yokamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

3.4

ウルフオブ〜しかりマネーショートしかり、投資モノはかなり好物。期待感高めだっただけにちょい残念。実話では多少運用益も出ているのだろうが、チュウチュウ講的なちょい薄ストーリーになっちゃった感じ。キャスト>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

WOWOWにてようやく鑑賞。ライブエイドのステージはノーカットで突っ込んでも誰も文句は無かったかと。楽曲のチョイス含め、演奏シーンは最高。個人的にはunder pressureがベスト楽曲。劇場で観る>>続きを読む

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.6

原作を観ると日本版はなかなかオマージュ度高め。いくつか同じセリフ回しもあったり。主演2人のキャラ的に、こちらのほうが明るく観れる。

EMMA/エマ 人工警察官(2016年製作の映画)

3.2

ドラマシリーズをそのまま映画化したような作品。内容は2時間ドラマと言われればスッキリ観れる。正体バレや人間性の発露など、もう少しAIモノらしいドキドキがあってもいいのかな。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

JOKER関連作品巡礼。様々な外的・内的要因から誰しもが簡単に闇落ちするリスクを孕んでいる。そしてその闇は角度によって社会善ととらえられるリスクも。明日はあなたがトラビス=ジョーカーかもしれない、的な>>続きを読む

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.4

ハワイを感じられるだけでも大満足。ハワイはいいね〜

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.6

よくある「ほんとうに恐ろしいのは人間」的な作品。アジアンホラーらしく、グロ度高め。ラストちょい前で「えーお前ももはや悪者やないか…」と思わせてからのラストはなかなか秀逸だと思う。些細なことで人間は簡単>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

JOKER関連巡礼にて再見。正直ジョーカー観た時は全く思い出さなかったが、これはかなりオマージュ濃度高し。デニーロも出てるしね。スコセッシ作品は近年のレオシリーズの印象が強いけど、過去のデニーロシリー>>続きを読む

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

3.4

スコア通り、みなさんつまらないとは思いますが、なんかこういう銀行、証券モノ好きなんですよね〜

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.0

クメイルいいよクメイル。正直字幕ではスタンドアップコメディのシーンはほぼ笑えないが、ステージ以外の日常シーンでの彼はとても良いキャラクター。観たことない人は是非観てほしい。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

頑固ジジイキャラがベースなのは同じだが、グラン・トリノや人生の特等席とはまた違った人生の終末を描いた作品。90歳を前にしてここまでの作品を作り、演じられるのは恐れ入ります。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.6

あしたのジョーやはじめの一歩しかり、熱血ファイター型の主人公が前時代的なトレーニング+根性で逆転、みたいな展開は東西問わず同じなんですね。ヘビー級のフルスイングがあれだけクリーンヒットしたら生きてられ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

僕はこんな人間味のあるジョーカーではなく、とことん猟奇的で純粋に狂ってるジョーカーを観たかったんだ。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ありきたりなストーリーだが、ある意味期待を裏切らない展開なので気持ちは良い。ビートルズとの関係上オアシスは良いとして、コカコーラやタバコ、ハリポタが何故消えたのかが謎。小中学生時代にあれだけハマってい>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

卒業前の最後の一日を最高にハメ外そうという、ハングオーバー的な作品。主演の女の子二人が愛らしいので、コメディとしても青春映画としても充分楽しめる。日本公開未定とのことだが、結構人気出そうな感じ。是非も>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

ハリウッドらしい派手なオールスター戦。このバトル感はシン・ゴジラ側には出せない。次作のコング戦含め、日本版とは別モノのゴジラ映画としてお楽しみあれ。

ストゥーバー(2019年製作の映画)

4.0

国際線にて鑑賞。HBOのシリコンバレーやビッグ・シックでお馴染みのクメイルが主演。アジア人(パキスタン系)に対するブラックジョークを織り交ぜながらも差別的な印象を受けないのは、相変わらずクメイルの良い>>続きを読む

ブルークラッシュ(2002年製作の映画)

3.8

ハワイの海とサーファーの女の子の美しさが素晴らしい。サーフィンの場面はとてもリアルで迫力も充分。ストーリー的にはもう一つ、二つ捻って欲しかったが、それを補うだけの魅力がある。

わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

3.0

ハワイ感があるのは序盤のrainbow dinerとエンドロールくらいで残念〜。ハワイが好きなのでなんとか最後まで見れた感じ。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

演出、台詞ともなんとなく古い感じ。エンディングのミスチルの懐メロ感。自分も20年前に見ていれば感情移入できたかも。主演の女優さんがとても綺麗でビックリ。ラストはある意味衝撃。人生何が起こるかわからない>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

全くエンタメではない、重い作品。警官役が本当に腹の立つ顔をしていて、ある意味素晴らしい。

ハンナ(2011年製作の映画)

3.2

ケミカルブラザーズのMVとして愛でる作品。もっとBPM高めのラインナップにして、とことん疾走感出しても良かったかもね。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

テンポもストーリーもとても良かった。ストレートに面白いと思えるサスペンス。

トワイライトゾーン/超次元の体験(1983年製作の映画)

3.6

3話も良いが、やはり4話が秀逸。飛行機の上の悪魔の姿は、子供心にインパクト大。ジム・ヘンソンのストーリーテラーと並ぶ、想い出の一作。ちなみに各話の監督はスピルバーグを始めとして後の名監督なので、敢えて>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.0

シンガポールの美しさも相まって、とても綺麗な作品。アジア系のテレビスターも沢山出演。

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.4

久しぶりのラブコメ。やはりイギリス映画はハリウッドとは違う魅力がありますね。展開はテンプレ通り、予定調和のスッキリ感。

ザ・ミスト(2018年製作の映画)

3.0

みなさんと同じく、スティーブン・キングのミストと間違えて鑑賞。特に感想はなし。90分モノで良かった。

ザ・ハリケーン(1999年製作の映画)

3.8

お久しぶりに。これも法廷&実話モノとしてはなかなか。デンゼル・ワシントンの役作りも素晴らしい。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

本日3本目。サメ映画が面白いと勧められたので、本作を観てみたものの大後悔。幽霊やオバケは非現実なので全く怖くないが、サメは現実的過ぎて怖すぎる。綺麗なライヴリーがどんどん傷ついていくのがいたたまれない>>続きを読む

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.8

大人になりたい、親から離れたいという思春期ど真ん中、ド直球の作品。森の中で殺人でも起きるかな?と思いきや、そんなこともなく澄んだ少年少女のストーリーが最後まで続く。ちなみにHBOのシリコンバレーよりリ>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

この物語に登場するのは馬鹿ばかりー
少なくとも4歳時は可愛らしい子どもだったのだから、あの性格を生み出したのはやはり親の影響なのだろう。人生における親や恋人の質は非常に重要だが、いかにコントロールすれ
>>続きを読む

プレッピー・コネクション(2015年製作の映画)

3.6

友達の気を引きたい、仲間になりたいという歪んだ動機は、先日観た"U want me 2 kill him"と少しだけ似てる。過激な展開はあまりないが、それも実話モノらしさかな。単なるテロップではなく、>>続きを読む

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.8

20年以上振りにWOWOWで鑑賞。表面上は復讐がテーマだが、登場する人々の間に様々な愛を感じる名作。学生だった公開当時、検事役のブラッド・ピットに憧れて法学の道へ進むなど、個人的にも大いに影響を受けた>>続きを読む