物語としての構成のスマートさに加え、火遊びシーンの映像美にはのめり込んじゃう。
章により分けられたシーン分けは制作国らしさを感じる。あがる。
取り返しのつかないどうしようもなさに気持ちがうずうずする>>続きを読む
坂本裕二、是枝裕和、坂本龍一
2人の要素のバランス感覚がすごくて、坂本裕二特有のセリフらしくないセリフが綺麗に馴染んでいた。
しあわせのくだりなど。
母親と教師が廃バスの土を掻き分ける様子を中から>>続きを読む
最初の頃は圧倒的理解者をみつけた孤独なボクたちの純愛に見えたけれど
徐々にボクたち以外(センスのない人)への嘲笑がやらしくなってくる感じがきつかった。
自己愛、ですかね。
大学生というモラトリアム>>続きを読む