草団子さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝(1994年製作の映画)

3.7

個人的に、ひまわりが産まれる前のしんちゃんが地に足ついた子どもっぽくて(声優さんも演技が全然違うし)好き。

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

3.5

子どものころ見たときは、巨大兵器のシーンと野原一家が強制労働?させられるシーンが不気味で不気味ですごく怖かった。
しょうもね〜みたいな動機理由、good

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

4.0

暗黒タマタマがクレヨンしんちゃんの中でも一番好きかなぁ。
ホステスが反射神経でタバコ差し出されたら火をつけてしまう職業病のシーンが好き。
また、この映画のおかげでヒデとロザンナをカラオケで歌うようにな
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砂の器(1974年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

戸籍を偽り、第二の人生を歩み大成するが、現実として貧しい育ちで幼少期の環境の整っていないというハンデ、音大に行ける財力がどこから湧いて出て来たのか不明だし、(そもそも音楽なんか幼少期の英才教育が全てみ>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ネグレクトの母親に最終的に着いていくのだけれど、小六なんて、そりゃ親を選べないしまだ捨てるという選択肢選べないよなぁ〜と思いつつ…でもあそこまで利口ならば、母を捨てるという選択肢があってもいいんじゃな>>続きを読む

下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

当時のジャスコは現在イオンになってるんだろうなぁと思いながら鑑賞。

下妻物語、見る前は田舎に嫁いだゴスロリ趣味持ってる人妻の話かと思ってたけどバチバチ高校生の役だった。

深キョンかわい〜し、コミカ
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映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪(2015年製作の映画)

3.5

歌って踊ってるだけだけど、夢原のぞみとか桃園ラブが何年かぶりにアニメーターの手によって動いてんだぞ… (他のオールスターズでも出演してるけど、いつもより出番多いことも○。ピンクキュアはまだ優遇されてる>>続きを読む

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

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マキマキみたいな名前の人が居る映画。

最後のエンディングまでつっこみの嵐が止まなかったので、最近喋ってない人におすすめ

TOKYO!(2008年製作の映画)

2.8

3人とも外国の監督だけど、東京住んでた?って思うくらい街とか道行く人に幻想フィルターが掛かってなくて良かった。地に足ついた東京を映し出してた。
話は知らん。

東京に住んでるって聞くだけで、華やかじゃ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

煉獄さんの声の日野聡が、私の小学生時代のガチ恋相手の神威の中の人で、はわわ〜ってなってた。
炎流れる時のエンディング、煉獄さんの笑顔と一緒に流れてて遺影みたいだった

砂糖菓子が壊れるとき(1967年製作の映画)

3.0

原作の文章だと京子の不安感とか孤独感に耐え難くて人に依存するでの過程とか、正直な独白に感情移入できたのに、映像だけだと京子まじで糞依存タイプの周りを不幸にするだけの女になってて悲しい。 

女優として
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.4

実話が主題ですタイプの社会派映画
敵と追いかけっこ、カーチェイス、家族愛、芽生える正義など盛りだくさん。

絶対実話より盛ってるであろう場面があるので、ほんまか?って斜に構えて入り込めない部分はある。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

面白かった!
読解力が無いので、他の人の解釈とか解説とか読んで新しい発見があった。
韓国の貧困層がどんなもんなのか、これは街を歩いて肌で感じないと分からないけどこの映画は匂いとかも感じられてきて嗅覚に
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二十四の瞳(1954年製作の映画)

4.0

作中に出てくる歌謡がどれも可愛らしい。
教師がどれだけ素晴らしくて生徒想いでも、時代の流れと生まれ育った家庭の激流には立ち入れないのだ。そこにはうっすらと虚無感が付き纏う。

カメラ固定が結構多くて、
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.3

セフレの女だけ乳首晒して、それ以外の女のお色気シーンはみんな頑として乳首晒さなくて、これは乳首差別だと思う。
男性陣が身体を張ってた印象。
この二人はホモとかそういうの以前に、根本的な相性の悪さが邪魔
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.6

幌舞駅のロケ地に行ったことがあるのに映画を見たことがない人と鑑賞した。
健さん、どの映画でも登場人物の名で呼ばれることがないよね。健さんは健さんだから…

ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(2018年製作の映画)

3.0

全然ヒトラーとピカソがVSしてなくて笑った ドイツも現在は現代アート盛んだし、時代の移ろいを感じますね〜

昼下りの情事(1957年製作の映画)

3.2

オードリーヘップバーン、かわいい 
感謝感激雨嵐(伊藤綾子?)

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.2

元祖ラブコメの波動を感じるメポ…
この時代から料理教室あったんだな〜という印象。

マレフィセント(2014年製作の映画)

2.2

妹が観てたので観た。

アンジェリーナさん、毛穴無くてそれも特殊加工?って感じでした。いいな〜

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3

芸能人がよくティファニーで朝食をのコスプレしてるよね。
最初 あまりにも有名なクロワッサン立ち食いの場面
中盤 あまりにも有名なムーンリバー
最後 猫追っかける 

オードリーヘップバーンを楽しむ映画
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.4

隣で観てた父親が「結局風の色は何色やったん?」って聞いてきて煩かったです。

都合よく異国語を理解して進んでいってて、まぁストーリー上しゃーないけど…って最後まで引っかかってた。

自分的にはリアリテ
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.7

韓国映画、途中でセッ……するの忘れてた。親と見るジャンルでは無い。