ユンボムさんの映画レビュー・感想・評価

ユンボム

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.0

特別な縁だと思ってたものが特別じゃない時それは結果的には特別じゃないってこと。私この映画に期待しすぎた。この映画の説明書をひたすら見せてくれるだけどストーリーはあんまに見せてくれなかった。だから何?っ>>続きを読む

Exhuma(英題)(2022年製作の映画)

1.0

전반에는 오!👍 후반에는 우!👎이런 영화가 천만관객이란거에 더 한번 놀랐다……

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.3

自然は我々を裏切らない。私みたいな人間は色んな物に対して裏切る。そもそも悪は存在しないというタイトルから疑ってた私が情けないと思ったが最後の最後にこの映画に裏切られた気がした。とにかくみ終わった時は2>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

4.0

一個人の揺れる内面を通り抜け、共に揺れる社会も見せる。
息苦しい世の中におされて細かくその圧力が抜けるのは、私たちの人生だと思う。このような出来事を個人の生活の中に投影されたこの映画は最高じゃないかと
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イン・アワ・ディ(2023年製作の映画)

4.0

今回の映画はちょっと会話がルーズすぎた。人生は短いし何でもうめていくのか、でも向き合って一歩近づけようとしてるニ歩遠くなるし、わかるわかる共感しかなかった。

あなたの顔の前に(2020年製作の映画)

3.6

見慣れない違和感しか感じれなかった。自分が去る時をわかるってことは幸せなのか不幸なのか。まだ私にはわからん

街のあかり(2006年製作の映画)

4.0

希望を失ってなくて良かったね。この人の心理がわからないが苦しかった。希望と絶望の差はなんだろう。とにかく負け犬!

スキャナーズ(1981年製作の映画)

4.0

欲望が満たされない場合、私たちは苦痛を感じる。消費する方法も見つけなければならない

裸のランチ(1991年製作の映画)

4.3

最も暗くて出したくなかった記憶まで取り出して創作の動機にすることで、彼が人々に作家としての芸術性を認められるようになったこと。

ミナリ(2020年製作の映画)

5.0

泣かせようともしてなくてよかった。良い家族の話。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.2

クリスマスに彼氏からめちゃ面白い映画があるときいて一緒に映画館にみに行って思ったより違いすぎて大喧嘩した思いで詰まってる

逃げた女(2019年製作の映画)

3.1

逃げた女とこれから逃げる女と逃げたかどうかわからない女しか出てこない!

未成年(2018年製作の映画)

3.5

韓国の映画はいつも何か投げてぶっ壊すのしかみてきてないけど今回は違った。韓国っぽくてっぽくてそれが良い

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.5

エコ的なゾンビ映画👍1時間45分映画をみた私に星★★★★★を与えたいです

草の葉(2018年製作の映画)

3.0

人間も道端にある草の葉とかわらないもの。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

あのオープニングろエンディングが忘れられない

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

自分を否定して生きてたけどそれが恋しくなるときもあるよね…

羊の木(2018年製作の映画)

3.1

偏見は知らないうちに自分の中に入ってくる

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

解決方式が多少緩んでるが状況を見つめてる視線が度がすぎるほど優しいのもあった。よくわからないけどドゥニヴィルヌーヴの真骨頂の確認するには何って言ったら良いのかな、、劣る所がないって言ったら良いかな。で>>続きを読む

アクト・オブ・キリング オリジナル全長版(2012年製作の映画)

2.8

アクト・オブ・キリングを観る前に悪魔か悪神って言う話が多かったけどそうは思わなかった。でも、映画を観るとまわりにいそうな普通の老人だ、それがこの映画の恐ろしい点だった。悪く言えば記録と凝視を超えたショ>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.3

画面と音を分離させる演出と編集って凄すぎません?ストーリーのモチーフはそんなに新しくないけどリズム感のせいで新しく感じたわ、、、凄くいい、、

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.0

ストーリーも弾みたいにうまくまわったら最高だったのにでもアクションが最高

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.0

年を取った男が人を殺すとき上手、ぞっとすると言うより怪しくて凄然としてそれは一番頭にのこる。バンパイア映画のマスターピースだな

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

希望の中に絶望を絶望の中に希望を、まー希望の逆が絶望ではなく希望拷問

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

静かにみて、きいて、かんじるを思い出しそれを単語に、目が詰まってる文章で編んだ詩みたいな映画。パターソンがいつも寄るバーにいってみたい

ストーカー(1979年製作の映画)

3.1

難解なシンボルと台詞またテンポも遅すぎる、でもずっと緊張がとまらなかった、考えようとしたらそれもだめだった。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

これは映画がみせれる最高値だ。勝利ではなく脱出と生存の叙事で戦争を再現する崇高さ。
また、セリフもあんまりない、緊張を与えるサウンドも単純で、時間が一方的に流れてもない、おのおのの時空間が対位的に流れ
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.5

映画はルーウィンを応援しないなぐさめてもくれなかった。そして誰かの内面をしつこくみる事より辛い事はない。

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