Yahさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ニューヨーク・オールド・アパートメント(2020年製作の映画)

3.7

不法移民の彼らはニューヨークにも家にも居場所がない
ストーリーはどんどんヘビーになっていくのだけど
それでもたくましく生きる彼ら

兄弟を演じたのはペルーの演技経験のない大学生だそう、慣れていないから
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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フランクはイカれてるとしか思えなかったけど
ラストの真っ直ぐなスピーチに感動した

アメリカの退役軍人ってあんなに威張ってるものなのか、、?

Winter boy(2022年製作の映画)

3.7

リュカとカンタンのお互いに突き放してるようでなんだかんだ仲の良い関係性いいな

周りの大人は焦らなくていいというけれど、今しか見えないリュカ
10代って今が全てだから後先なんて考えられない
若さゆえの
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.7

とある岡山天音のインタビューで「役作りは必要ありませんでした、、、」と書いてあって
嘘だろ!とか思ってたけどすみません本当でした。
なんかすごくありのままの姿だった
私は本当のツチヤさんのことは全く知
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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いやわかんねー
こんな中学時代を送ったことがないのでまったくわからなかった
でも、映像は綺麗で雰囲気が好きなのでずっと見ていられる

市子(2023年製作の映画)

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どんな感情で見ればいいかわからない
市子は誰かに自分の存在を認めて欲しかった、気づいて欲しかった
だから、戸籍上に存在しないと知りながらも市子として生きること選んだ、それが難しいことだと知りながらも
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私がやりました(2023年製作の映画)

3.5

爽快犯罪コメディ
うまくいきすぎて逆に不安になってくる

映像が可愛くて美しいのでずっとみていなくなる映画

サンダーロード(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

常に情緒不安定すぎてなんかよくわからない
母親が死んだのもなぜ?

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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アメリカンニューシネマ

こんなに犯罪しまくりの昔すごいな、、
ヒス女たちにはまいった

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

4.0

許されない恋と知りながらもどんどん深くなる気持ち。こんなにも人を愛すことができるのかと。
とにかく砂漠が綺麗

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.7

地方都市の鬱憤
きっと都会にしか住んだことのない人にはわかんないんだろうな

この映画や原作は10年くらい前だけど、今も全く変わってない。
地方の事務職の給料の低さ、やりがいのなさ、男女格差、20代で
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

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アメリカンジョークむずかし、、
仲良くなりたくても敵、自分の国を攻撃する悪い奴。自分のラジオを聴いて戦場に向かう兵士たちを見送る表情がなんとも言えない。

花嫁のパパ(1991年製作の映画)

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父親と娘の結婚わちゃわちゃコメディ
ミキサーが女性軽視の象徴というくだりに時代を感じた

招かれざる客(1967年製作の映画)

3.6

当時はかなり衝撃的だったのだろう
娘の結婚をに首を突っ込む従業員を即解雇する母親潔くて素敵

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

2023年の終わりに見れてよかった。
最近モヤモヤしてたことだったから泣けた。


東京って誘惑が多すぎてあんなに丁寧な生活できない。
スカイツリー、東京タワー、高層ビル
東京にいるといつも上を向いて
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ホワイトナイツ/白夜(1985年製作の映画)

3.8

素晴らしいダンス
実際に亡命したダンサーが演じていたとは驚き

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.8

バーマネッド破天荒すぎるけど南極行きたくなった
バーマネッドが来てた赤いクリスマス柄?のセーターかわいい

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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ストーリーはよくわからなかったけど、七海と真白のシーン、それだけは見ていてとても心地よかった
たとえ1日だけの家族だとしても抱きついてまたねって言える関係性なんかいいな

殺人の疑惑(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結局父親が犯人なのかい!
犯行動機が曖昧なのまま終わってしまってよくわからなかった

ザ・メッセージ/アイ・スティル・シー・ユー(2018年製作の映画)

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テンポよく見れるホラー
霊の動きが伏線になってたのは良かった
あとイケメンのインキャはいない

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.2

すごい、本当に
こんな凄まじい戦争映画初めてみた
監督も俳優もみんな狂ってる

インフェルノ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハラハラ系、案外楽しめた
秘密組織のトップのおじさん結局殺されちゃってなんで来たんだ

アルゴ(2012年製作の映画)

3.5

これ実際にあった話なのか
空港のシーンとか上手くでき過ぎてるけど、ちょうどいい緊張感でみられる

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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登場人物が最後まで覚えられずよくわからないまま終わってしまった

当時の台湾の背景も全く知らないのでちゃんと勉強してまた観たい

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

4.0

長編なんだけど長さを感じさせないほど見入ってしまった。説明が少ないのでストーリーも少しわかりづらいが、老後のヌードルスの終始悲しげな表情、それだけでも見る価値がある。

子供時代のヌードルズがケーキを
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