最強の3人
世界のどこにいても、誰といても悩んでる人はいて、でもそんな世界で自由に生きることはできる。
世界地図広げて指さしたとこ行くなんてなんて素敵な。
不器用で頑固で意地っ張りで、
でも愛には人一倍敏感で傷つきやすくて。
それでもやっぱり素直になれない
ただ、今のあなたが大好きよ。と言ってくれるヒトを大人を友達を求めているだけなの>>続きを読む
どこにいるかではなく、誰といるのかが
人生を楽しむためには大切なのでしょう。 「君は本物だ」って本当に素敵な言葉。
心に刺さる
大人の青春ストーリーっていうだけあって、ほんとに青春。
ちょっと痛いような、懐かしいような、言葉ではいいようのない美しい季節と美しい恋
なんとも言えない寂しさと孤独感、
世の中からの疎外感を抱えながらいきるのが50歳の男なのか、
でも少し楽しそう
生きること大人になることをリアルに描いか映画なのですね
掴み所のない、空気のような、でも透明ではない、生命の神秘を感じる映画でした。
強がってばかりいると本当に大切なものを失くすかもしれない。
でも強がらないと生きていけないんだよね。
仕方ないでしょ、それが私なの!って思っちゃうんだよね。
切ないけど
愛を幻のようにしか感じられず、
夢や希望といった類の言葉が嫌いな
ひん曲がった私のような人にはわからない、なにか素晴らしい世界が、この映画にはあるのでしょう。
この映画を観て感動できる人>>続きを読む
ほんとうに好きって、好き以外の言葉では言い表わせない感情のことを言うのだと教えてくれました。
それぞれみんな違ってみんな好き。好きの形もみんなちがってみんな
こんなにも静かで、こんなにも人を幸せにできる映画って、もうないと思う。
街と人と風景と本と珈琲と。
すべてに支えられて、生きている。私も、彼女も。
世界で二番目に好きな映画
この映画を観るとほっとする。
すぐに焦って、すぐに悩んで、すぐに比べて、すぐに悲しんで。
ずっとこうして生きてきたけど、もっと力を抜いて。本当に大切なこと>>続きを読む
女の子として生まれたが故の息苦しさだったり、怒りだったりを表す映画を私は初めてみました。
さすが!山内マリコ様!
信頼関係を作るのはすごく難しくて。
でも一度できた信頼関係は人を強くする。人間ってそういうもの。
切ない。痛い。
どこまでもまっすぐで、まっすぐだからゆえどこまでも交わらない。最後にやっと交わったのかな。
本当は誰かに助けてほしくて仕方ないのに、誰にも助けを求められないふたりが、やっと見つけた。やっと出会った。やっとわかった。
友達って、
歳や生きてきた時代や環境を超えて
それでも気になって
放っておけない
そんな人のことだと思います。
自分の信念をもっていると、どうしても堅くなってしまいます。
でも、そんな時こそ
自分の周りの人に目を向けてみましょう。
お節介をしてみましょう。
他人のことを自分のことのように、喜んだり悲しんた>>続きを読む
大切な人と一歩を踏み出せたなら、
人生はいつからでも始められる。
大切なのは自分に一番大切なコト、モノ、ヒトを絶対に放さないこと。
この映画でなにを言いたかったのか、まだわからない。
浅いような深いような。
でも、愛は人を変える。いろんな意味で。
どんなにみっともなくても、
意地をはって、嘘をついて、見栄を張って、時には自分の正義を貫いて。
そうしてオンナノコは生きて行く。
不完全で未熟で。どうしようもなくて見っともない。
痛くて苦しくて切なくて泣きたくて。
でも結局何にもできないし、動けない。
それが恋愛?
人は感じたことがすべてだから
愛することは簡単だけど
愛を伝えることはとても難しい
自分の色がない人って、表にでるものが全てなんです。持ってるものとか外見とか、家柄とか。
自分の力はどんな時も信じて。
時代の流れに目を向けて。
愛するものを一途に愛す。
恋した仕事は
この世の中に、嘘や裏切りや秘密がなくなることなんかなくて、むしろその逆で、
人間は嘘や裏切りと共存してるんでしょう。
でも、そんな世界を、世の中を、この映画では少し美しく感じます。
最期の安堵感と、絶望感と、希望。
全てを含んだ2人の笑顔を、私は一生忘れないだろう。
この人の見ている世界が知りたい
この人の感じた世界を感じたい
それを愛と呼ぶのだと思う
愛を求めて愛に飢えた人は強くなる。
自分には愛が向けられない寂しさや
それを肌で感じた時の切なさは
少年を大人にする。
遠くから見れば美しくて、
深く関わらなければ笑顔でいれて。
自分のズルさに目を向けなければ誰も傷つかない
食べることは生きることだから、
自分の好きなもので、
大切にしたいものだけで形づくりたい。
自分の心も、身体も。
そして未来も。