シリアスとコメディのバランスが絶妙で素晴らしい。あんなに大笑いしながら観ることになるとは…
コロナ禍の前にSARSの流行を経験した韓国だからこそ描けた話だなと思いました
Andrew Scottは間違いなく当代一の役者です。Z世代でも中年でもクィアの人生は未だ苦難が多い。2人のジェネレーションギャップと共感を同時に描く手法の巧みなこと!(性的同意をこれでもか?と確認す>>続きを読む
「赦しが何たるか、知った上で俺はお前を赦さない」のエゴイズム的哲学が中心を貫く点は良い。個人的にセブンが大好きなので。
ただ、場面転換の仕方やアクションシーンは低クオリティだなと感じた。頑なにヘビの毒>>続きを読む
韓国ノワールでこんなイケメン初めてみた。ベトナム人傭兵役もカッコ良すぎない?思ったよりしっかり暴力も拷問も描かれていて好みだった。逆に期待したほど父娘モーメントはなかったので、やはり中心に添えたかった>>続きを読む
マブリーヒョンだいすき!!
王道スポ根のプロットに、養子縁組による移民韓国人のお話が上手く絡められている。ナショナルアイデンティティを模索しつつも、血縁に因らない家族像を描いているのも良い。子は宝。
南北問題を扱った作品の中では一番好きかもしれない。
高校の授業で初めてマルクスを知ったとき、純粋に素晴らしい思想だなと感じたことを思い出す。資本主義であれ社会・共産主義であれ独裁政権と結びつくことが諸>>続きを読む
何を語っても安っぽいポエムになりそうだ。
素晴らしかった、愛していた。
強火原作オタクを自負していますが、実写映画化としては数少ない成功例では?
そうか、この物語の下敷きは「紅」なんだなと新たな発見があった。大阪弁訳が良かった。
続編であるファ。で狂児がご飯を餌にデートに>>続きを読む
なんだかんだロマンスが好き!!みたいな気持ちにさせられる。王道ラブコメ花丸大吉!
好きな役者もたくさんでてるし、世界観も好みだが、「全ての始まり」すぎてどう評価したらいいかわからない。
「刑務所でもないのに似た奴が集まる街」にジワジワ笑った。
デヴィットフィンチャーらしい、organizedされた画面構成と画角に今までにないくらいのユーモアを少し入れたら出来上がり♪
ずーっとスミス流>>続きを読む
チュ・ジフーーーン!やってくれるじゃねーーか!と叫んだほどにチュ・ジフンの可能性をみた。話も面白いし、ユンソクさんのこと初めて味方だと思えました。
まずキャストの豪華さにひっくり返った。
ハ・ジョンウの魅力をようやく理解した作品でもある。テリは相変わらず眩しい。
ポリシーに反することを強要され、そこに抵抗感を感じること、暗い時代にあってなお、人道>>続きを読む
劇中歌がどれも好き。浮遊感のあるメロディと鮮烈さが頭に残って離れない、何度聞いても飽きない。この映画を見て初めてEDMというジャンルを知った。
私の憧れてるもの 出会いたいもの 全部詰まってた。
芸術とクィアはある種王道のテーマだと思うけど、こんな軽やかなタッチでも描けるんだな。
大恋愛は大恋愛なんだけど通過点の1つで、同時並行あるいはそ>>続きを読む