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パズルのピースははまってるけど、なんか力業でねじ込んだ感はある。
最初だるかったんだけど、謎解きパートになったら引き込まれた。飛行機落ちるシーンはリアルで、飛行機乗るとき思い出さないか心配。
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福山雅治のファン映画で、話の作りが少女マンガだった。
そもそもの倫理観的についていけなくて、静をヒーローにするならもう一捻りほしかったし、正直さっぱりわからなかった。犯罪者の顔写真撮ったらなんになるの>>続きを読む
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圧倒的なピエール瀧とリリーフランキー。元々俳優さんじゃないこの二人から滲み出る「居そう」とか「わかる」感みたいなのはなんなんだろう。観察力がある人たちだから表現できるものなのかな。
悪というのはどこ>>続きを読む
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おちゃらけたキャラが仲間や家族の死で、自己犠牲も厭わない決意をする……というのはめちゃくちゃ燃える展開だな、と思いました。一瞬だけね。
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家族がジャケで決めて見始めたけど、イメージと実際が違いすぎて、あれ?となった。話の内容は結構渋い。こういう映画はたまに観たくなる。
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アナキンがダークサイドに落ちるのもわかるし、だいたいみんなこうやってダークサイド落ちるよね。わかるわかる。
オビワンのかっこよさにジワジワ気付かされる。
スターウォーズって、ルークの話だし、アナキン>>続きを読む
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ジェダイの騎士のかっこよさにただただ感動するエピソード1。もー、かっこいいでしょ。絶対ジェダイの騎士に憧れるでしょ。
殺陣が洗練されていて、それでいて緊張感があるのがいい!
エピソード1がスターウォ>>続きを読む
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初見で荘厳なシリーズの三作目と思って観てたら、ジャバ・ザ・ハットとかイウォークとか、わりとスケールの小さなエピソードばかりで、「え?これで終わり?」と思った。正直。
でもジャバ・ザ・ハットもイウォー>>続きを読む
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フィリップ・K・ディックって何者?
網膜で個人を認識し購入履歴を管理してマーケティングに応用する、っていう未来予想はかなり説得力ある。既にWeb広告がそんな感じだし。
最近観たSF映画やアニメにも似>>続きを読む
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アメリカの50~80年代が詰まった話。
フォレストのターンと、ジェニーのターンの対比がすごい。いろんなことが決定的に違うのに、お互いを尊重しあい、最後には二人が結婚するのが素敵だった。
銃撃の話が挟>>続きを読む
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なにが本当なのかわからなくなって、司法制度とはなんなのか、難しいけどシンプルに描かれていた。
市川実日子さんって良い役者さんだなあ。司法と正義の狭間にいる検事を、本筋を邪魔しない程度にしっかり物語を>>続きを読む
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めっちゃくちゃ面白かった!!
ディズニーの強大な力とそのパロディ、相当繊細なテーマ、頭痛くなるような情報量を実現させたスタッフの努力、全部全部えらい!!
自己承認ってそういえば1でも重要なテーマだっ>>続きを読む
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キャラクターがかわいくて、風刺がきいてて、ポリコレにも対応してる、ディズニー映画としてしっかり押さえるところを押さえてる作品だな、と思う。
文句のつけようもなく良作なんだけど、子供向けの作品にここま>>続きを読む
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高慢と偏見観てたような気がするけど気のせいだったみたい。今度観る。
どうせB級、と思ってたら、超美人姉妹の戦いっぷりがめちゃくちゃかっこいいし、色々お金かかってるし、意外とハマってしまった。
守られ>>続きを読む
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最後だけ鮮明に覚えてて、どの猿の惑星かわからなかったけどこの作品だった。
ゴリラとチンパンジーが同じエイプ枠なの不思議な感じ。途中までオーソドックスな展開だったから、最後異様に印象に残る。
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面白かったけど、頭が悪いので機微がよく理解できなかった。二回観てやっとはらおち。
何重にも重ねられた複線と嘘とそれぞれの思惑で、こんなに練られているストーリーが面白くないはずがないんだよなあ。
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ポリコレ棒で叩かれるのもわからんでもないけど、全体的にあの田舎の親戚感みたいなのが、嫌悪感と「こういうのあるな」っていう諦めのあいだスレスレの絶妙なバランスを保っててすごいと思う。
最後の逆転、わか>>続きを読む
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レ・ミゼラブルのエッセンスを凝縮して、珠玉の158分にしたという感じ。
歌に感情を乗せるってすごい技術だなあ、って感心する。
最後は本当に胸アツ。ああいう演出に弱い。
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ティムバートンとジョニーデップの組み合わせを神聖視してたのかわからないけど、「つまらないって思わないようにしよう」っていう謎の気遣いをしながら観てたけど、結局つまらなかった。ギャグセンスが合わなかった>>続きを読む
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「悪人だけどこんな事情があって本当は良い人なの!」っていうパターン嫌いなんだけど、マレフィセントちょっと可愛いって思ってしまった。負けた!!
妖精のネグレクトが本当に嫌な気持ちになった。妖精断罪され>>続きを読む
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私の人生初映画館鑑賞映画かも。
ひっさしぶりに観たら、もっとつまらないと思ったら驚きの安定感だった。ピッコロさんかっこいー!
一緒に観てた母親が「スーパーマンみたい」って言ってて、元ネタそれかもな!>>続きを読む
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すーっごい面白かった。
全てのシーンに意味があって一つも無駄がないし、すごく面白い場面の連続。
ディカプリオとトムハンクスって、登場人物をとてもチャーミングにしてくれる俳優さんなんだな、って思った。>>続きを読む
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最初はつまらなくて「あれ?」って思ったけど、中盤から終わりにかけては怒涛の流れで面白かった。
クローンのくだりはそこまで詰め込む?って思ったけど、ストーリーの最後に必要な設定で納得した。よくできてい>>続きを読む
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圧倒的でんでん。
「ああいうおじさんいる!」から「なんか気持ち悪い感じリアル」から「ええ、こわ……」っていう一連の流れに淀みがない。
血糊が水に溶ける色が非リアリティで、そこから過剰で嘘くさいストー>>続きを読む
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最後の一曲が最高に可愛い。
音楽って、よく聴いたその時の思い出がぎゅっと詰まってる。
思い出した時に聴くと、その時のことがブワーって蘇るのが、あの最高に可愛い一曲で再現されてる。
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すごい世界観。
謎のしきたりとか、人権とかまるでない感じとか、まるで空想上の舞台みたい。
女の情念とか、覚悟とか、悲しさとか、圧倒される。
着物とか建物とか画面がとにかく美しかった。泥臭い世界だろう>>続きを読む