ちょめちょめさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

4.0

淡々と進むストーリーに、とてつもない臨場感があり、目が離せなくなる。

ヒロインが美しすぎる。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.2

魅力的なキャラクターと、イキイキとした動き。

笑って、ハラハラして、キュンとして。

夢がいっぱいのファンタジー。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.8

底辺から立ち上がる主人公の変化が面白い。
「生きる」満島ひかりのパワーが素晴らしい。

カラフル(2010年製作の映画)

3.0

自分は自分。
だけど、どんな色にもなれる。
自分も世界も色は変わる、変えられるんだ。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

5.0

何も言えない関係になってしまうのは、不幸なことです。

わかりあえるのは、幸福なことです。

告白(2010年製作の映画)

4.5

モノトーンの世界なのに、なぜか鮮やか。

命は軽いのか、重いのか。

衝撃が消えない。

悪人(2010年製作の映画)

3.6

悪人は誰の中にもいる。

柄本明、樹木希林。
そして、満島ひかりのリアルが刺さる。

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

4.2

あなたの幸せは、誰かの不幸の上に成り立っているのかもしれない。

アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

4.0

ケーキは幸せに華をそえる友達。

ケーキとイケメンは女子を癒す。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.0

日常は退屈か。
大人になることは窮屈か。

悲しい、苦しい、辛い。

でも、今を生きるその先は輝く。

キサラギ(2007年製作の映画)

4.3

アイドルは虚像だ。
でも、確かにここにいる。

春との旅(2009年製作の映画)

4.5

誤ちは償えないものなのか。
人は自分のことしか考えられないものなのか。

現代のリアルに胸が痛い。

めがね(2007年製作の映画)

3.5

真面目に頑張っても休憩は必要です。

たそがれるには、技術が必要です。
重い荷物を捨てて、時間をゆっくり流す技です。

キック・アス(2010年製作の映画)

5.0

最高としか言いようがない。

クロエが愛しくて仕方ない。

龍が如く 劇場版(2007年製作の映画)

2.5

北村一輝と岸谷五朗が良し。
三池監督の撮るアクションは好きだ。
遊びも嫌いじゃない。

ストーリーどこ行った?

十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.3

日本映画黄金期を知らない世代には見やすい入門書的作品だと思う。
個人的には好きだ。
わかりやすい、見やすい、入りやすい。

とりあえず、稲垣吾郎を見る目が変わります。
松方弘樹の殺陣は美しい、
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.0

人は、思っている以上に周りの人に支えられているものなのかもしれない。

切なくて、哀しくて、温かい。

SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

3.0

VFXを見る価値あり。

ストーリーが結構しっかりしてて、意外とイケる。

古代進が木村拓哉じゃなければ…
そこが残念。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.2

活きが良い、この生な感じ。
それが笑いになり感動を呼ぶ。

心地よい間と目まぐるしい状況変化に引き込まれ、妙な達成感さえ感じる。

食堂かたつむり(2010年製作の映画)

1.0

なんだかよくわからないうちに終わった。

残念だ。
良くなる要素がたくさんあるのに非常に勿体無い。

音楽と映像と役者と、何だか全てが不協和音。

インスタント沼(2009年製作の映画)

4.0

ヘンテコが愛らしい。

人生の楽しみ方は自分次第。