相当練習したであろうアクションが凄いだけに、ストーリーの薄味感がちょい残念。同じネトフリ制作としてはキル・ボクスンと似てるかな。
漂流モノなので仕方ないが、終盤ギリまでなかなかハードは描写が続く。助かるのが先か、こちらが根をあげるのが先かというメンタルを試される一作。
“SFホラー×風刺・社会課題”という、最近だとジョーダン・ピールのオハコのような作品。
SF部分はあくまでオマケ程度だが、ストーリーやキャストは魅力的。フローレンス・ピューも普段の鼻ピより可愛らしいじ>>続きを読む
みなぎるオールスター感謝祭感。せっかくならメカゴジラではなく、メカギドラにして欲しかったな。道具を使えるようになったコングは最強やね
クリードシリーズなので悪くないんだけど、試合がめっちゃ薄味なのはなんなんでしょ…
作家性がどうこうとかじゃなく、シンプルに狂気。ラストはキモキモ。夜中に観るような映画じゃない。
メタファーや伏線モリモリのスタイルは過去作同様だが、ストーリーがSF全振りになったことでこれまでよりもちょっと複雑な感じ。
見る・見られる、搾取する・されるの関係性で様々な立場の視点を描いており、毎度>>続きを読む
誰もが結論を知っている、シンプルなストーリー。
みなさん同様、スピーチがクライマックスかな。
途中まで父親役(ジュリアス・テノン)のことを「もしかしてジョーダン本人?」と勘違いしていたが、今思えばそ>>続きを読む
え、こんな低評価!?個人的にはそこそこ楽しめたのだけど…。
アフガンのシリアスな映像と、コメディタッチのストーリーや無駄にポップな音楽(without youに乗せて救出劇を描くセンス!)の対比・ギ>>続きを読む
時間の行ったり来たりが多いものの、なかなか楽しめた一作。バハマ後のアクションシーンはキレも良くて最高。
スターウォーズの続3部作みたいな、ファン感謝祭的な作品。
最後はやっぱり第1作オマージュで懐かしい〜みたいな要素がてんこ盛り。全編観ている身としてはそこそこ楽しめる。
ただ、メインの恐竜が印象薄々なの>>続きを読む
成功してスター扱いされたジョブズの、人間らしい不完全な部分を親子の視点から描く、ちょっと変わったアプローチ。
普通にガレージからMacintosh、iMac、iPodへと続く成功物語を期待して観ると面>>続きを読む
アカデミー賞受賞もあり、そこそこの人の入り。ただ、仮想空間やメタ的要素など、なかなかついていけない層から終盤イビキが聞こえてきたのは残念。
前作のスイスアーミーマンと同じく、コメディ要素の中にメッセー>>続きを読む
ストーリーは勿論、主演のティーガン・クラフトが表情豊かでかわいい!!オーストラリア映画ってあまり観ることが無かったけれど、素敵な一本でした。
クリスマス映画らしい、シンプルで分かりやすく、ハートウォーミングなストーリー。
さすがに旧作ほどのパワーはないものの、ウィルスミスの素晴らしさを堪能できる作品。個人的には会社のメンバー3人、特にサイモ>>続きを読む
ギャツビー以来、久しぶりのバズラーマン作品。カット割りや現代音楽を絡めた演出、トム大佐視点のナレーション、ゴージャスなエンドロールなどバズラーマン感てんこ盛り。
ただ、そこがギャツビーは良い方にハマっ>>続きを読む