Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

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おもしろいとか、没頭して観る、とはまた別の何か。

決して派手ではない、重たくてにが〜い雰囲気がただよう重厚な時間であることには間違いない。

これが心地良い、と思えるほど私は成熟していない。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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通じてるようで通じてない
通じてないようで通じてる

2人の距離感と溢れる活力が眩しい。

わかりやすいティーンムービーかと思って見始めたけれど、個性的でポップなSFだった。

いつかはマイ・ベイビー(2019年製作の映画)

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いいなあ〜とってもハッピー!

キアヌは本当にどうして……
楽しい人だなあ。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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ホラー映画を映画館で見たのは人生初。
ビクビクしていたのも束の間、前作でお馴染みのキャラクターと、今と昔が入り乱れる映像の中にどこか懐かしさと心強さであたたかい気持ちに。

あの一作目でルーザーズクラ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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【暴力の博物館】

見たことない暴力がてんこ盛り。3作目にして今まで見たことのない暴力の振るい方を見せつけられ、世の中まだまだ知らないことばかりだなあと感じた。

さてさて、大好きなジョン・ウィックも
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

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デビーのビジュアルすごい。
美しくて憎たらしいけど可哀想なひと。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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かっこいい人しかいねえーー!!!

これはもうBGM感覚で常時家で流しておきたい。どのシーンもめちゃくちゃ煌びやかでカッコよくてハッピーになれる。

ケイト・ブランシェット様のルックスが最高だしたまに
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

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【お約束サクセスストーリー】

親に持たされた帰りのチケットを使うときはニューヨークに負けたときだ

ってセリフめっちゃ好きだった。

何クソという熱意と大学までの学びと手段を選ばないリサーチで大企業
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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公開後すぐに鑑賞したけれど、しばらくたっても全く感想がまとまらない。

まとまるはずないなと思った。
色々な映画雑誌やパンフレットの監督やホアキンへのインタビューを読んで、演じながらこういう人間だと決
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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絶対的スターながら脆くて今にも崩れそうなブラッドリー・クーパーの演技にこちらもかなり情緒ガクガクになった。

依存じゃなくて、最悪な時にも相手を思いやれる関係って、なんかものすごいなと。人ってこんなに
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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事前情報を学ぶのが甘かったので退屈してしまう時間があった。

監督の持ち味である、しゃべくりが展開されるだけで何も起きないとみせかけて最後がとびきり派手の原則が踏襲されていたことにはものすごい満足感が
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ロケットマン(2019年製作の映画)

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エルトンに慣れ親しんだ世代でもなんでもないからエモーショナルに触れることはできないのが残念。

エンターテイメントとして、タロンくんの歌声や演技に触れることができたのは良い経験。

奥さまは魔女(2005年製作の映画)

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多分深く考えずに観る映画。
何が何でもイザベルがキュート。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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一人暮らしが始まる前に一人で映画館に観に行って、ものすごく勇気付けられた作品。
地元を離れるタイミングで、一人じゃないなんて言われたら泣いてまうわ…!!

スパイダーマン作品は無印、アメイジング、ホ
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イコライザー(2014年製作の映画)

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こんなん良すぎる…

トラブったその場で暴力!ではなく、コツコツ地道に、決して表立って暴れないマッコールがとてつもなくクール!

ラスト、真っ暗なホームセンターでの一悶着では、マッコールを追えば追う
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バーレスク(2010年製作の映画)

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【むちゃくちゃパワフル】

ステージへの情熱と向上心と楽しむ気持ちを持って、馴れ合いが蔓延するバーレスクのお約束を薙ぎ倒していくアリの姿勢が清々しい。

それぞれの信頼関係や派閥、ニッキの刺々しい
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シャザム!(2019年製作の映画)

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少年少女が強大なパワーを持った時、彼ら独自の倫理観と正義でどんなことに使うのか

最後の展開かなり胸熱!!!!

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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MCUの10年は私の青春…!

エンドゲームの鑑賞は私にとって1つの大きな区切り!

怒涛のヒーロー登場量で、全員の眼差しに思い出が詰まりすぎているので、その情報量といろんな感情に押しつぶされてしまい
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ダンプリン(2018年製作の映画)

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音楽もダンスも衣裳もめっちゃたのしい!

出てくるティーンたちが全員超超超キュートで、彼らを支える大人たちがあたたかい。

あるべきところに収まるストーリーではあるけれど、「自分らしさ」の主張について
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

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【ディスりながら展開するラブコメ】


ラブコメの世界に迷い込んだ現実主義な主人公。
元の生活に戻るために、結婚式殴り込み・脳内語り・スローモーション走り などのラブコメお決まりのあるあるイベントをク
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セカンド・アクト(2018年製作の映画)

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コスパ良い!!

経歴を盛って偽りの自分を演じるってあらすじをみるとかなり嫌な人間感があるけれど、これは経歴を盛ってやっと人として扱ってもらえるようになった女性のお話。

小売店でのバイト時代、経験豊
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

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【高純度SF】

世界観がぶっとくて良いですね。

文字通り「腕一本」になっても食らいついて離さないアリータの肝っ玉にシビれた。

キャスティングも意味深で惹かれる…

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

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【マッツ・ミケルセンにしてほしいこと】

色々盛り込まれていた。
様々なビジュアルのマッツ・ミケルセンを堪能することができる。ファンにとってはありがたいけれど、盛り込みすぎてやや胸焼け。

個人的には
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ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

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【アダムとイヴとスティーブ】

器のデカイ有名人がいっぱい出てる!

前作には劣るというレビューも見当たるけれど、正直今作も引き続きヤバかった。

一流の人材が力を合わせて真剣にふざけている作品は最高
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

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ハッピーすぎる!
前作・前前作を観た方なら序盤から物語がどうなるかの予想がつきます。

3作目までくると愛着が湧いているので、ブリジッドが何をしでかそうとも愛しいです。

アクアマン(2018年製作の映画)

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アトランナママもメラ様も、屈強なアクアマンに守られるばかりではなく、一人で大の男をバッタバッタ倒していくのが爽快!

「自分のケツは自分で拭く」強い人がたくさんいて観ていて本当に気持ちの良い映画。
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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やっとこさの鑑賞。

これまでの映画作品でありがちな「男女の役割」「人種の役割」それぞれのイメージを全部覆してきていて良いですね!!!

ラベリングされた固定概念の裏をかいて「ただの農業国なので無害で
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ラストミッション(2014年製作の映画)

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ポスターやパッケージの印象から入ったので、なんだか物足りなく感じた。

娘によわいケビンコスナーが、仕事ではバリバリ敵を倒していく「ギャップ」が強い作品かと思ったけれど、絶妙にパンチ不足なテンポだっ
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

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【無闇矢鱈にキュートな松山ケンイチ】

内股で小刻みな歩幅で走る根岸くんが脳裏にずっと焼き付いている。

デスノートのLでしか松山ケンイチをちゃんと見たことがなかったので、こんなにも純真でキュートなこ
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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

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高校生の頃に原作を読んで面白かった記憶があったので。

声が森山未來と星野源だということを知らなくて、素人だなということだけは分かるような演技だったけど、そもそもイエスとブッダが下界では異質な存在なの
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

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【ものすごい日常感】

「この松山ケンイチがめちゃくちゃ良い」みたいな趣旨のコメントをネットで見たので鑑賞。

普段邦画をあまり観ないけれど、今作はあっという間に感じました。

ストーリーを追うという
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

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【Netflixの手中】

もう映画作品が月額数百円で見放題の時代、旧作も新作も手軽に観られる。

コスパ追求のいたちごっこで配信体制はドン詰まりかと思いきや、これはすごい。ドンドン風穴開けてくる。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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エンターテイメント性の高さゆえ、若い世代にとっても純粋に「楽しい作品」として心に残る。

Queenのメンバーの個性溢れる当時のファッションにも釘付け。

世代だった人は懐かしみ、それ以降の人にとって
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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人を救うのに成績も経歴も関係ない。

小さい頃から「落ちこぼれ」「問題児」の烙印を押されていた3人が大勢の命を救った。
持ち前の正義感と友情で、その場にあるものと自分に出来ること全てを費やした結果。
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