割とガバガバで気になる部分はあるが、エンタメ性を重視して軽やかに進んで行って、たどり着いた先で最後に食らわすパンチの重さ、正しい怒り。
大雑把な属性で、他者をジャッジしたり、自尊心を保とうする行為には>>続きを読む
こういうガラクタを宝物のように抱えて、落伍者としての自分を正当化していきたい。
とても良かった。前半のワクワクが素晴らしかった。
島に上陸する際の戦闘シーン。
俺ってばカメラが対象に向かって急にギュイーンってズームするのが好きらしい。
おもろ過ぎる❗️❗️❗️
でも変なところが長い!もっと濃く凝縮してスパッと終わったら最高だった。
想像してたよりは普通だった(?)
タランティーノ好きなのは伝わったぜ!
セックスの描写がボケみたいな使われ方してて良かった。
セックスをボケだと思ってる作り手は信頼できる。
究極の二次創作
不思議と見終わった後の気分は良いです。
ピーチが自立したいい女になっていた。
シンプルなのに骨太で、昔の漫才やロックの名曲聴いた時みたいな色気がある。
ストーンズだよ、お前は。
比較して見てないからディレクターズカット版との違いは分からなかった。
このレビューはネタバレを含みます
なんか意味わからんくらいテンション上がってしまった!!!
でもこれ好きっていうの恥ずかしい!馬鹿みたい!最高!
古くてダサくて正直内容も薄っぺらいのにずっとゾクゾクするようなかっこよさにやられて胸が>>続きを読む
存在しうる全ての選択肢を全て愛する。
この俺にできないことなんてないぜ。
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最初の浮いてるところいいなぁ。
そのまま口から発してしまえばただの俗物。
かなり直接的な個人のストレスや願望も、最高級の芸術として昇華する事が出来さえすれば許される、この世界の適当さに救われる。
最終>>続きを読む
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CGが変でした。
事故の要素も本筋のテーマと関係がないしあまり必要ないように感じてしまいました(原作のせいなのだけど)
しかしやはり、主人公の純粋無垢な音楽への情熱にはいたく感動させていただきました。
シーン単体で見るとめちゃくちゃいいんですけど、恋する惑星や天使の涙にあるような、全体を通しての魔法がかったような美しさは感じられなく、少し単調な気がしてしまいました。
大人同士のプラトニックな恋模様。>>続きを読む
構図というか人物配置?というのか、
一枚の写真のようにキマった画が沢山あってかっちょいい!!
「君はそんなに不幸だったのかね」
真っ直ぐな目をした正しすぎる人間を一方的に恨んでしまう犯人の気持ちはよ>>続きを読む
後半さすがに眠かったけど、かなり好きな感じ。
暗い部屋での捕食シーン、特にBGM凄くいい。
子供みたいな事言うけど、どうせなら変なシーンもっといっぱい見たかったな〜。
ダンカン顔怖い。
ちょっと前やってたたけしが若手のネタ見る深夜番組でザコシを一瞬で評価してたのとか、辻褄があった気がした。
ダンカン顔怖い。
生きることは殺すこと
言われてみれば当たり前でシンプルな事実にハッとさせられた。
コントロールの効かない正しい世界で、生命はどこへ向かってゆくのか。
ワンピースみたいで面白かった!
アクション凄い!
終盤は普通にただの戦争映画で引いちゃいました!
私はどんなに優れた娯楽であっても、戦争行為によって得られる高揚感と快楽を否定する。
このレビューはネタバレを含みます
サスペンスもののお決まりとか「こうなってほしい」っていう見てる側の希望をことごとくかわされて、かといって急展開が起きるわけでもなくダラダラ嫌な時間が続いたりする変な映画なんだこれ!
殺人犯は状況によっ>>続きを読む
激熱の御祈祷バトルシーン良い。
調べたらキリスト教のモチーフにした映画らしいですね。
冒頭で聖書の引用がこれ見よがしに提示されてたのに阿保すぎてそんな事すっかり忘れて鼻血とかゲロに興奮してた。
(>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
身を裂くようなハートブレイク、個人としてどんな絶望を抱えようと、他者は厄介者として眉を顰める。
人から、集団から拒絶される恐怖。
そしてその先で彼女を受け入れる新たな価値観。
側から見れば異質でも、>>続きを読む
生きる目的も教えられずにこの世界に生まれてしまった我々の存在はQだ。
そこに答えはあるのか。
間に合わずゼロに帰すのか。
問い続ける行為だけがこの世界への唯一の反抗だと思う。
雲のところオシャレ〜。
あとはYouTubeの違法のやつで見たから画質が悪すぎて何が起きてるか分からなかった。
めちゃくちゃやってるけど空回りせずにちゃんと全部良い。
端的に言って大好き。
女の子がピアノに食われる描写を金魚鉢越しに映すセンスが凄い。
僕の大好きな感じの要素がたくさん詰まっていてカッコよくて最高でした。
後半は外見のコンプレックスみたいなテーマから完全に乖離していたし、だったら最初からそこをここぞとばかりに描かなくともシュールな世界>>続きを読む
所々はアート的で凄くいいシーン沢山あるんだけどなんとなく話の道筋が分かりきってるからか、途中から気持ちが完全に離れてしまってコメディというか、なんだか少し薄っぺらく感じてしまいました。
設定勝ちしててずっと面白い。この監督の映画はどこのシーンでも常に神経が張り巡らされたように画が美しくて好きだ。
特に森の中に普通だったらいるはずのないフラミンゴや孔雀が木々の後ろをしれっと通り過ぎる描>>続きを読む