よこっぷさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

よこっぷ

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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

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日々当たり前すぎて全く疑問にも思っていなかったことを、全く反対から考えたり、見てみたらこんなにもおかしなことが起きていたのか。。。極端に描かれている部分もあるかもしれないけど、すごくわかりやすくてよか>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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皮肉の度合いが凄すぎて、笑ってしまう場面が多かったんだけど、こういうことが実際に起こっていると思うと、本当に笑えないよね。。。気候危機の問題も、まさに今こんな感じに捉えられているということが恐ろしい>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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うあん😭抱きしめてえ😭
普段私はどれだけ普通という言葉に縛られて(縛って)いるんだろう。最近様々な言葉に押し込められることが多すぎて、へんてこな2人が普通と格闘しているところが、兎にも角にも愛おしかっ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの作品を見るたび、本当にこの世に存在して、映画を作ってくださってありがとうの気持ちになる。ウェスアンダーソンてんこ盛りだった。

本当に雑誌を読んでいるかのような気持ちになった。本当
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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映画館で見るときの、私の大好きな醍醐味の一つである、ゆるい一体感を味わえた。。。え?!っていう感じで笑えるシーンがたくさんあって、その度に、ちらほらみんなで笑っちゃう、というのが、みんなで見ているな〜>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正しいとは絶対に言えないけど、自分の望むような結末になってほしいと願う自分がいて、でもそれをとても良い方向で裏切られて、なんというか、少し自分を恥じた。

出演者一人一人の表情が、とても印象的だった。
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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緩急がすごかった。。。この2人が最強で、本当にたまらなく良かった。女性で、しかもこんなに若い殺し屋、しかも日本人ってなかなか見たことがなくて、とてもかっこよかった。。。でも、そんな2人の不器用な生き様>>続きを読む

DIVOC-12(2021年製作の映画)

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YEN、ユメミの半生、流民がすきだった。

私たちはなんだってできるよ!という気持ちになりました。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普段聞こえていることが普通すぎて、見過ごしていることがたくさんあるな。いつも自分が見ている世界と違う世界の見方をできるところが映画の醍醐味ですよね。。。発表会の演出(歌の聴きどころで音をなくすところ)>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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なんだこの最高なオールスター感謝祭。。。てんこ盛りすぎるけど胸焼けはせずにただただ最高ーーーーー!な映画だった。。。見るアトラクション!これは4DXで見なければならないやつだ。

本当に、この時代に生
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2022/1/27

やっと咀嚼できてきた。。😭本当に前回は寝たせいで😭全然意味わからなかったんだけど、過去作を見返したこともあり色々と繋がり、とても楽しかったよかった!!!!!愛の物語感がすごかった
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3作見終わっても結局よく分からなかったというのが結論なのですが、、、登場人物や専門用語的なものが多すぎて、何がなんやらよくわからなかった。。。やはり私は道教について勉強したほうがいいのか?最近道教の思>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2022/1/24

あまり間髪いれずに見たので、なんとなくわかるようになってきた。でもなんか、全体で見ないと、全然理解できない。今考えることも意味があるけど、それだと十分ではないんだろうな。

全体
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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キングスマン過去作を見ていないのですが、見てなくても大丈夫!by母とのことだったので、鑑賞しました。見てたらもちろんなお良しだと思うけど、見てなくても楽しめたー!よかった!

いつもそうなのか?わから
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

様々な人の視点で俯瞰的に映画を見るようにするぞ!と宣言したのも束の間、3者の視点で物語を見ることのできる映画だったので、大変ありがたかったです。

実話だというのが本当に驚いた。マルグリッドさんが本当
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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記念すべき2022年初映画!とか思いながら、特に前情報も入れずに見たら怖すぎて怖すぎて震えた。。。レイトショーで見るべきではなかった。。。同じ映画を見ていた人のことも怖くなってしまって、めちゃめちゃ早>>続きを読む

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

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2021/11/30
松本潤さんが、最初の挨拶で「嵐のエンターテイメントするぞ!」と言うのですが、本当に、まさにこれが嵐のエンターテイメントなの。。。エンターテイメントの1ジャンルとして「嵐のエンター
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マトリックス(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2022/1/19

マトリックス全て見終わり、全然わからないし、パンフレット等も読んだので2周目。。。

トランスジェンダーの寓話であるということを知り、それを踏まえて見ると、ここってそこまで深く考
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

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こんなにも日々様々な天秤をかけながら生きているのか。。と嫌になる程実感させられた。

人の数ほど正しさがあるのにもかかわらず(確かにそれは正しいことかもしれないけど)、私は正しいんじゃ!と、自分の正し
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ひらいて(2021年製作の映画)

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山田杏奈さんの目が本当にすごかった、本当に死んだ目をしていたよ。美雪役の芋生さんのおどおどとしたコミュニケーションの取り方が驚くほどリアルだった

好きに固執するのって本当に怖い。全く共感はできないけ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

車の中での岡田将生のセリフがとても刺さった。他人がどうのじゃなくてまずは自分と向き合って、自分に正直に生きていかなければならないな。自分が自分を大切にできなくて誰が自分を大切にできるのよ、てやんでい!>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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様々な場面のつながりがとてもうまい!と感じた、何様なの?という感じだけど。

いわゆるヒーローの敵の物語を見るたびに、登場人物の数だけ物語があって、それぞれがそれぞれの信じるように精一杯生きていること
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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ポールの最初の登場シーンから、ティモシーシャラメの美しさにドキドキしながら見てしまった。

1回目、本当に勢力同士の関係性や名前が全然覚えられず、うぐぐぐ、わからん、、、状態になっていたら、ちょうどよ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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良すぎた。。。。。映画で見る意味あるかな?とか思ってしまっていたのですが(本当にひどい)、まずいつもの風景を映画館の大きなスクリーンと上質な音で楽しめるという喜びと、料理・食事シーンの音が最高で、映画>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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原作を父に勧められ、本当に本当に感動して号泣しながら読んだとっても大好きな作品です。

本から出てきたの?!と思うくらいの配役の妙。特に森宮さんこと田中圭が良かった〜まんま森宮さんだった。永野芽郁ちゃ
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

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目まぐるしすぎた。。。燃えよ剣大好きだし、岡田くん大好きだし、一人一人の役者さんのそれぞれの役の解釈もとても良いなあと思ったんだけど、もう目まぐるしすぎて、一呼吸置いて考える暇も、そのシーンを味わって>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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見つめられて涙が溢れ出てしまった。

スペクターを自宅で見た後に映画館で見たので、映画館ってやっぱり最高、、、となった。Qが武器の引き出し開けて武器を探すシーンで、紅茶セットが出てきたのがかわいかった
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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美しかった。。特に青が印象的で、その中に映えるオレンジとの組み合わせが絶妙だった。

ダヴィドのはじめの方の関わり方がこんな人いる?という感じ(妙に親切すぎるし、こんな子に友達いないなんてことある?)
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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とにかくかっこいい!女性たち!だった!ナオミスコットさんが本当に美。なんか滑り台のように斜めになった屋根を滑りながらダダダダと銃を打つところが痺れた。シスターフッドもの?というのかな?そんな感じでいち>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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最後の最後までユーモアに溢れてて、なんだかニヤニヤしながらエンドロールまで見てた。本当に、新しい時代だ!と嬉しくなった。ケイティの表情が豊かすぎて、見ていてすごい楽しかった。あと表情で言えば、or….>>続きを読む

アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

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とにかく、圧巻の歌声。魂から魂に伝わる感じ。映画館で聴いていてここまで胸にきたんだから、生は半端じゃないのだろう。。。ゴスペルの歌詞をきちんと見ながら聴いたことがあまりなかったので、宗教についてすごく>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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スカッとジャパンならぬスカッとワールド!!!!!ラストがたまらんだった。

女性だから大丈夫とかじゃなく、私って本当にこれまできちんと生きてこられてたかな?と心配になった。男性たちだけに怒りを向けるの
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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本当に強い2人だった。淡々と進む物語の中に、日常に潜む不安や不信感が漂っていた。多くを語ることはないんだけど、2人の揺るぎない信頼関係がとても心強かった。女性ってだけで、しかも17歳で、なんでここまで>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

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とにかく、私があなたのことが必要で大切だよと伝えたかった、なんだかそれほどみんなみんな誰も信じることができなくて、苦しかった(本当にただのおせっかいおばさん)。正反対の2人が出会ってくれて本当によかっ>>続きを読む