uncletkchanさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

You don’t win with violence Tony, you win when you maintain your dignity.
Dignity ALWAYS prevails.

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.8

タイトル通り、異次元に飛ばされた。
多重に重ねられたテーマと演出と手法…その全てが成功している、実験的な作品でありながら名作。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

超主観的で勝手な妄想だけど、本作のオープニングシークエンスは、バリー・ジェンキンズのララランドに対するオマージュ+アンサー的なショットな気がして、それだけで泣けた。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

ボリウッド映画でオススメを聞かれたら、まずこれを挙げたいと素直に思える一本。

他にもたくさんあるけどね。

こんなに素晴らしい映画が作られる一方で、パキスタン出身の俳優は、ボリウッド映画では出禁にな
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

5.0

一人の作り手の溢れんばかりの映画愛や情熱が、映画の内容を深め、芸術性を高める方向に正しく作用した場合、こんなにも素晴らしい作品が出来るものなんだ…

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

性格悪い主人公が公正していいヤツになる話ってズルい。中盤全然共感出来なくて、だめだこの映画合わないって思ったけど…仲間のところに戻ってからラストのライブまでのカタルシスが、もう…

チワワちゃん(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

映画におけるカタルシスを、巧みにマリアージュさせることに成功している作品。

冒頭の疾走感。自分たちの遊び場は、自分たちが一番良く知っていて、ストレンジャーな大人たちを出し抜く快感。

序盤のパーティ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


アリーのグラミー賞へのノミネートが本人に伝えられるシーンで、LCD Soundsystem の New York I Love You が、流れた時!





以下、まじめにネタバレレビュー。
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来る(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

主人公の回想シーンで、Cigarettes After Sex の K が流れた時。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

傷心トリッパーの妄想パラノイアアドベンチャー。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

110番通報を受ける男の物語。それ以上は何を書いてもネタバレになってしまいそうで、ぜひ、何の前情報もなく、映画館で楽しんでもらいたい一本。
一言で感想を言えば、没入感。主人公とともに悩み、怒り、悔しん
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マイ・ライフ、マイ・ファミリー(2007年製作の映画)

4.0

"People are dying, Wendy! Right inside that beautiful building right now, it's a fucking horror show>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

-

死ぬのはいつでも出来る。生きるための努力をすべきだ。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.0

But sometimes, I don't know? I feel like you're breathing helium and I'm breathing oxygen.

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