Gizmoさんの映画レビュー・感想・評価

Gizmo

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.3

「甘酸っぱい青春時代に微笑む。」
藤井監督作品が好きなので見に行ったが期待を大幅に上回る!劇場で見てよかったです。

ミスチルにLoveletteなどなど、見たもの聞いたもので繋がる思い出って美しいし
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.4

タイムトラベル×学園モノ。
色んな名作へのリスペクトも感じられてよかった。

コメディ要素強いが、言っていることは凄い真面目なので刺さる。
期待以上にいい話でした笑

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

原作見た事ないし、歌しか知らんかったけど普通に楽しめた。
鈴木亮平は何故こんなにかっこいいのかい!
男が惚れる男ってやつよ。

フィーゴ事件:世界を揺るがせた禁断の移籍(2022年製作の映画)

3.6

バルセロナとレアル・マドリードの関係性はサッカー好きの誰もが知る。

フィーゴの当時を知る世代では無いが、豚の頭が投げられた話はあまりにも有名。

この移籍劇にはやはりビジネスが深く関わっていた。面白
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

結論。すげえオモロい。
あらゆる感情が入り乱れた。

どこか爆弾の完成にワクワクしてしまう自分。でもその悲惨さを日本人として戒める自分。そしてこれを過去の人類が成し遂げた凄さと恐怖にゾッとする自分。
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.3

運命の再会だと二人だけの世界に溶け込むのは当事者はおもろいけど、私はあのアメリカ人の気持ちにしかなれなかった。

すげえムカつきながら見てた笑

でも“イニョン“を大事に。は伝わった。

高速道路家族(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たかったやつ!
覚悟はしてたが、重い、キツイ。

一家の大黒柱、父親としての務め。⇔子供の為、家族愛の葛藤と複雑性が凄い。
そして出会う被害者夫婦との絡み合いがまた面白くさせる。
パラサイトと
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ソルト(2010年製作の映画)

3.5

スパイものはいいねえ。

アンジェリーナ・ジョリーかっこいい

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

才能があると気づきを与えてくれる人もいる。
才能以上のものがあると教えてくれる人もいる。

自分次第。いい選択を。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.7

久々の映画。

ニューヨークに1人。
慣れない英語に奮闘する姿に感動。
だけどあくまでも思い出だったの?笑

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.3

アニメ制作ってほんと大変そうですね。
労働環境きつそう。

でも作品への情熱もまた最高。
まさにものづくり
みんなプロだね

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.8

「モガディシュ~」「新感染」なども見てきたが、絶望下にいる人間模様を描いた韓国作品はやはり面白く、緊迫感がえげつない。
あの状況で自分ならどうなってしまうかと考えてしまう。
そしてイ・ビョンホンの演技
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.2

ぶっ飛びすぎでしょw
ラスベガス×カジノ×酒×女×ベンツ×ヤク
ラリってるううう

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

自分も含め、今の若者がこのフランクを見てどう感じるだろう。素晴らしく正にジェントルマンだ。と思うのか、ただの女好きな老害だと思うのか。正解のない感性が問われる。

セリフの一つ一つに意味のある美しさが
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

叔母と母からの薦めで鑑賞。
後味の悪い終わり方だが、だいぶ刺さった。

夢を追う者、愛に誠実な者。皆が自分の“今“に気づけたのは先生のおかげ。あんな先生がいたらなあと思う。

がしかし、彼らの今後の選
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4

これ女性目線の意見聞いて色々話したくなった。
でも出会いをいちいち運命とか奇跡とか言うのではなくあくまでも偶然だと捉えるのはいいね






KEY:「卒業」

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

食×ラテン系×SNS
面白かった~!キューバサンドウィッチが食べたくなるし、旅に出たくもなった。
父親としての顔とプロの料理人としての顔の両面にやられた。そして息子がちゃんと育って広告担当になってるあ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.4

愛のあるファンタジー!

こんなハンサムな死神おるんかね笑
死が迫る父と死神が共に”生と愛”について学ぶその刹那的要素。

KEY
ピーナッツバター &”死と税金”

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

韓国映画×ゾンビが最高に面白い。
そして誰がどう生死をさまようのか、人情が明確に出てくるのが面白さを際立たせる。

いい奴、嫌な奴でてくるけど誰も責められないのがまたね、、。
最後はうるっときました。

Gメン(2023年製作の映画)

3.7

ハチャメチャ脳死w

吉岡里帆と恒松祐里が終始可愛かった~
田中圭はちょい無理あったけど岸くんは配役ピッタリ。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

タランティーノ監督第1作作品。
構成と時系列の巧みな仕組みは相変わらず面白い。
そしてやっぱりバイオレンス!!
これをくだらないの一言で片付けてはいけないな。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

評判がいいのとあいみょん主題歌が好きで鑑賞。

癒しもあり、悲しみもあり。私もトットちゃんに振り回された1人だったなと。
そして思った以上に当時のリアルさが伝わる反戦映画となっていたことも驚き。

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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.3

ザ、脳死映画
シリーズ初期の豪華さを知ってる分物足りなさを感じてしまった、。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.1

笑いに取り憑かれた男。
普通じゃないのが笑い。
普通が過ぎると笑えない。
世間に認められたいが、世間から逸脱は出来ない。
笑いとは。難しい。
だが熱中できる人間は羨ましい。


岡山天音の代表作になる
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.1

新年度1発目。
ほっこりするいい映画だった。とくにドラマチックな何かが起きる訳では無いが、実家にみんなが集まる光景を思い出した。
実力者だらけなので会話や演技全てに引き込まれた。






MVP:
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