よこたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.5

映像の世紀でイギリスの3枚舌外交
を知ってしまったので、冷めた目で
見てしまった。
砂漠の映像は迫力あり。

ラクダってあんな環境でもびくとも
しないし、ご主人様が降りる時は
きちんと膝ついて楽に降り
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.8

怖かった〜。
エディレッドメインがいつ豹変
するかと思うと怖かった〜。

これが実話ってこれまたか怖かった。

訴訟大国アメリカの弊害がよく
現れていた。どの病院も知らんぷり
なのか。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.9

前情報無しで見たので最初の
戦闘シーンでワオ!っとなった。
彼らが拘束を何より恐れる理由が
よーく分かった。 まさに生き地獄。

「タリーと私の秘密の時間」、
「スキャンダル」でも変幻自在
だったシャ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

アンハサウェイが綺麗、オシャレ。
3枚目的な面も見られて楽しかった。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.1

スーツの仕立て屋から女性のドレスを
作ってくくだりは面白いけど、隣人女性
との事は余計でした。 

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

アルマゲドンみたいな地球を救う
ヒーロー映画かと思って観てみたら
、、、む、難しい。
相対性理論やブラックホールや
重力の理論とか全く分からんし。
物理が得意な理系の人が観たら面白い
映画なのかしら。
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

3.8

Netflixで配信されてたので、懐かし 
過ぎて視聴。

子供の頃は毎週、アニメ放送を楽しんで
た。 夏休みの帰省の特急電車の窓から
顔を出して鉄郎のマネしたり、かなり
好きでした。

改めて見ると
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ミュンヘン:戦火燃ゆる前に(2021年製作の映画)

4.3

すごく面白かった。
ずっと緊張感が続いて飽きさせない。
ドアの開け閉めの音さえ緊迫感を
煽る。
そんな中で3人の学生時代の映像だけが
輝いていて切ない。

チェンバレン首相の話は映像の世紀で
知ってい
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.7

太平洋戦争では日本がアメリカに
脅威持たせる位優勢だった事実に
驚いた。 ミッドウェイ海戦で
何とか形勢を逆転しようとする
アメリカの意地が感じられた。
(軍艦修理途中でミッドウェイへ
送り出したり
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PASSING -白い黒人-(2021年製作の映画)

3.5

ジャズマンズブルースからこちらの
映画へ。 アイリーンとクレアに
どんな過去があるのかは一切描かれ
ない。

モノクロで肌の色ははっきりと
分からないけど、アイリーンの
顔立ちはどう見ても黒人でしょ?
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ジャズマンズ・ブルース(2022年製作の映画)

3.4

また、救われない差別映画を
見てしまった。

冒頭ののシーンが意味が分からなかったが
最後まで見てもう一度見ると、そうゆー
事かと理解できた。
未だに玄関先に南部の旗を立ててる 
家の子なのに...。
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デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

3.7

BSで再視聴。
30年ほど前に映画館で観た。
CG映画がそんなに無い時代に
迫力ある映像を楽しみました。
ストーリーも複雑なく所は一切
なく、単純にスカッと楽しめる映画。

この後奥さんになる、ニコー
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

後半の展開にビックリして
もう一回最初から見直して
しまった。
統合失調症のことはよく知らなかった
けど、当事者の立場から見ると
とても生き辛いだろうなと思った。
「時々、チャールズ話したくなる」
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ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム(2022年製作の映画)

4.1

我が青春の洋楽80.s 。
ビリージョエルも良く聴いてました。

地元NYでのライブは大盛り上がり!
30年以上前のライブだけどミックス
してくれた様で劇場の大音響で楽しめた。

スタジアムライブなの
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オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

3.9

実話ベースの映画。
ウキペディアでアイヒマン逮捕の
顛末見ただけでドキドキしたけど
映画でもうまく再現されていた。

アルゼンチンでも徒党を組んで
ユダヤ絶滅とか叫んでたナチの
残党達。 その後どうな
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シモン・ペレス 生涯の軌跡 -夢を信じて-(2022年製作の映画)

3.6

イスラエル建国の話が知りたくて
見たけど、60年位の間に様々な
事件がありすぎて中東戦争さえも
サラッと通り過ぎてしまった。
対話で平和を目指した人。
オバマさんをはじめ色んな政治家に
影響を与えた人
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.1

初っ端から度肝を抜くアクションで
楽しませてくれます。

窓ガラスを割る道具がどんどん進化
してて、今回はレーザーで円を描いた
後、粉々に砕ける仕様になってた。

レベッカファーガソンが物凄く
魅力的
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地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

3.1

何度見ても意味不明。
前半はテンポ良く何が起こるのかと
惹きつけられるが、後半は暗い映像と
単調なモノローグが続き理解する
根気がなくなるまま終了。
ファイナルカット版はカンボジアの
フランス部隊の場
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FUNAN フナン(2018年製作の映画)

3.6

カンボジア内戰の話はキリングフィールド
で強烈な印象があった。
今回はアニメで目を背けるようなシーンは
無いけど、ほんの40年ほど前にこんな
恐ろしい事が起こってたんだと実感。

洗脳された子供達は今
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.9

今回もドバイとインドと観光気分
でした。

ドバイの高層ビルのシーンは
スタント、CG無しって後から
知って改めてトム凄いと思った。

ジェレミー・レナーも出てたのね。
いい役者さんです。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.6

話がややこしかったけど、
色んな国の風景が見られて
楽しい。
スパイと結婚するのは命懸けだね。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

短髪から長髪になったトムは
やはりカッコ良かった。

今回出てくるウイルスって
まるでコロナじゃないか!
3年にも渡って続くコロナ感染も
誰かが金儲けの為に仕組んだの
では?っと思ってしまった。

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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.6

最新作を映画館で観たくて
一から予習のため鑑賞。
再見だけど、面白い。
情報を盗む為のコンピューター画面が
粗くて時代を感じさせる。
これからシリーズが進むにつれて
スパイ道具も進化していくのかと  
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女優 原田ヒサ子(2019年製作の映画)

3.6

原田美枝子さん、好きな女優さん。

認知症になり、自分が女優をやってたと
言いだした母を否定せずに監督として
温かい目で母親を撮影してる。

優しい孫に囲まれて笑顔いっぱいの
ヒサ子さんは幸せ者だね。
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.1

再見のはずなのに、内容詳しく覚えて
なくて最後までハラハラした。
「1917」も映像、音響共に迫力が
あったけど、この映画は20年以上も
前の製作でこの凄みを出していた事に
驚いた。

帰還するよう告
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.6

設定が1980年代でブルースは勿論
80'sロックが沢山流れてツボでした。

主人公の父親がかなり高圧的で
パキスタン人だから?イスラム
だから?現在のパキスタンも
こうなのかと興味を持った。

ブル
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愛と闇の物語(2015年製作の映画)

3.0

迫害を受けたユダヤ人の映画は
沢山観たけど、これはその後の
イスラエル建国の様子を垣間見ら
れる点では興味深く観た。

内容は淡々と、そして救いもない。
イマイチ理解出来ない。

ナタリーポートマンが
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

2.8

イマイチ感動のポイントが
分からない。
バンドやって男2人暮らしなのに
家の中で綺麗過ぎじゃない?とか
イノッチパパ、最初から料理上手
なの?とか、演奏シーン長いなあ
とか、映画に入り込めなかった。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

自分が生まれた年にこんな闘争や
議論してんだって映像を見て驚いた。

三島由紀夫のイメージが変わった。
どんなに学生に議論をふっかけられ
ても、決して感情的にならずに
きちんと話を聞いて、時にはユーモ
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トップガン(1986年製作の映画)

3.9

マーヴェリック観た後なので
改めて俳優陣の若さが眩しい。

アイスマン...😭

また、マーヴェリック観たくなる。

7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.5

大学生の時に見て以来、BSで再鑑賞。
プラトーンはベトナム現地での
壮絶な描写だったが、こちらは
帰還してからの壮絶な人生。
病院での扱いも酷いし、信心深い
母親を罵倒する場面も辛い。
メキシコでの落
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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.4

尾野真知子、菅野美穂、高畑充希、
それぞれ演技が凄かった。

高畑充希のママ役が新鮮だった。

菅野美穂の場合、母親がイーっ!!!
ってなるシーンの連続で共感した。

尾野真知子の義理の母の家のシーン
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

これはスターウォーズみたいに
どんどんエピソード増えてくのかな。
ついて行けるかしら。

砂虫の存在感凄い。

ティモシーシャラメがずっと
藤井風に見えてしまった。

ちょっとアバターの要素あり。