このレビューはネタバレを含みます
竜の城に薔薇があったり、謎のダンスシーンがあったり明らかに美女と野獣を意識したシーンがいくつかあった。まぁそれは別にいいとして、、、
一番気になったのは竜とBell以外の人の現実世界とインターネット>>続きを読む
後半の展開は面白くテンポも良く、とてもよくできていたと思う。しかしそれにしてもちょっと前半が退屈すぎる。まぁ多少は仕方ないと思うけど...
原作ファンからするとあの量のストーリーを一本の映画にするのは不可能だと思ってたのであまり期待せずに観たが、いい意味で裏切られた。湯浅監督すんげえ!。世界観を壊すことなく(むしろ面白く)一本にまとめ上げ>>続きを読む
映画として面白いかと言われると微妙だが、ワンカット撮影という技法や役者の演技力によって引き込まれる作品だった。
戦争を俯瞰で描くのではなく一人の少年にクローズアップして描くことで戦争を教科書に載って>>続きを読む
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思い出補正かかりすぎてレビューできん!
かわいい!大好き!面白い!
洪水の次の日のシーンで透き通った水のにベッドを浮かべて二階の窓から飛び乗るのはちっちゃい頃の憧れで、洪水ってあーゆー感じなんだとずっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どんなに自分からは素晴らしく見える時代、場所、地位であっても、そこに居る人はまた別のものに憧れている、と言う人間の欲の面白さが詰まった映画だった。
登場する実在した芸術家、文豪はどれもキャラが立って>>続きを読む