神話に出てくるような、容赦ない残酷。
木漏れ日。
しなやかに、毎日のこの瞬間を丁寧に、生きる。
足るを知る。
主題歌は1の方が合ってたかな。
アクション映画はあまり得意じゃないけど、最後まで面白かった。
4を観たくて。
これはハマる。ストーリーも、セリフも、役者陣の熱演も。
王騎の存在感が凄い。
あの言い回し、どうやって生まれたのか気になる
ありがちな設定〜と思ったけど、そのバイアスが見る映画の幅を狭めていると、反省。
最後のシーンが全てを回収していた。
鳥肌もの。
人は超えてはいけない一線を超えてしまった。後戻りはできない恐ろしさ。
ラザロとタンクレディが並んで、1部では山道を歩き、2部では列車の線路を歩くシーンの、ピアノが美しい。
レインマンの2人を思い出した。
狼と月。搾取。音楽。
貧困と恐怖心。
こういうテーマをコメディで表現するなんて、素敵。
結末も笑った〜
音楽👍
杉咲花さんが、魔性でもなく投げやりでもなく悲劇のヒロインでもなく、そういうわかりやすい型にはまらない、一人の人としての佇まいを、無理なく表現していて、素晴らしい。
暗がりにぼんやり薄目のジュリーが、菩薩に見えた。
土と野菜、季節と生活。
長時間のフライトで疲れ果てた心と体に沁みる、上品でオシャレな心地よさ。
救いの1本になりました。感謝。
英語ネイティブだったら、きっと100倍楽しめたんだろうな〜
あの言葉の洪水を字幕なしで堪能できたなら。
それと、フランス映画の知識も。