チャプター2の中だるみを吹き飛ばしてくれたけど、次作への期待が膨らみすぎてちょっと心配。
後半は実話ならではの退屈なところはあるが、前半は衝撃の連続で少年サルーの瞳に全部持っていかれる。
とっくにワイスピがワイスピであってワイスピじゃなくなってるので、これもよし。悪の集団はショッカーすぎるだろ。
世界観、アクションは相変わらず最高だったけど、キャラクター、ストーリー的には7以降やっぱり蛇足だった気もする。が、満足。
いつもは観た映画は片っ端から忘れていくのに、丁寧に描かれたシーンはいくつも心に残っていてずっと色褪せない。
マルチバースものは苦手だったけど、そんなこと言ってられないほどのアニメ体験。
サウンドウェーブでテンション爆上げ。トラヴィス・ナイトで期待値高かったけど、ストーリーはまあ普通。でも、トランスフォーマーはB級じゃなきゃ!
御多分に洩れず感情は揺さぶられ、歌詞に吸い込まれた。ダメ出ししてくれる仲間といたほうがいいものを作れるという言葉に、イエスマンの僕はうなだれるしかなかった。
もはや最強おじさん然としてるので、1ほどの驚きもなく。リーアムさん、キアヌさん、ウォンビンさんあたりで近所のおじさん最強決定戦を開催してほしい。
2のために見返してみたら、クロエさんとのカフェでの会話シーンが秀逸すぎて、涙出てくるレベルでした。
共振した。そのぶん「なぜ大事な人がどうしようもない人間に惹かれるのか」という現実を突き付けられて切なくもなった。
1ほどわくわくしなかったのは、出てくる男キャラがもれなく情けなく、イラスティガールをはじめとする女キャラの活躍を素直に応援できなかったからなのかと考えてみたけど、なんか腑に落ちない。
ハーディさんかわいいし、ヴェノムで泣きそうになるとは思ってなかった。最初からかわいいヴェノムで宣伝すればよかったのに。
初見のときはイマイチ理解に苦しんだ記憶があったけど、もう一度観ても難解でした。
ヤンイクチュンをヤンイクチュンと認識しないまま鑑賞したのに、やっぱりすごい俳優だと思った。後味の悪い結末になるのはわかったし、ああやっぱり、とはなったけど、それでも引き込まれるのは演技の力。
アンのハサウェイがウェイしてたのは良かったけど、話はヘビー。ジェイクさんの胸毛から覗く綺麗な色の乳首にドキドキしました。
軽い気持ちで観られるいい恋愛映画。マコノヒーがいいやつすぎるけど。恋人とバスケの試合観たり一緒にアパートでテレビ観て過ごすのに憧れるおじさん。
体を動かせないフィリップが、ドリスを通して世界と触れ合うのは幸せな時間だったに違いない。
消費社会、健全なふりしてみんなどこかしら病んでるのが怖い。おはこんばんちはみたいな挨拶も怖い。映画終わったら次の何かに興味持っている自分が怖い。
秘書のうっかり具合や、重役や医者が毎回「あいつが犯人に違いない」というお決まりシーンなどをラストシーンから思い返すとふふふと笑える。急行の出発シーンは高揚感あってさすが。
正統派な功夫映画でしたが、奥さんのリンホンがエロすぎてストーリーに集中できませんでした。
冒頭がダラダラしすぎだけど、ブラマヨ小杉さんがめっちゃ頑張る映画として観たらおもしろかった。
ガルシアさんの胸毛がすごい。ソフィアさんの濃ゆい顔が好きです