初心者Aさんの映画レビュー・感想・評価

初心者A

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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

2.3

全体的に登場人物達の知性が引き下げられているような気がした。

デンゼルが主演でなければ見るのをやめていた。

タイムリミット(2003年製作の映画)

3.0

トレーニングデイを10回ほど見直した後、更にデンゼルを摂取したくなり視聴。

トレーニングデイからたった2年で役柄も同じ警察官。…なのにまっっったく同一人物に見えない!!!凄まじい演技力…脱帽。
こっ
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刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.5

ハリソンフォードカッコ良すぎて…
ストーリーはどうでも良い

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

2.0

面白くなかった。自分には合わなかった。
理由はいくつかある。

カラオケ大会で負けたくないというのが推進力として共感できない。まあ別にいいじゃん…ぐらいに思ってしまう。推進力に共感できないと、物語自体
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

面白かった!
ヒット作の前日譚なんて、小銭稼ぎのろくでなし映画だろうとたかを括っていた…
しかし見事に裏切られた。

上質なミュージカル映画で、オシャレな絵面とダンスを楽しめる。ストーリーもシンプルで
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

1.0

娘置いてブラジル行くな
アホか

あと石原さとみはアパートが死ぬほど似合わないね。異物。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.5

デンゼルの終盤の名(迷?)演説、通称「King Kong line」は必見

“King Kong ain’t got shit on me !!”

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.5

楽しめた。
レースシーンは十分な迫力があり、モータースポーツを観戦している時の興奮を追体験できた。

また、ショッキングなシーンを挟むことで、モータースポーツの恐ろしさも実感することができた。これは観
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.5

インディージョーンズというブランドの価値を再認識。

あのテーマソングを聴くだけで、「アドベンチャーに出発や!」と意味もなくワクワクしてくる。

そしてインディーという哀愁とカッコよさに満ちたキャラク
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デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.5

デンゼルワシントン大好きです。
中盤まで冷徹マシーンだったデンゼルが友人を殺されて初めて感情を露わにする所でぶち上がった。ヤッフー!!

ストーリーは凡。ライアンレイノルズがあそこまで頑張る理由がいま
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.0

うーん…という感情を終始抱いてしまった
所々のスタイリッシュな絵面には満足。

何より気になったのはトムクルーズ。
良くも悪くも薄っぺらいイケメンというイメージのトムクルーズには、本作の役は合わなかっ
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大脱走(1963年製作の映画)

4.0

脱走映画の金字塔を今更鑑賞。
面白かった!!

前半〜中盤は牧歌的な雰囲気で、収容所ってこんなにぬるいの?と拍子抜け。
(収容所をもっと過酷な所として描いていれば脱走のカタルシスに繋がると思ったが…し
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.5

大好き。

けど副題をつけた人の神経を疑う。
登場人物達が元気なのは初登場時のみ。

アメリカ経済の負けにベットした主人公達。しかしシステムの堕落っぷりを知るにつれ、顔から血の気が引いていく。そして巨
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

1.5

駄作でした。不幸にあっている主人公達が、ひたすら鏡の世界に逃避し、最後は全て謎の力で解決する話。

えーと…これに何を感動するんでしょうか…?
博識な方教えて下さい。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

恋愛映画はマジで苦手だけど、楽しめました。

サブカルへの目配せ、そんな言い方しないだろ…っていう台詞回し、やり過ぎ感のある演出には疑問符だった。

…が、恋愛の始まりとその終わらせ方に関しては丁寧に
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スーパー!(2010年製作の映画)

4.0

面白かった。
救いが無さすぎる主人公がヒーローとして暴走していく話。

最後は良い感じの風に纏めていた、…けどその後の主人公の泣き顔。あれはその答えに納得いかなかった表情じゃないのか?
ホントは綺麗事
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.5

ストイックなイメージのあるクリスチャンベイルのおバカ演技を楽しめる貴重な一本。
女性のふくらはぎに噛み付く所で爆笑しました。

他にも名刺バトルや、殺そうとしたゲイに気を持たれる場面など、シリアスな笑
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.3

とても楽しめた。

こういう異世界転生ものは、どうしても主人公の傲慢さや言動が鼻についてしまうことがある。…が、それを全く感じない所が主演のヒメーシュパテルさんと脚本の優れている所だと感じた。
主人公
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

史上最高の映像体験の文句に誇張なし!
絵の美しさ、音楽、アクションシーンの迫力は超一流。
スマホの小さな画面で見るのは勿体無いため、是非劇場で観ることをお勧めします。

一方話の展開には疑問符。
異星
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

面白かった!
さすが井上先生が監督してるだけあり、バスケシーンは迫力、カッコよさ、作画音響のクオリティ全てにおいて言うことなし。満点。

所々に登場人物達の過去がカットバックとして入る。が、個人的には
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

色々とツッコミどころはある。前シリーズのおじいちゃん・おばあちゃんのロマンスはいらんなあとか、なんで女性傭兵は主人公達を助けてくれるんだ?とかとか

だがしかし、暴れ回る恐竜のパワーの前には些細なこと
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

震災という非常にデリケートかつ重いテーマ。

それを「みみず」というオカルトに置き換え『ポップ』に『大衆向け』に作ったのが本作です。
怒りが湧いてきますマジで。

主人公はイケメン大好き頭空っぽ女の子
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