ここで終わらないで、というラストだった。タバコの火で山火事にならないか気になってしまった。
山崎監督、吉岡さん、さすがです。あのド迫力、映画館で見れて良かった!
50年ぶりのアナが見れただけでも、この映画を見ることができて良かったと思えた。
行きつけの飲み屋、銭湯、古本屋、ちっとも孤独を感じさせない平山の日常は、木漏れ日の光のように、キラキラと輝いて見えました。
人生は、夢の中の夢。なんだかピンとこないけど、夢だとしたら最後にどんな死が待っていたとしても怖くないのかもしれない。
世間の目、親の目、クラスメートの目、それらはすべて怪物の目。それから逃れようとして、新たな怪物が生まれるのではないかと思った。ラストシーンが美しかった。
公務員だし勝ち組と思われていても、理想とは程遠い自分の現実を見つめ直して、なんだかすごく切ない。光石さんから、そんな切なさが、にじみ出ていました。
絶望を笑うブラックコメディ。
光石さんの嫌な夫振りが、良かった。
小さな仕返しが、結構怖かったです。
何十年もの時を経て一本の映画が甦ったように、ジワンもまた一人の映画監督として新しく生まれ変わったのではないかと思った。
黒澤明の「生きる」は見てないけど、イギリス版でリメイクされるならと、見に行きました。余命宣告された主人公の最後の生きざまが感動的。
メグレ警視は、なんとなくイメージ通りで良かった。パトリス・ルコントの映画は久しぶりに見たけど、ミステリアスな女性を描くのが上手いと思った。
あー、いい映画だった!映画愛にあふれていた。お母さんの手料理、めちゃくちゃ美味しそうだった。
モリコーネ、すごい人ですね。パンフレットをじっくり読みたかったのに売り切れてた🥲
このレビューはネタバレを含みます
ドローンからの与那国島の風景は、美しくてずっと見ていたいと思った。
いろんなことが起こりすぎて、2時間ちょっとの映画では足りない感じ。和田さんと、ミナちゃんが家族になっていて嬉しかったです。
原作が良かったので、映画見ました。ちょっと笑えて、温かい気持ちになりました。高橋克実の涙につられて泣けた。
おみおくりの作法のリメイク版。
阿部サダヲ主演でどうなるんだろう?と思ったけど、牧本が独特のキャラクターで笑えた。でもやっぱり最後は泣けました。
あまりスカッと感がなかった。
終わってから信州味噌ラーメン食べてみた😋
死について、深く考える映画でした。
ささやかな幸せが詰まったハイツムコリッタ。岡本さん、よほど居心地が良かったのですね。
ありえない話だと思って見に行ったけど、何だか途中から、ホントの話のように思えてきました。
赤ちゃんという一つの命をみんなで大切に守って、育てていく。生まれてこなければよかった命など、どこにもないのだと、しみじみ思った。
いつの間にかたくさんの人がトムを見守っていて、映画を見ている私もずっと見守っている感じになりました。ゴールできて良かった🚌