Gizmoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

韓国映画×ゾンビが最高に面白い。
そして誰がどう生死をさまようのか、人情が明確に出てくるのが面白さを際立たせる。

いい奴、嫌な奴でてくるけど誰も責められないのがまたね、、。
最後はうるっときました。

Gメン(2023年製作の映画)

3.7

ハチャメチャ脳死w

吉岡里帆と恒松祐里が終始可愛かった~
田中圭はちょい無理あったけど岸くんは配役ピッタリ。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

タランティーノ監督第1作作品。
構成と時系列の巧みな仕組みは相変わらず面白い。
そしてやっぱりバイオレンス!!
これをくだらないの一言で片付けてはいけないな。

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

評判がいいのとあいみょん主題歌が好きで鑑賞。

癒しもあり、悲しみもあり。私もトットちゃんに振り回された1人だったなと。
そして思った以上に当時のリアルさが伝わる反戦映画となっていたことも驚き。

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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.3

ザ、脳死映画
シリーズ初期の豪華さを知ってる分物足りなさを感じてしまった、。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.1

笑いに取り憑かれた男。
普通じゃないのが笑い。
普通が過ぎると笑えない。
世間に認められたいが、世間から逸脱は出来ない。
笑いとは。難しい。
だが熱中できる人間は羨ましい。


岡山天音の代表作になる
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.1

新年度1発目。
ほっこりするいい映画だった。とくにドラマチックな何かが起きる訳では無いが、実家にみんなが集まる光景を思い出した。
実力者だらけなので会話や演技全てに引き込まれた。






MVP:
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オアシス(2002年製作の映画)

3.4

久々に心に来た胸糞悪い衝撃作。
予想とは違った愛のカタチ。
どうしようも無い歯がゆさが最後まで凄かった。
欲を言えば、健常者との対比がもう少しあると余計エモーショナルだった。

罪の声(2020年製作の映画)

3.5

怖すぎる事件。
これ元の実話であったのね。私のような当時を知らない世代に知るきっかけを与える。

事件の当事者たちは今も生きている。

(2023年製作の映画)

3.8

たけしワールド最高だ!

歴史的エッセンスをいれつつ、バイオレンスもありつつ、ギャグ要素もある。
信長のイカレぶりと、家康の呑気ぶりにあっぱれ。西島さんはよくこの役引き受けたなあ笑

見応えたっぷりで
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ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.3

アプリで出会った人が実は別人でしたってとこから始まる。現代だからこそのストーリー

いくら着飾ってもボロが出る。素でいられる相手の方が大事よね。







MVP:おばあちゃん
KEY: 「ラブ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

クエンティン・タランティーノ×ブラッド・ピット×レオナルド・ディカプリオ!

もうほんとラスト15分なのよ。タランティーノ節炸裂!女性にあそこまでするかねっていう恐ろしさ。

ストーリーは予備知識ない
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

泣いたああああ。


見方を変えよ。
選択するなら優しさを。
#choosekind

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.6

やはり藤井監督作品は面白い。
地方創生の闇。中々のやばい村であった。
閉鎖空間の中の上下関係や過去の噂にしがみつく人々。予告編であった通り現代日本の縮図なのかもしれない。
美しき横浜流星。あと能って不
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.3

ナポレオンという英雄ではない、一人の男としての欲と愛の物語。
結構これ想像と違った人いるだろうなあ。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

おもろい。
毎日ルーティンのように脳死で同じ作業こやしてたら案外タイムループって気づかなもんなのかねえ






MVP 部長
KEY 鳩、漫画

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.9

いくつになっても、老いぼれてもはしゃげる関係性は本当に羨ましいし、そうなりたい。

見てて自然と微笑む、エンタテインメントに富んだ映画だった。






MVP ロニーとあの若者
KEY ウォッカ
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泥棒役者(2017年製作の映画)

3.0

騙し合いはおもろい。
後半部分は微妙。最後まで騙し通す展開を期待していたな。






MVP 前園俊太郎/市川正親
KEY 童話

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.3

くだらないくて下品なんだけど、大事なこと言ってるよなって思う作品。


たった1人。その人と出会うだけで人生は変わるよね。







MVP 弟
KEY ファイザー社 パーキンソン病

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

スケールの大きさと壮大なゴジラへの恐怖。
人間ドラマやストーリー以上にゴジラ作品とゴジラそのものへのリスペクト、そして東宝がこの作品に金かけて注力したんだなって思いが先行してしまった。
Alwaysシ
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ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

4.1

ハリソン・フォード×トミー・リー・ジョーンズ
エキサイティングな頭脳戦鬼ごっこはおもろいぜ










MVP リチャード
KEY 義手

セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

3.6

卒業後、まだ学生気分が抜けきれない未熟な大人たち。年上や金持ちに憧れたり、結婚に踏み切れなかったり。決して純愛とは言えない様々な青春を見れた。
今でもこういった題材のストーリーは多いから80年代から余
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

名作を映画館で見たいという思いがまた一つ叶った。
マチルダが本当に愛おしい。時に可愛く無邪気に、時には大人に歯向かい、時には仕掛ける。
レオンとマチルダの関係性の変化とその結末に予想はしながらもあれが
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.9

東京国際映画祭にて。
見ているだけでハッピーになるスポーツコメディで弱小サッカー代表を立て直す男の奮闘物語。

ある程度予想しやすい展開ではあるが、心が熱くなり応援したくなる。こういう作品にたまに出会
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正欲(2023年製作の映画)

3.7

原作は読んでいなかったが、衝撃を受けた。
普通の基準とはなんだろうか、多様性という言葉だけが先行しつつあるが、自分は必ずしも受け入れる側だけではないと気付かされる。

ムズいムズい。消化しきれていない
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.6

映画館でやっと見れました!
ジャスを愛する男3人の成長物語と友情。
最後は熱かったなあ。
ドルビーで見れたのでピアノ、サックス、ドラムの音色が最高に響きわたりました~

ムービー・エンペラー(2023年製作の映画)

2.5

東京国際映画祭にて
えーうん。最初は笑えてたけどな。

違う惑星の変な恋人(2023年製作の映画)

3.7

東京国際映画祭にて。
まさにワシの好きな恋愛群像劇だあ。
小ネタが全部笑える笑

緑の夜(2023年製作の映画)

3.6

東京国際映画祭にて
ファン・ビンビンが美しすぎて、彼女の表情一つ一つで画面が持つ。ずっと見てられた。

怖いものに立ち向かう女性を表したかったのだろうが、中々気持ちを汲み取るのが難しい内容ではあった。
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