ykさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

3.0

中学生の時に部活のメンバーで観に行った、ちょっとした思い出の映画。
よくある若者向けの映画。

ホットロード(2014年製作の映画)

3.3

ただのヤンキー映画。にもかかわらず、不覚にも何度かきゅんとした。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.2

学生時代に友人宅にて。
高校からチャリで2ケツして帰っていくシーンで、「これやりたかった〜!」って盛り上がった。それだけ。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.6

まだ貧しさは残るけど、建設中の東京タワーが象徴するように、戦争のない生活が今後の希望となって人々の心に活力があった時代。
うらやましいなあ、なんて思うのは贅沢なんだろうな。
多くのものを手に入れられる
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.4

阪急宝塚線は思い出がありすぎて、もうそれだけで好きです…

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.7

田舎でバカやってる高校生も、いろいろ考えて生きてるし、この純粋さが爽やかで愛おしい。
楽に観れるけど、意外と安っぽくなくて好き。

アマデウス(1984年製作の映画)

3.5

高校時代に音楽の授業で。
音楽家とか芸術家とか、才能がものを言う世界にいると、嫌でも自分の弱さと向き合わなきゃいけなくて、そりゃ狂気的にもなるよなぁと思った。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.4

なぜかお弁当で食中毒になるシーンがものすごく記憶に残っている。
一生懸命な高校生ってめちゃくちゃ眩しいし、めちゃくちゃ生きてる価値あるよ。

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.5

近くて遠い。当事者でない人が想像することは難しいけれど、せめて事実を知りたい。考えさせられるテーマ。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

新宿御苑でも、都会のコンクリートの中でも、雨の描写が美しい。
雨で洗われたような気持ちになる。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

新海誠映画の醍醐味は、やはりストーリーよりも新宿と雨の描写の美しさかと…
映画館×RADWIMPSが不可欠!

アメリ(2001年製作の映画)

3.4

不思議なアメリちゃんのおしゃれ映画。
時の流れまで人と違うような独特の世界観。

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.7

オトンと何回も観た唯一の思い出映画。
たぶんこれがオトンの学生時代の青春の雰囲気なんやろうな、と思いを馳せてみる。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.8

友達3人と観て、私1人息できんほど泣いてた。なんでみんな泣いてないの?笑

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.7

犯人を探しながら見進めて、最後はそうきたか!といい意味で裏切られた。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.8

最後のおじいちゃんおばあちゃんが切ない。かぐや姫が思っていたよりも人間臭くてよかった。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.7

悲しいけれど、目を背けてはいけない。

学生時代を過ごした西宮にモデルの池があって、清太が亡くなった三宮駅も何度も行った。

戦後を生きる私たちは、負の歴史を繰り返さないために、知らなければいけない。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.0

猫がゼリーにどぷんっ、てハマってるシーンが好き。
理由はおそらく単純に、猫もゼリーも好きだから。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.6

人間として働き始めて、社会に揉まれて疲弊していく主人公が、久々にたぬきの集まりに遭遇して駆け寄って行くときの喜びように胸が痛む。
自然破壊への警鐘というテーマはもののけ姫よりも感じる。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.5

美しい映像と戦争の闇。ジブリ映画のメッセージ性が存分に感じられる作品。
こんなかっこいい豚は他にいない。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.4

主人公の心の闇の深いところに何があるのか?
今のところ若干の消化不良だけど、観るたびに印象が変わるから、また観てみよう。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.5

それぞれが抱える闇と使命感と愛が、ジブリの世界観と相まって、生きることを魅力的に感じさせてくれる。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.9

言わずもがな名作。人間の業の深さと自然の脅威と信念を曲げずに生きる力強さ。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.9

まっすぐな2人が可愛い。
ラピュタも2人も、ありのままの姿で穏やかであるように。