ヨコヤマさんの映画レビュー・感想・評価

ヨコヤマ

ヨコヤマ

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

重めの題材+少しの謎要素
ちょうどいい塩梅で楽しめる

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

シリアスなシーンをふくめ先の読めない展開だがほとんどギャグで楽しめる。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

後半に畳み掛ける伏線回収や
必死に生きるか必死に死ぬか、人の心は石ではないなどセリフも良い

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.2

キャラクターの使い方、ストーリーの引き、彗星の映像美など非常に優れた作品

アルマゲドン2009(2009年製作の映画)

1.0

映像の出来もだが、不要に思えるシーンが多くストーリーの展開が適当すぎる。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

所々にディズニーネタがあり、ディズニー好きなら嬉しい映画。
シナリオはよくある展開。
昨今のディズニーの調子から期待度低めだったが、やっぱりミュージカル調の演出が良い。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.3

レース中順位表示で映像を止めてしまうところは見ていてテンポが悪い気がしたが、レースシーンはもちろん、主人公の成長、家族愛など音楽も相まってかなり熱中できる作品

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

飽きせないように途中途中にコメディ要素もありテンポが良い。
父とビクターの決意に感動した。
史実を織り交ぜたいい作品
ただアメリアだけは、、、

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.4

随所にファンが喜べるものを散りばめたファンメイドのようなもので特撮好きであれば見ていておもしろい。
後半のCG多様アクションだけは少し気になった。
全体的に映像も優れておりこだわりを感じる作品

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

特別派手な展開は無い
主人公が感じる貴族の退屈な風習を書く関係上、少し退屈な展開が続く
人生に焦点を当てており、ブランディングに成功した側面は全く描かれない

セッション(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

感情移入をしてしまうと胃が痛くなる。
しかしそれを乗り越えて伝説が生まれる瞬間に立ち会える。

インセプション(2010年製作の映画)

4.9

設定の理解や展開が結構複雑
ラスト30分のための映画
最後のシーンの引きが最高

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはオメガ撃破後実はオメガの上位互換が存在することを匂わせる結末を期待した。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.8

宇宙の話かと思いきやAIの反乱も描いており、当時の宇宙やAIに対する考えを知れる点で非常に面白い作品である。
宇宙のシーンの中には違和感を覚える場面もあるが、人類が月に行く50年以上も前にこのような作
>>続きを読む