しゅんさんの映画レビュー・感想・評価

しゅん

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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

面白かった。
トゥルーマンが通常世界に戻る瞬間にハイタッチして喜んでいた視聴者。悲しげな制作者。どっちも闇を感じたなぁ。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

4.0

なぜか分からないけど、こうゆう映画は淡々と見れる。カオスな状況って当事者は割と冷静で、周りの人が最もしんどいよね。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コナンってアクション映画だったんだなぁ。
怪盗キッドとコナンの血縁関係にびっくり。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーで。
『会いに行くよ』という終盤のセリフ後に一緒に観てた人が「ヤックルに乗って、、、!」と言う付け足しをして、没入感が削がれた。

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.5

面白かった。淡々と物語が展開されていって、少しずつ少しずつ親子の成長を感じられた。マイケルはきっと優しくて深みのある子に育つだろう。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

内容は予想できるものであった。
オーペーレーターのみの映像で退屈させないのは素直に凄いと思った。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

2時間があっという間だった。
展開に飽きることなく観つづけれた。
MARVELやDCに詳しかったら、もっと面白いんだろうなと思った。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.6

ジャックみたいな優しい男になりたい。
映画館で見たかったぁ。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

分かりやすく、構成がしっかりしてる。
シンプルな映画。
もっと、情緒が安定していて素直な時に観たかった。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

キャストが豪華。
ただカタルシスが足りなく、物足りなかった。

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.5

『だからディティールを見る。
タバコとコーヒー。おしゃべり。君と僕と5ドル。』
いい言葉だなぁ。
こういう素敵な言葉をここぞという時に、自然に発せる人ってかっこいいね。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

中途半端に理系の知識があるせいで、時間の逆行がエントロピーの減少に関与できるのか?とかいろいろ考えてた映画が終わった。一回じゃ理解できない。ただ理解するために2回目を見ようとは思わない。笑

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.0

少しの違和感さえ乗り越えればめちゃめちゃいい青春映画。
不思議と共感性羞恥はなく、スッと観れた。
高校時代に付き合ってた彼女が知らない誰かと結婚したけど、パラレルワールドでは俺と結婚してんのか!?
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

ホーキング博士については、宇宙についての研究者としか認識していなかったが、こんな背景があったとは。。。

賢くて人間味のある人は素敵だなと思いました。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

日常生活の定点観測感。
この間一心にカッコつける事と、人の評判を気にするのを辞めたほうが、結果しゅんやの評価は高くなるぞと言われたことを思い出した。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

とても面白かった!
ご飯は上手く炊けましたか?🍚
に返事がなくて拗ねてしまう感じが非常に自分に似ていた。

能年玲奈の顔面は130分鑑賞可能だということが分かりました。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

救われないヤクザの物語。
最後、山本の娘が実父に興味を持ったのが印象的だった。
自分の母親が好きになった人って気になるものなのかな。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

久々に心にグッとくる映画を観れた。
印象に残ったのは下記点
・新しい命を宿すより、問題の抱えてる子どもたちを幸せにする方が世界が良くなるというオーストラリア夫婦の価値観
・25年ぶりに息子に再開した母
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

(細田守+美女と野獣)÷2
もっとエモい作品作ってよ!!!

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.5

ラテン音楽が知っていれば、もう少し楽しく観れたのかなと思う。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

大味の映画だと思ったら、ラストで裏切られました。
教えてくれた一心ありがとう。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

とても良い映画!!!
十代って複雑で、繊細で僕もこんな感じだったのかなと思い出そうとしたけど無理だった。悲しい。
友達に「遊ぼうぜ」って言える人素敵だよね。

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.5

海外の人からみた日本文化を繊細に描いている。ストーリー良し。CGと思うくらいのストップモーションの作り込みも良し。
ただ、ハンゾウって忍者じゃなかったっけ!?!?

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