ちょめちょめさんの映画レビュー・感想・評価

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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

同じ過ちを繰り返してはいけない、現在の世情もあり、そう感じた。

美しい夢を美しいまま追いかけられるような、そんな時代を夢見たいと思う。
戦闘機なんか不要な世の中が訪れますように。

ハラがコレなんで(2011年製作の映画)

3.0

終始、ぽかーんとしてしまう。
粋の美学、これってなんなんだろうな。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

劇場デビュー作、だと思う。

何度見ても、あの頃と変わらないドキドキとワクワク。
好きすぎて、好きだとしか言えない。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

2.5

どこにでもありそうな、でも、ありそうでない、青春のドキュメンタリー。

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

4.0

完全なる、秋山深一のファン。
秋山さんが素敵なら、それでいいんです。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

普通にある人々の、日常で些細な罪。大罪は少し手を伸ばしただけで届くところにある。
罪を許し、許されて、生きていることを忘れてはいけない。
生きるって、恐ろしい。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.5

あの頃、夢見てた自分になれているか。
理想は理想でしかないけれど、あの頃大切だったものたちを守れているか、少し、振り返ってみようと思った。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

2.8

面白くないわけではないが、何かがたりない。物足りない。 ジェニファー・ローレンスの旬な輝き、勢いが最大の魅力。

ガール(2011年製作の映画)

2.6

女子の人生は引き算だ。

だからこそ、目一杯、今を生きて輝きたい。
そしたら、きっとプラスになる。

藁の楯(2013年製作の映画)

2.8

新幹線を降りるまでの前半が◎ 職務と倫理と正義と本音。 どこに正解があるかなんてわからない。脆い感情に揺れて苦しくなる。

ポテチ(2012年製作の映画)

3.8

コンソメか、塩か。

凡人か、ヒーローか。

選択か、運命か。

そうか、ポテチは選べるんだなぁ。

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

2.5

「好きだバカ」の感覚がいまいち良くわからないジェネレーション。

ただ、女子として、こういうのは嫌いじゃないw

アフロ田中(2012年製作の映画)

3.0

松田翔太の振り幅。

そして、ニヤリとしてしまう田中の愛らしさ。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーを見ているかのようなリアリティー。

day2からってのが、またニクい。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.5

大人にこそ、染みるストーリー。

今の場所が、ちょっと、もっと、好きになる。
かも。

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.0

絶望の中の少年と、愛だけを信じている少女と、生きる意味。

死刑台のエレベーター(2010年製作の映画)

1.2

愛が絡んだ完全犯罪はない。
北川景子の汚れっぷりが見どころ。

誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

2.0

加害者とは、被害者とは。第三者の線引きは残酷だ。驚異は志田未来。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

4.0

青春のアルバムはいつ開いても眩しい。

学校行事でも、夜を過ごすと、関係性が変わったりする。そんな魔法にもう一度かかるのもまた良い。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.5

「神様を閉じ込める」

他愛ない会話や動作のひとつひとつが、切なくて、苦しくて、もどかしくて。
でも、眩しくて。
善悪とかよりも、彼等の正義が、決断が、勇気が、痛々しくて切なくて仕方ない。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

「運命」か、「偶然」か。

日常には、「奇跡」が溢れているんだと思う。

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

4.1

何のための人生か。

大人の嘘は残酷だが、共に作るファンタジーは美しい。


音楽に胸が打たれる。

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