yfilmholicさんの映画レビュー・感想・評価

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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.2

前日にリメイク版をみたので、久しぶりにコチラを観ました。何回目かも覚えてないくらい観てます。

比較で観ました。
ミュージカルなのでこちらの作品がより視覚的な印象はリメイク版をみていても感じていました
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

旧作の大ファンです。子どもの頃から何度も何度も観ました。
比較して語りたくて、細かいところ、感想がたくさんありすぎて書けない。

こちらのリメイクパンは期待せずには観たのですが、旧作のオマージュもあり
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

正直、エマ・ストーンは好きな俳優ではなかった。この作品を観るまでは。なかなかの俳優魂を見せつけられた。

大人の肉体を持ちながら幼児の世界に閉じ込められたベラのおとぎ話のその先の話し。
旅に出て世を知
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.4

素直に、愛と夢が詰まった映画。

人生はほんの少しのきっかけや決断によって、まったく別のものになってしまうことがある。
若い頃に書いた作品を作り上げられていたらゴウちゃんのその後の人生は違うものに、な
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.4

子供の頃から何度も観ている作品。

初見は小学校高学年の時、
中学で映画をよく観るようになっても、
高校生にあがって文学とその頃は特にヨーロッパ映画にどっぷりな文化系女子になっても、繰り返し観たくなる
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カクテル(1988年製作の映画)

3.3

トム•クルーズが輝いている作品。
若い頃からこれだけ人を魅了する、素直に言ってもまさにスター。

トムを観るための映画。
もちろん、いい意味だけで。

福田村事件(2023年製作の映画)

4.5

クラファンで資金集めて、2023年9月1日に公開してくれました。

森さんは「A」で知って、著作も何冊か読ませていただいておりました。

脚本には携わっていなかったようで、脚本の御三方の名前を観てつま
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

この作品、パリ旅行の飛行機の中で初めて観ました。機内なのに笑いを堪えるのに必死でした。

そのあとも笑いたくなる時に観たくなって、何度か観ています。

何度観ても大笑いできます。

エイミー•シューマ
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.8

この作品は90年代のお話しなので、
自分がNYで大学生をしていた頃にはすでにサリンジャーはNYを離れ暮らしていた。


脚本に無駄がなくテンポが良いが、それでいて感情の交流もきちんと描かれていて、音楽
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レインマン(1988年製作の映画)

4.5

限りなくベストムービーに近い。

ロードムービーって観ている途中で飽きてしまったりするけれど、少しずつ打ち解けていく兄弟の時間の共有がとても美しい。
お兄さんがサヴァン症候群というのもあり、かなり距離
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.0

テレビ放送で再鑑賞。

やはり爺さん同士の戦いのところが一番笑う。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.6

劇場で観て以来のかなり久しぶりな再鑑賞。

やっぱりブリジットかわいい♡
本当にレニーは素敵な女優さんです。
コリンファースも最高です。

また時々観たくなる。

幸せをつかむ歌(2015年製作の映画)

2.5

2023年6月8日ミッドナイトシアター 録画消化

人生において、忘れたことのない「やりのこしたこと」を回収する家族の映画。

この作品の大きなアイロニー。
平凡な主婦に収まりきらず夢を追って裕福で悠
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怪物(2023年製作の映画)

3.3

是枝さん、坂元さん共にファンです。

監督も脚本もタッグを組むのはとても新鮮で、話題も多く、カンヌ的な新鮮さもあったと思います。

是枝作品のこれまでの脚本が弱く、だからこそ坂元さんの脚本とタッグを組
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

セリフや演出方法には意見が分かれそうな作品。
重い題材を凪沙の一本調子なセリフがより重みを加える。
一方で、東京に出てきてバレエに出会った一果にだんだん豊かな表情が現れてくる。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

2.5

夫と観ました。笑に笑いましたが、終盤に連れてどんどんともたついた感がありました。もう少しまとまりがあると、笑いながらも綺麗に完了させられたのではと思いました。だからとても中途半端な印象を与えてしまう。>>続きを読む

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