのと虐げられる感じの塩梅が丁度よくて、ストレスなく気持ちよく進んでいく。
みんな可愛い。ラフィーナがすごくキュートで魅力的。完成したMVを見てみたいな。コナーはコ
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

生きるか死ぬか。
殺すか殺されるか。
悲しい愛のお話だった。
街並みや洋服の色味がとても綺麗。
2人がお似合い。官能的。
モロッコ、カサブランカでの出会いが素敵だった。
幸せは、続くわけないよね。。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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50年前につくられた作品。
数年前に劇場で見た。シュールの代名詞。
一旦見始めると目が離せない。
よくわからない。変。
絵がきれい。音楽が面白い。
最後、深く考えさせられるよーな気がするけど…
知は大
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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リックが、台詞を忘れて、自分をせめる姿が可愛かった。ほんとにああいうのはあるのかな?ないかな。
やっぱりディカプリオの水色の瞳が綺麗。

ラストの事件が怖かった。すごく怖かったし、よくわからなかった。
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

田舎あるある。
湿度100% カビはすぐはえるからコワイ。暑いのにストーブ炊く。そこで文句を言って季節が変わるのをただ待つのでない、パンを焼く、えらい。

草と虫とは冬以外毎日戦い。
足腰いたい。日
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響け!情熱のムリダンガム(2018年製作の映画)

4.1

インド料理店が配給したインド映画。
南インド伝統音楽カルナータカで演奏される打楽器ムリダンガム。

映画俳優オタクのピーター。
オタクの文化が私が知ってるのとちょっと違う。公開初日に見る(これ一緒)演
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桜色の風が咲く(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

神様は、乗り越えられる試練しか与えない。この言葉は嫌いだ、と。本当にそうだとおもう。見ることも聞くこともできなくなるなんて。
映画のお話は、大学入学の桜の季節でおわったけれど、福島さんは現在60歳。ど
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ドライヴ(2011年製作の映画)

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Drive カーチェイスとかカーアクションかと思っていたのに、後半からすっごい血とバイオレンスで、ひー(°_°)

ドライバーは、心優しくて紳士的、穏やかで心落ちついているように見えるけど、どこか寂
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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.9

綺麗な映画。冒頭から喋らなくてやっと喋った(挨拶)と思ったら、いきなり倒れて。サシャの恋人ロレンスは、わたしは最悪。のアクセルだ。

街なみも山や湖も、どこも美しくて、
緩いふんわりした雰囲気だけど、
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

なかなか重かった。インドのお話だけど、インド映画ではない。
ファイナルアンサー?みのさんを思い出す。

クイズ$ミリオネアにでたジャマールがラスト一問まで正解を答えたため、拷問に。スラム街で育った彼に
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A LITTLE WORLD(2011年製作の映画)

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藤井道人監督初期短編作品集3

◉A LITTLE WORLD
えっ、これで終わり!?
くだらないけど、最後の東京の夜はちょっと羨ましかったのに、これで終わりかいとつっこみたくなった。なんだかもっ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

美味しそうな料理✨とお洒落音楽♪ だけでも満足。父と息子の関係が最高に良かった。

キャスパーは熱いし口が悪い。作る料理は素晴しい。目で見て満たされるけど、お腹はすく。

SNSは、はじめ考えず投稿す
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百姓の百の声(2022年製作の映画)

4.0

映像の撮り方や編集が上手いなと思った。美しい農業を絵的に見ることができたのも嬉しかった。
今まで見たことがある似ている作品と、違うなと感じたのは、どこかに偏らずフラットに描いていること、大きな視点で捉
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名もなき一篇(2014年製作の映画)

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やめて、赤い紙袋渡さないでよー!ってそうなるのわかってたけどね…

同じ通りを歩く人。反対方向に歩く人。未来も過去も全くちがって、同じ時間今ここで生きている。偶然なのか必然なのか、幸せと不幸が交差する
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(2011年製作の映画)

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藤井道人初期短編作品集①

◉『埃』
埃というタイトルと始まり方が好きだった。期待せずに見始めたけど面白いというか、興味深かった。でも見るタイミングを間違えると病むかも。
藤井監督のエンタメぽい作品よ
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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はじまりから緊迫感。

何をするにも全て暴力。見返りは金。屈しなければ大切な人の命。
もうお決まりで見るのはしんどい。
上って何?何を守りたいのか。

検事、医師、記者、看守、市民、国民。真実の勝利。
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いるものしかない不要なものがない、教科書みたいな映画だと思った。登場人物一人一人にキャラクター像があり役割を果たす。
とても良かったし好きだった。

タイトルの意味が面白い。
私も毛糸を編むのは好き。
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.9

はしごだかの髙崎さん。
うつ病という魔法にかかる。宇宙かぜ。

カメになって自分をせめる姿も浴槽で泣く姿も、なんだかコミカルで、笑っちゃう愛らしさが幹夫さん演じる堺雅人さんにはあるけれど、実際に自分の
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

すごく面白かった。
だけど面白いというのは、不謹慎でしょうか? 事実に基づくお話。

エニグマ暗号機は聞いたことがあった。
50年も国家機密だったとは。 秘密は他にもたくさんあるでしょう…
チューリン
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少女邂逅(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

親友と出会える確率は24億分の1 らしい 

痛い痛い、やめてーと心の中で言ってしまう。

はじめの女性教師の保健の授業、女子のいじめ、リストカットは直球… ファンタジーでホラーチックでアート系?
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ちひろさん演じる有村架純さんの魅力が溢れている。
お弁当も、おにぎりも、焼きそばも、お巻き寿司もお団子も、美味しそうだったけど、ラーメンだけは。。師匠は?


底に沈んでることも、夜も、嵐も、孤独でい
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孫文の義士団(2009年製作の映画)

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R15+は血がすごかった🩸だいぶ目をそむけてしまった。
前半は、早く面白くなってくれ〜と話を見失わないように頑張った。

孫文が香港に来るまでの前半。孫文たちの密談、替え玉を使い絶対持ち堪えなければな
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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構図やカット割が独特
平衡感覚がわからなくなる
色味がエモい←こういうときに使うんか?
大きな画面で見てみたかったな。
ブレンダはいつも怒ってばかり
ジャスミンはシュールだし
だんだんと仲良くなるのが
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

はじめからなんとなく心配で不安。綺麗な自然。
先が想像できなくて。
まさかのラストの展開にびっくりした。これこそバーニング!

こんなにも丁寧に描いていてくれるので、それに負けないようにこちらも丁寧に
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mellow(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

落ち着いた和モダンな花屋さん。それだけでうっとり癒されるのに、店主が田中圭て💐
健二郎さんになんて台詞を言わすんかいっと思ってたら、そこで泣くの〜?田中圭演じる夏目さん。
白鳥玉季ちゃんが超かわいい。
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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国家とメディアと総統

笑えるし考えさせられるけど、笑っていいのか感動していいのか悩むのは、少しでも歴史を知っているから。

もっともらしくかっこいい正論に連いて行きそうになるところに、否定的なことを
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

天才同士の会話は面白い。
「難しい数式は とてもエロチックだ」?? 凡人にはわからないけどそうなんでしょうね。
だけど持て余す才能は孤独にする。

 君は自分の言葉がわかってない子供だ

悲しみと愛 
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