キングギドラかっこよし。思い出補正多分にあり。
ゴジラという名前の益獣の話。
金のかかったエフェクトは見応えあって好き。
二回見た。
戦争はダメだってすごく簡単に思えるけど、でもどうなんだろう。思ってしまった後で、空調の効いた暗室で、死のリスクなんてものから完全に切り離されてこの映画を見ている私のいる世界と、爆弾を持って>>続きを読む
世界史の文化史で必死に覚えた巨人たちが、真夜中のパリにひょっこり出てくる。設定からしてかなり素晴らしいし、映画のテーマも十分に(やや説教くさいくらい)伝わってくるいい映画だった。
あー文学部行きたか>>続きを読む
傑作。
差別を題材にした共通点のある作品として、有吉佐和子の「非色」を思い出した。
色に非ず、そんなテーマを深読みできながら、エンターテイメントとしての優秀さもあり、ディズニーアニメの中でも群を抜い>>続きを読む
期待値が高すぎたからなのか、個人的には微妙だった。
マイナスポイントを総括すると、尺不足による疑問点、描写不足に尽きる。
識字能力のない九太が人間界に行って、ほぼいきなり図書館に行くのは意味不明だった>>続きを読む
いい映画だった。
洒落ていて、すごく笑え、そしてきちんとメッセージもある。
ライアン・ゴズリング筆頭に、脇役含め全員の演技が非常にうまい。
ただ、ラブ・アゲインよりも、"Crazy,Stupid,L>>続きを読む
妻に先立たれ孤独な年老いた男が、突然の孫娘との出会いから次第に変わっていく、ありがちなストーリー。
次第に変わっていく、という部分の描写がやや雑で、突然人格が入れ替わったように思えた点が少し残念。
ダ>>続きを読む
恐竜映画じゃなくて怪獣映画になってしまった。
しかし、ジュラシックパークシリーズの「映画の舞台、箱庭を作り込む」という良さは受け継がれていて良かった。
ラストシーンの大バトル、かつて男の子だった全>>続きを読む
カンフーパンダ1よりは劣るけど、素晴らしい出来。
マダガスカル・シリーズといい、ドリームワークス最高。
前田敦子のハマり役ってこれかもしれない
たまこがアイドルを目指す!というシーン、誰もが白けた目で見るコメディパートなんだけれども、たまこを演じるのがあの前田敦子であること。そして、前田敦子は1人の女>>続きを読む
「君は「これまで」と「これから」を心配しすぎなんです。言うでしょう?昨日とは過去のもの、明日とは未知のもの、今日の日はもうけもの。それは天の贈り物。」
「秘密の材料なんてないんだ。特別にするには、特>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
期待していたほどは面白くなかったが、及第点。
誰とも会話せずに2ヵ月を過ごすのはかなり大きな精神的影響を与える(という式のSF小説、映画が多い EX.小川一水「漂った男」など)という考えがあっただけに>>続きを読む
SW最新作
新時代の三部作としての新しさと今後展開の為の手堅さを兼ね備え、かつバランスの良い構成になっている。
見所はなんといってもカイロ・レンによる父殺し。
SWシリーズは、ある種の見方を変えれ>>続きを読む
男の子なら開始五分で元を取れる映画。
長澤まさみのヒモになりたい人生だった
葬式の意味について考えさせられたなあ
アジア史とかいう授業で鑑賞
本当に生々しい戦争の記憶と記録を描いている。
露骨な表現を繰り返す韓国の映画監督と授業で公然と流す先生に、気骨があるなあと感じていたら、ツイッターで新歓のときに知りあった>>続きを読む
こういう全く頭カラッポにしてみてよくて、メッセージ性が皆無な、馬鹿映画大好きなんだよなあ笑
2みたい
ずっと気になっていたLIFE!
鑑賞してから、ここのレビューを見ていって驚いた。「旅に出たい」、「非日常のなかで成長したい」みたいなコメントが目立っていた。でもこの映画の真髄は旅にはないように思う。>>続きを読む
良作。
ミュージカル形式の映画独特の軽快なリズムとストーリーと音楽がパロディーを交えつつ高いレベルで完成されている。
物語自体はオーソドックス。
世界の大富豪と最下層で暮らす少女という、混じり合うは>>続きを読む
年末に見にいった映画。
女ってこわいなーって思ったけど、一番は幼少期で人間形成されるもんなんだなってこと。恐ろしいね。
あと浮気相手の女子大生が巨乳でかわいかった。あれは浮気もしますわ