あおさんの映画レビュー・感想・評価

あお

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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

続くどんでん返し、最後のシーンで愛くるしい主人公たちの真の能力が発揮される箇所では思わず拍手をしてしまった。
展開がうまくてちゃんと見せ場も作っている。脚本の作りが上手いのかなと思った。テンポも良くて
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薔薇の名前(1986年製作の映画)

4.0

世界観の作り込みにまず驚いた。とっても見応えのあるミステリーで、自分の知識不足も感じたため、もっと勉強しようと思った

天空の結婚式(2018年製作の映画)

2.5

いろいろとツッコミどころがありながらもさらっとみれる映画だった

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.5

二人の愛の物語の幕引きに奏でられた「愛の挨拶」に生きることの儚さや脆さを感じた

モーリス(1987年製作の映画)

2.5

耽美で禁断の恋という感じ。
ヒューグラントの若い頃ってハリがあって綺麗だな
一番最後、若かりし頃のケンブリッジ時代のモーリスが窓に向かって手を振る様子が目に浮かび、うっすらと涙を浮かべる場面で心を掴ま
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

「夢」がこれほどまでに鮮明に描かれている映画を見たことがない

RRR(2022年製作の映画)

3.5

とにかくアツくてテンションぶち上がる作品。これでもかってほど盛りだくさんのアクションシーン、ラーマとビームの熱い友情に心奪われた。
映画館で必ず観るべき映画

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.5

全ての人間関係が温かくて心癒されました。
これまでの典型的なお話だったら、馬鹿にされたり揶揄われたりするのかなっていう展開でも、どこまででも登場人物が寛容で優しい。時代の変化を感じる1作だった。

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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.0

この作品のおかげでベトナム映画にハマりました。
主人公はほとんど話さないけれど、それ以外の動き、表情で魅せてくるのがとても印象的な作品。使われている音楽も上品で優雅でどことなく切ないような異国情緒あふ
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同級生(1998年製作の映画)

3.5

隠れた名作……
合間に流れる音楽も色褪せない名曲ばかりでよかったです。

サイゴン・クチュール(2017年製作の映画)

3.0

ベトナム版、プラダを着た悪魔でした。
おしゃれの力で周囲を圧倒していくパワフルな主人公に力をもらいます。
伝統的なアオザイも、モダンなスタイルに生まれ変わったアオザイも両方魅力的で着てみたいな〜と刺激
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

2.9

国から逃げ出した男の話。いろいろなしがらみから逃れようとする姿が切実でした。
展示されている背中を見る幼稚園児たちの場面はとても風刺が効いているようでした。
モニカベルッチが出てきていてアツかったです
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.5

これを見た時に私が心から欲していたものなのかもしれない、無償の温かい愛、包み込むような愛。見終わった時には涙が溢れてきました。
この作品を見て梨木香歩さんの本を読み始めました。
日々の忙しい雑事に追わ
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サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

2.9

とても素朴で素直で美しい恋物語でした。
いろいろなしがらみがありながらも二人の愛を貫こうとする姿勢に心を動かされました。「初恋のきた道」の監督だということで納得。

君さえいれば/金枝玉葉(1994年製作の映画)

2.6

レスリーがゲイでありながらもこの映画の役を演じていたというのは少し心もちが重くなります。ギャグとして見るとそこそこ面白いです。
香港の九龍城の様子などが少し描写されていて面白かったです。やっぱり虫が沸
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

オープニングの音楽の入りから気持ちを大いに盛り上げてくれます。
初見で何も知らない状態からとりあえず見ますよね? 気がつけば足繁く映画館に通い何度も何度もこのアツいバスケットボールの試合を観戦すること
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