ゆいこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆいこ

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

IMAXで観たけど映像が凄かった。
語彙力無くなるくらいとにかく凄かった。
宗教味が強いのはあんまり得意じゃないけど、それを軽く越えるくらいの映像美。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

刺激を求めていただけに、退屈に感じてしまったなぁ。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

前作と違って学生の娘が母親を探すからか、前作よりも更に多岐に渡った方法が駆使されてて、今時の子はここまでネットを使いこなすのか、、、と自分が歳を取ったことを感じさせられる作品だった笑

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

インビジブルゲストに続いてこちらを見たけど、こちらもお見事!
Netflixドラマのイノセント然り、この監督の復讐のレパートリーが凄い。
スペイン人て情熱的なイメージがあるけど、復讐にかける思いもやっ
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公のクズっぷりにイライラしたけど、最後に綺麗に落としてくれてよかった。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.8

ディズニーになってどうなるかと思いきや、変わらないどころかこれまで以上にお下品さに拍車がかかってましたわ。
エモいシーンとかキャラとか沢山出てきたけど、私はオープニングのダンスシーンが忘れられない。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

そういえば映画館で観たんだった。
伊坂幸太郎をハリウッドが映画化、しかもブラピで?と気になって観に行ったけど、あんまりハマらず、、、

怪物(2023年製作の映画)

3.5

親の視点、先生の視点、子供の視点。
視点が変わるだけで、こうも人の見え方が変わるんだな、人ってやっぱり恐ろしい生き物だなと感じた。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

3.8

一作目の衝撃が忘れられないが故に、期待値が上がり過ぎて、「こんなもんか」と感じてしまった、、、
こればっかりは二作目の宿命かな。

ただアニャの目にはゾクゾクした。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

久しぶりに映画館でアニメ映画を観たけど、迫力凄かった。凄過ぎて眩暈がするレベル。
実写とは違ったアニメならではの演出、ストーリーでこれはこれで面白い。ただちょっと仕事終わりの脳には情報過多だったかな。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.7

今時のアニメーションってこんなに凄いんだなぁ。
正直視覚情報が多すぎて、脳が追いつかないくらい。実写とは違ったアニメならではの描写、演出に圧倒されました。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

何の情報も入れずに観に行ったから、まぁびっくり。エマストーンはじめ、俳優陣の文字通り"体当たり"な演技は爽快ささえ感じた。

人間の強くもあり脆くもある、美しくもあり醜くもある部分をごちゃ混ぜにしたよ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

ホラー好きな友達がホラーが苦手な私に薦めてくれた1本。
構えたほど怖くなかったし、ライトに見られるホラーでした。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.6

ポスターからちょっと怖い系の映画なのかなと恐る恐る見始めたけど、全然そんなことなかった。

美しい湿地とカイアの心のこもったイラストに心が洗われるよう。一方ピュア過ぎるカイアと自分勝手な男たちにはイラ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.4

1品目から思想強めなシェフだなぁと思ったら、、、


うーん。不完全燃焼感が否めない。
もう少しゲストやシェフの背景が丁寧に描かれてたらなぁと思うのは私だけでしょうか。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

予選、準々決勝、準決勝、決勝と現地観戦した身としてはたまらん内容でした。
正直欲を言えばもう少し選手の声を入れて欲しかった気持ちもあるけど、それでも貴重な映像たち。

朗希の涙には胸が締め付けられた。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

相変わらず最高の音楽と笑いを提供してくれるガーディアンズ。
今回はロケットの過去にもう胸が痛くて痛くて、、、私もみんなと一緒に抱きしめてあげたい。


やっぱりMCUで1番好きなシリーズだなぁ。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

なんとなく映画館いきたくて、ちょうど良い時間だったので鑑賞。
鬼ダサCMをみてたのが逆に良かったのか、想像以上に楽しめた。
CGは迫力満点だし、テンポも良い。
何も考えずに軽ーく観れる、
ロードオブザ
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

映像体験だけで言えば歴代最高。
あまり期待せずIMAX 3Dで観たけど予想以上に良かった。質感がとてつもなくリアルで、特に海中は一緒にダイビングしてるんじゃないかと錯覚するくらい美しかった。
正直これ
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.8

チャップマンがジャッキーに罵声を浴びせるシーンは画面をかち割ってやろうかと思うくらい腹が立った。それが日常にあった中、耐えて結果を残したジャッキー、本当尊敬します。そしてそのジャッキーをメジャーリーガ>>続きを読む

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

黒人差別を題材にした映画は何を見ても心が痛くなるけど、今作は特に死刑囚を弁護するという話だけあって、今まで見た作品以上にショッキングで現実にあったと信じたくない内容だった。最後に出てくる実際の画像、映>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.4

一言で表すなら"もったいないな"と。
役者は揃ってるのにそれ以上のインパクトがなかった。畳み掛けてくるセリフ量にマシンガントークを聞かされてる感も否めない。
広告で期待値あげすぎちゃったのもあるのかな
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

無邪気な映画とは聞いてたけど、ここまでとは。笑
アクションシーンはこれまで見たことないような斬新さで、ツッコミどころも満載なんだけど、それもまたインド映画の醍醐味だと思うし、シンプルに楽しい。そしてイ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

こういうロマンス・ファンタジー?系の洋画って意外と見てないかも。
死で生と愛を語る映画。
愛し合うことは許し合うことだって誰かが言ってたなぁと思い出した。(誰かは思い出せない)


それにしてもブラピ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

続編と思わなければ十分に楽しめるけど、シリーズものの難しさってあるよね。

バラエティ溢れる恐竜たちにビビり散らかされたり、懐かしの顔ぶれにグッときたりしてる間に、ちゃっかり人と恐竜の共存の話から悪徳
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.7

ライアン・ゴズリングのゴリゴリのアクション久しぶりに見た気がする。肉体美を拝めただけで観る価値あった。
一部CGみが強かったり、無理があるでしょと思うシーンはあったものの、最初から最後までアクション盛
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.7

相変わらずのおふざけっぷり。ネタに全振りしたかと思いきやクリスチャンベイルのダークな笑みにゾクゾクさせられた。
神々の話の割にめちゃくちゃライトで、それがソーらしくもあるけど物足りなさでもある、、、逆
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

映画館で観る"必要"のある映画。
とにかく何も考えずにただ観て。
劇場がたちまちコックピットになって、一緒に体が動いちゃったのは私だけじゃないはず。それが故、乗り物酔いしやすい人は要注意!

マーヴェ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

マーヴェリックを観る前に滑り込み鑑賞。
若くてイケイケなトムクルーズが眩しかった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

全員口を揃えて「若かったから」という言い訳。改めて"若さ"って無邪気で恐ろしいなと思った。
誰も幸せにならないけど、せめてもの救い的な終わり方でどこか達成感も感じる複雑な心境。ドラッグストアでパリスヒ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

自分がした事は本当に最善だったのか、メスを人に託すことは出来るのか、自分は今幸せなのか。自信家で見栄っ張りなストレンジがマルチバースを介して文字通り"客観的"に自分を見つめ直すストーリー。


噂通り
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

理不尽過ぎる世の中にトリプルパンチ!
肌の色でどうこう言われるのなら実力で黙らせる、そんな3人に背筋を正された気がする。


頭の良さ、芯の強さもさることながら、あのヒールで何度もダッシュ出来る足も大
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

強盗に入られたことをきっかけにスイッチが入っちゃった父ちゃん。
もはやこれはアクションコメディと言っていいんじゃないかな。
愉快痛快、むしゃくしゃした時に何も考えずに観ると良いで賞。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.7

しっかりスパイ映画。
ただ、ド派手なアクションとアレクセイ&エレーナのコミカルさでMCUらしさも忘れない。

とにかく感想はどんな形でも家族って最高だよねって。
前後作品見直したくなったけど、キャラそ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.7

色気と知性を感じさせるマッツ版グリンデルバルドはよりアルバスの対に相応しくなったのでは?ヴィランみで言ったらジョニーデップだけど。

映画としてはダンブルドア一族を語るには正直物足りない。というか説明
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.7

派手な武器を使わない身一つのアクションはたまらなくカッコよかった。
今後他のキャラとどう絡んでいくのか楽しみ。