韓国らしいストーリーと設定を日本で日本人が演じてもあまり違和感なく自然に美しく仕上がっていた。
改めて三木監督作品は素敵だなと思った。
ラブストーリーではあるけれども、様々な出来事がリアルに描かれ、それらを経てようやく辿り着くのが面白かった。
大きな意味のラブストーリー、尊厳死、dignityがテーマのすごく良い作品だった。涙が溢れた。
スイスには実際にDignitasという団体があることも知れた。
オーストラリアの自然とペンギンの存在が、主人公と家族の心をほぐしてじんわりと温かくしてくれる。
映像と、エンドロールの実際の家族の写真が非常に美しい。
香港のデモ、現状についてとても勉強になった。
しっかりした学生たちに感動したが、このドキュメンタリー後に香港国家安全維持法が施行され、更に困難な状況に・・・。
自由と民主主義を抑え込もうとしても、人は>>続きを読む
カッコイイ。
ファッションは、作り手やその歴史も知り、自らが良いと思うものを選んで着るものであり、着る服に見合った自分である必要があると思った。
力と希望をくれる映画。
バスケットボールを通して本当の勝利とは何か?人として内なる成長、先の人生を見越した考え方、行動の大切さを指導する偉大なコーチに感動した。
感涙。実話というのがすごい。
計算とGoogle earthで自力で探し当てたことに驚いた。
大変な生活を送っていたにもかかわらず、子供の頃の兄弟愛がとても温かく感じられ、良かった。
明るく元気な気持ちになる。
夫や娘から低く見られていることよりも、自分が劣っていると感じていることの方が問題だったのだなと。
自分が変われば周りも変わる。
自分のことを大切に愛していこうと思える映画。>>続きを読む
社交ダンスを通して立ち直り、男女の関係性などを学べるのが面白かった。
タンゴが情熱的で一番好き。
現代だとイマイチでも、17世紀のオランダでフェルメールの絵画の世界だと観れてしまうから不思議。破滅と再生。チューリップfeverと登場人物のfeverのリンクが良かった。
ミュージカル映画が苦手で以前に途中で観るのを止めてしまったが、もう一度鑑賞。
思ったより二人の心の機微で話が進み、良かった。ジャズが最高だった。
ライアン・ゴズリングはすごい。
結末も良かったと思う。
語らず静かに感じる作品。
主人公というか、映画全体がサソリ。
ライアン・ゴズリングのカッコ良さと映像、演出の良さで魅入ってしまう。
子供向けかなと思ったが、大人でも楽しめた。
最後は泣けた。名作はいつの時代にも通ずる良い教えがあるのだなと思った。
漫画を読んでいた当時の私の中の光希ちゃんと遊くんとは違った。
映像は美しく、京都の風景は良かった。
最後のインタビュー(ほぼ独白)が印象的。この映画に野村萬斎さんが出演された意味を感じた。