dokonokonokinokさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

3.8

面白かった。スケールの大きいSFを、お金をかけて映像化するのはロマンですよね。絶望的な状況からの想像を超える逆転の一撃、熱くなる展開でした。スケールのでかさに対して家族の小さなドラマは要らんかったかな>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.7

主演の女優さん、目でか!曲や街並みが華やかで、それだけで楽しい。無神経な家族たちにイライラさせられるが、自分も家族にそんな態度をとってることがあるかも。。。最後はホロリとさせられた。

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

3.0

タイトルから期待するものとは違いました。普通に作り込みも甘い、と思う。

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.8

夫婦を実に見事に描いていて、見ていて身につまされる事しばしば。見て明るい気持ちにはならないが面白かった。

この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

3.4

岸田今日子が演じる母親の最悪さがほんとに最悪。犯人は直ぐに見当がついてしまうが、最後で明かされる真実もあるので、ミステリ的にも普通に楽しめた。

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.8

寄り添える主人公ではないが、それでもグイグイ惹きつけられて観れてしまう。

ほんとにあった!呪いのビデオ55(2013年製作の映画)

3.1

このシリーズを初めて見た。面白さはそこそこかなあ。あまり怖くなりすぎないように調節してるんだと感じた。ホラーはそんなに得意ではないのでその点は助かった?

ポッピンQ(2016年製作の映画)

3.0

本編がイマイチなのに続編が見たくなる不思議体験。続きが見たいという心理のメカニズムについてあらためて考えたくなる。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

3.6

25作目。
過去世界のイヌネコ都市を冒険。
のぶ代ドラ最後の作品だけあって、気合の入った良作。

ドラえもん のび太とふしぎ風使い(2003年製作の映画)

3.5

24作目。
チベットっぽい風使いの村を冒険。
作画が今っぽくてしずかちゃんがかわいい。なんならノースリーブののび太のママが色っぽい。原作者没後以降、やっぱりSF的ひねりはあまりないのが物足りないが、つ
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ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000年製作の映画)

3.5

21作目。
南米マヤっぽい謎の国で冒険。
王子と庶民入れ替わりカルチャーギャップものとして、普通に楽しい。SF的な捻りは無し。舞台がいつの何処なのか説明されないところに、ある種のイズムが失われた感じが
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ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年製作の映画)

3.5

20作目。
宇宙を漂流する宇宙人と共に宇宙を冒険。
しずかちゃんのお風呂シーンは1回。
メカデザインに宮武一貴を迎え作画カロリーが高く、ストーリーに藤子不二雄的なネジレは無いが見やすい。フレイヤかわい
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ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

3.5

19作目。
17世紀のカリブ海を冒険。
藤子不二雄没後の一作目だからか、アスペクト比が今作から16:9になった。それは良いけど主題歌吉川ひなのってのは勝手やり過ぎ。

ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

3.7

16作目。
部屋で宇宙を作って、宇宙開闢からの歴史を観察する話。
エンタメ度は低いが、藤子不二雄的想像力が極まった感じで個人的には好み。