愛は人を狂わせるとはまさにこのこと
ここまで一人を想うって、
きっと常人にはできない
法廷に初めて本当の愛を持ち込んだのは
彼じゃないのかしら
どこを掻い摘んでんでも強烈で雑然としている。
何か大きなことを風刺しているようにも感じるし、すごく核心をついている気もする。だけど、それが何なのかがはっきりとはわからない。
人間の本質のように掴めない
自分が生きた時代に認められなくてもいいじゃない
でも、光だけはいつも忘れないでいよう。
自然の美しさと、光はいつでも自分の内側にいてくれるから。
こころにじーんとくる、
刺さるでも残るでもなく、
ゆっくりとぽかぽかといつまでも余韻がある。
こういう映画を『良い映画』というのだと思う。
瞬発力よりも持久力
出会えて良かった。
大人は偉いの?
偉>>続きを読む
すごく良品で上品な映画。
愛とは、痛みを伴うもの。
大人な姿が美しい
良いとか悪いとかはわからないけど、とにかく強烈。出られない。
血が蒸発したり、吹っ飛んだ手を奪いあったり、死体がタバコ吸ったり
どう頑張ってもスコアは付けれない
一年近く前に見たのに、ふとした瞬間
いまだに思い出す
すぐに頭に浮かんだのは、
『恋とは罪悪である』という漱石の言葉。
本当は今すぐ泣きたいし、大声で怒りたいけど、大人になってしまった以上そうもできない。
「それで?いまあなたは幸せなの?」
歳を>>続きを読む
理解なんてことは絶対にできない
そこがまた魂のようで
命とも愛とも違う魂の映画
人が生きていること、生きていられること、
そのすべては自然で 自然でないものなど何一つないのかもしれない
お金とは一体なんなのだろう
お金の価値はどのくらいのものなのだろう
お金に心を奪われたものは、
お金で人が変わってしまう。
全て飲み込まれたように変わってしまう。
愛してる人がいないときは、
孤独を楽しめていいよぉ〜
末井さんの魅力はこれだと思う
愛と欲望と希望と絶望
全てがぐっちゃぐちゃに混ざり合って、混沌とした空気感が漂う社会
なんか羨ましいなぁ〜って>>続きを読む
社会から虐げられたような
ノスタルジックな息苦しさと
神秘的な魅惑
深いような薄いような
複雑なような単純なような
届きそうで届かない
どうして虫に痛覚がないか知ってる?
虫はすぐ死んじゃうから>>続きを読む
今年見た映画の中でぶっちぎりNo. 1
クッキー喜んでくれるといいなぁ〜
クッキー喜んでくれるといいね
これが純愛 胸が苦しくなる
一切の無駄がなく、鬱陶しさもない。
全てが刹那的で吸い込まれる。
これぞ映画という映画を観た。
世界観が可愛いすぎる
あらすじは30秒で説明できるけど、そこには含まれない、取るに足らない空気感
自分の目で見たものしか信じないことにする
もし私の子供が私のような子供だったら嫌だろうなぁって。
僕自身が心配せずに君を見守るように
君も君自身を見守り、信じてあげればいい
この映画がわからないように世の中はわからないことだらけだ。
好きって何かもわからないし、
なんで泣いているのかもわからない。
だけど、人は案外簡単に死ぬ
虫のようにすぐ死んでしまう
いのって
いきて>>続きを読む
確かにどの描写を切り取ってもエキゾチックで美しい。
しかし、ただそれだけ
こんなにも艶めかしく絢爛で魅力的なのに観客との距離は終始平行線
ここまで媚びず、交えない映画はある意味初めて