よしおよしおさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

モンスターズ(2015年製作の映画)

3.0

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オチはだいたい読めたけど、その理由づけは読めず。よかった。

ザ・ドールメーカー(2017年製作の映画)

3.0

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オチの方向性はなんとなく読めてしまったけど、ブラックで悲しくてよかった。

星の子(2020年製作の映画)

2.5

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おもしろかったけど良くも悪くもテレビドラマ並みで、掘り下げた展開は無い。シリアスな問題の伏線も、うやむやなままで回収されない。

個人的にはカルト宗教周辺にリアリティを持たせて欲しかったが、苦情や嫌が
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

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ラストだけ少し好みではなかったけど、ジュールズの決断なので尊重すべきでしょう(ベンも復縁には懐疑的だったけど、それでもジュールズ本人が悩み抜いて望んだわけですし)。

「巡り巡って原点に戻る(自分がト
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

-

途中でリタイアしたので無評価。

ここからキツい展開のオンパレードやろなぁと思うとしんどくなって観れなかった。ネタバレあらすじを読んだけど、ある意味凄みのある作品だと思う。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

2.0

着地は良かった。
全体的に悪くはないと思うんだけどハマらなかった。

(ラスト以外)ジャベド自身の言葉が出てこないため、ブルースの歌詞に当てはめてでしか物を言えない人みたいに見えてしまう…かなぁ。

ハードコア(2015年製作の映画)

3.5

『Mr.ノーバディ』の監督作ということで視聴。

画面に酔うので「GoProで撮ってくれ!」って思ったんだけど、GoProで撮影してたみたい。楽しいけど長時間観るには自分的に無理があって、3日に分けて
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

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筋は王道。なんなら中二。
ただ、キャラクター、アクション、演出、カメラワーク、選曲など、こだわり抜けばここまで面白くなるんだなぁと感じた。

主人公の行動が行き当たりばったりで、「本当に事態を収拾しよ
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

B級感は否めないけど、先が気になって観るのをやめられないくらいはおもしろかった。余韻が残るような終わり方だったらもっと好きだったかなー。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

ダニエル・クレイグのシリーズは、この作品だけ単独で観たので勉強不足だったかな。カーチェイスやアクションはズバ抜けてカッコ良かった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

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・グースの息子「ルースター」との関係性を主軸に描いているところ
・前作から36年後の人生として、各々違和感がないところ
・誰かを死なせることもできたが、全員ハッピーになるストーリーを選択したところ
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

-

最後まで観てないので無評価です。
こういう作品は、導入の説得力が重要なのではないかと。

マジェスティック(2001年製作の映画)

3.5

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だいたいの筋は読めるんだけどボロ泣きしちゃった。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

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60年代が舞台だけど、現代版スパイ活劇。
主人公のスパイがプレイボーイのキレ者だったり、相棒同士仲良くなりたいのにケンカしちゃうとか、ユーモアたっぷりなのにキメるとことはキメるとか、ありがちなんだけど
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

キューブっぽいかなと思って観たけど、キューブっぽかった。
おもしろいんだけど、宗教観を織り交ぜられているので理解しきれてない部分が多い気がする。

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

2.5

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テーマは重いし、解決したわけはないし、そこまで先生に酷い事せんとあかんかったんかな?とも思えて全編しんどかった。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.0

前半から中盤にかけて非常におもしろくなる雰囲気で盛り上がっていったんですが、伏線回収とも言える終盤で(個人的には)失速…。映画好きな方の評価が非常に高いのは理解できる難解な映画ですが、自分の好みにあら>>続きを読む

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.0

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ダサかっこ悪くておもしろい。(褒めてます)

・主人公がメグフォスターに、窓を粉々にして吹っ飛ばされるところ。
・子どものケンカみたいに始まった、キースデヴィッドと主人公とのプロレスが「何ラウンドあん
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

「前作あまり目立たなかった脇役を中心に展開するの!?ええやん!ええやん!」と興奮したんだけどちがった。まあ興行を考えたらそうなるか。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.0

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ラストは「エリは歳をとらずあのままで、オスカーだけがイケオジ(あるいは美青年)になってる」みたいシーンを期待したのですが違いました。そこらへん、エンディングの先の物語は想像にお任せします、ということな>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

3.5

社会派な作品は、重い気分になるので苦手なのだけど、やはり観て良かったし、観るべきだ思う。とにかくものすごい緊張感。考えさせられる。

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.0

「きっしょく悪い映画やなー!」とそれなりに楽しんで観終わった。

でも考察読んだみたら、ものすごい教養がないとすべてを理解できへんことが判明。私の知能ではこじつけと思えてしまうくらいの難易度。

いや
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

2.0

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「100点満点のパートナーでも、長い年月を共に歩むうちに相手の嫌なところが目につき、けっきょく最悪な関係になる。1日だけ最愛の人と寄り添うなら、心の中で100点満点の異性として一生添い遂げられる」>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

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序盤、最低の女性が何度も殺されるところが爽快。周りの人間全員にひどい態度をとっているので、容疑者だらけなのがおもしろい。
中盤、実はビッチになったのは訳があって…というギャップで好感度アップ。
終盤、
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ヒッチャー(1986年製作の映画)

2.5

ジワジワ精神的に追い詰めてくるタイプの話かと思ったら、けっこう派手めでジワる。

最初の10分くらいで自分が想定してたエンディングが来ちゃったので、残り9割が全く読めず。その後いくつも物語の分岐がある
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

2.5

楽しかった。
映画のパロディ小ネタがわかったら、もっとおもしろいんだろうな。

白雪姫の赤い靴と7人のこびと(2019年製作の映画)

1.5

ディズニーちゃうんや…。
好みではなかったけれど、クオリティ高くてそれなりにおもしろいので、グイグイ最後まで観れちゃう。

SING/シング(2016年製作の映画)

2.0

好きじゃない人はいないであろう王道ストーリーと、アニメーションや楽曲、キャラクターなど隙の無いつくり。ベタだけど最後ゾウのミーナが開花するところが一番心に刺さった。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

1.5

今から!というところで終わってしまう。これじゃあ前日譚。原作が未完とはいえ、うまく話を盛り上げてほしかった。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.0

ジム・ジャームッシュ、コーヒー、煙草、モノクロ、短編、怠惰な会話…

センスすごすぎて、私はまだ半分くらいしか理解してないかも。