mmmmanさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

5.0

ずるくて
軽くて
静謐で
若さは冷蔵庫が閉まるように
ピタッと
終わる

日日是好日(2018年製作の映画)

4.6

樹木希林さんの口から発せられる言葉が
どれも私に投げかけてくれているようで
そっと見守っていてくれているようで
優しくて力強くて何度も泣きそうになった

ブロークン・イングリッシュ(2007年製作の映画)

3.6

自分を哀れんでいたら結局どこにも行けないわ。
自分自身の中に愛と幸せを見つけないと。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

5.0

生きてるだけでどうしようもないくらい疲れることも、
いいなぁ〜私と別れられてって呟いちゃうところも、

すごくわかるよその気持ち
痛いほどわかる

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

最後の瞬間まで、
自分は自分として、
隠さずに、力強く生きる

アキレスと亀(2008年製作の映画)

4.4

真知寿という生き方を貫いた先に
やっと現れた
最初で最後の最強な味方

イノセント15(2015年製作の映画)

4.5

逃げ出したくても
逃げる場所も
術も
勇気もなくって
でも諦めて止まっていられるほど大人じゃないから
生きるためには走り続けるしかなかった15歳。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

5.0

死ぬまで人は終わらない
生きてる限り
終わっても
終わりの人生1日目が始まる

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

この人の為なら人を殺せる
この人の為なら自分も死ねる
本気で人を愛するってそういうことですよね。

わたしはこれを愛と呼べます。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

4.4

この子が本当の自分になるまでに
どれほどの涙を流したのだろう。
どれほどの愛を感じたのだろう。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.5

愛おしくて愛おしくてたまらないけど。
僕はこの世界で生きていくよ。
君には触れられないこの世界で。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

君が好きだったアポロと
みんなで食べたどん兵衛と
どんどん剥がれていく真っ赤なマニキュアと。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1

あなたがいたから強くなれた。
あなたがいたからなんでもない日常が楽しかった。
あなたがいたからこんなにも世界が美しかった。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.3

親が子供に望むことは、いつの時代も同じで。
それは、自分よりも幸せな人生を生きること

カケラ(2009年製作の映画)

4.8

愛することの苦しさと、
愛されることの苦しさと、
どこまでも平行線などうしようもなさ

サムサッカー(2005年製作の映画)

4.1

窮屈すぎて窒息しそうな日常でも、
それが青春、それが17歳

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.0

お前だけだよ
君だけだよ
そんな愛をみんな探してる。
人生という名の川の淵で。
リバーズエッジで。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.9

普通って、その人が1番幸せでいられる、
そんな状態のことなんだと思う

ルート42(2012年製作の映画)

3.6

助けてほしいときは助けてと叫ぼう
私たちは生きてるんだから
生きていかなくてはならないのだから。

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.8

いい日にするのではなく、本物の日にする。
自分を偽らず、自分を信じて。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

3.6

自分が本当の自分になれたなら、
本物の愛を感じられる

タンジェリン(2015年製作の映画)

3.8

一切の妥協も容赦もなしの
怒り狂ったガールズムービー
最後はもうどうでもよくなっちゃう
ふふって 笑えてきちゃうわ
どこまでもfuck

モンテーニュ通りのカフェ(2006年製作の映画)

3.3

人生は意外と楽しいのかもしれない。
フランス版ラブアクチュアリー

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.1

最後まで残る記憶は愛の記憶だから。
彼女の人生は悲劇なんかではないから。
記憶が消えても忘れないから。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

5.0

みんなに嫌われたっていいじゃん好きな人に沢山好きになってもらった方がいいよ

お互いに足りないものを補い合って支え合って

害虫(2002年製作の映画)

3.5

彼女は害虫
彼女に群がる男も害虫
彼女を産んだ親も害虫
みんな害虫

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.7

結局大人には何も見えてなくて、
常識や見栄に支配された人たちはとても愚かでとても滑稽

お葬式(1984年製作の映画)

3.7

伊丹監督ならではの絶妙な距離感で撮る人間同士の生と死

悲しむはずのお葬式でこんなにもおかしくて馬鹿らしくて愚かなのはなぜだろう。

ミンボーの女(1992年製作の映画)

3.5

まずは相手のことを知らなくてては
それから絶対に怯んではだめよ