misakiYさんの映画レビュー・感想・評価

misakiY

misakiY

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

新しい世界観

外の世界はカラフル
人は外の世界を知って成長していくものよなぁ、エンドロールかわいすぎた

最後の方のベラの表情、
とても一人前の女性になってて
心掴まれた

「冒険心からの解放は楽か
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

苦悩、葛藤、後悔。
そんな感情を嫌というほど体感させられる

投下候補地の会議
実験のときの無音
投下後のスピーチ
狂気じみた周囲の反応
ラストの表情
結果と、それに対する自分の気持ちが
バラバラにな
>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

-

見終わってしばらく余韻でぼわ〜っと。
「縁」「運命」について

男性の韓国的な男らしさ、だったり
女性の移住で得た価値観、だったり
どちらも今の自分がたどり着いた場所。

みんな抱えてる感情がひとつじ
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

-

その一瞬一瞬に全てをかける、
主人公の生き方がジャズそのもので
好きだった

音を映像で表現する方法が
とってもおもしろい。。

結局「好き」ってゆう感情が1番
最強なんだなぁと思う

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

-

「美しさは心の中に」
テーマも映像も
とても美しい映画だった。

家族にどう説明するの?
考えないといけないことが山ほどあるでしょ、ってほんとそれなんよ

中身が大切ってもちろん分かってはいる。
けど
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

なぜこの時代設定なのか、
戦後のゴジラで何を表したかったのか、
役者さんの演技、セリフ

全てに意味があって、今の日本で作ることにとても意義があったと思う

日本人、悪くないね、って思える

TAR/ター(2022年製作の映画)

-

ハマらず。。

ただ盛者必衰系の話は好きだし、
衰えていく時の人間性って
なんかとても人間らしくて
考えさせられるものがある

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

-

母の愛強め
私がジュリアロバーツの立場なら
どうするかな、とか考えてしまった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

最初っから4:3の比率が気になった。
いい意味で。役所さん好きだなぁ〜

個人的には姪っ子との絡みがとても好き
説教も否定もせず日常を送るおじさんから、こういう大人もいていいんだなってこととか、違う世
>>続きを読む

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

-

マディジーグラーがとてつもなくキュート。
ミュージックが見てる世界はカラフルでポップで時々不安。

エンディングの曲好きだった!

パリ13区(2021年製作の映画)

-

パリに住む人たちのさっぱり感が
なんかすきだしかっこいい
ただ気が強いとか自分大好きってゆうことじゃなくて、悩んでる自分を丸ごと愛してあげてる感じ

アンバースウィートが1番安心感あった

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

感覚研ぎ澄ませて、3時間。

その人の全てを本当として捉える
正しく傷つくべきだった
印象的なセリフがたくさん

身近な人の思い出の地をドライブするのいいな〜

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

ワークライフバランスってゆうけど
やっぱり仕事とプライベートって
完全には切り離せないよな〜…
ひっくるめて1人の人生だもんな〜
自分を見失うくらいならそんな仕事逃げるが勝ち

どんな結果でも、
胸を
>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

-

オットーほどではないけど
どこか父親に通じるところもあり。。
上辺だけの優しさじゃなく、
こーゆう人こそ本当に優しい人

すばらしき世界(2021年製作の映画)

-

社会の残酷さと人間のあたたかさ

シャバは我慢の連続
だけど空は広い

ここぐっときた

ウィッシュ(2023年製作の映画)

-

願いは自分で叶える
勇気でる音楽多くて好きだった〜

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

-

20代より悩みの質が変わる。
自分と『普通』の違い
子供を持つこと、持たないこと。

その時はいいと思って選択しても、
結局周りに置いていかれるような感覚だったり…
ユリヤの繊細な感情が、表情から伝わ
>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

-

おもしろいさいこう〜
全部が伏線になるから目が離せなかった

見せ方を変えるだけでこんなにエンタメとしておもしろくなるのね。。

>|