今年初の劇場での視聴は、コロナに気を付けて端の席で。元々スクリーン正面の席より、端の席から斜めに観るほうが落ち着くんですよね。
偶然出会った2人の5年間の恋愛が、とても丁寧に描かれています。
恋の始>>続きを読む
不死身の女戦士が人類を守るために戦う…「ワンダーウーマン」に設定が似ていると思ったら、同じ原作者なんですね。
正直あまり期待せずに観ましたが、アメコミ好きの私にとってはかなり楽しめました。不死身を活>>続きを読む
昔アニメシリーズにハマり、懐かしさを覚え視聴。
良くも悪くも「昔のまま」のテイストで、正直シラけました。駅の掲示板、もっ○り、ハンマーなど、今観るとつらい気持ちになりました。
「作品の時代性」って>>続きを読む
今年の一本目は、緊急事態宣言下でのステイホーム期間のため、自宅で視聴。
ジョージクルーニー監督作は硬派な作品が多く、今回も濃厚な作品を期待していました。
結論としては、硬派さはありませんが、十分に楽>>続きを読む
今年数少ないハリウッド超大作、かつ前作がとても面白かったため、かなり期待していましたが、正直ハマりませんでした。
アクションシーンの派手さが少ないこと、悪役にどうしようもない感が足りないことに起因し>>続きを読む
巨匠クリント・イーストウッドの作品。90歳にして映画を撮り続けるだけでも凄いけど、高いクオリティを保ち続けていることに驚嘆します。
アトランタ五輪の際にあった爆破テロ事件で、第一発見者である警備員が>>続きを読む
記録的なヒットを続ける作品。視聴した劇場でも、5館を使ってかけまくっていました。
「煉獄さんに死んでほしくなかった」と一緒に観た娘が発した一言に集約される、今作の主人公と言っても過言ではない、炎柱の>>続きを読む
巨匠市川崑による記録映画。次の東京オリンピック前に是非観ておきたかった作品。
普段のスポーツ中継では見られないような視点、選手たちの体の動きやアップの表情を切り取り、躍動感が伝わってくる映像にとても>>続きを読む
言わずと知れたSF映画の金字塔ですが、ちゃんと観るのは初めてでした。
1977年の作品で「スターウォーズ前夜」のため、映像や演出の古さは否めませんが、何者か分からないものに対する恐怖と好奇心を駆り立>>続きを読む
「シェフ」がとても好きで、他のジョン・ファブロー作品が観たくなり、たまたまTVでやっていたので視聴。
単なる子供向け映画と思っていたが、ストーリーも結構楽しめました。
何よりも、動物たちの生き生きと>>続きを読む
落ちぶれた音楽プロデューサーと失恋で失意のシンガーソングライターが出会い、アルバム制作を通じた再生の物語…というのは表の顔で、その実は長い長いMaroon5のPVなのでは?という作品。
Maroon>>続きを読む
小説家の遺産を巡る家族の争いを描いた、王道の探偵物。
正直、途中まではありきたりな内容でイマイチだなと思ったが、後半の謎解きパートの展開はとても楽しめました。
「嘘をつくと吐いてしまう」という設定>>続きを読む
「時間の逆行」がテーマなだけに、とにかく話が難しくて、理解が追いつきません。
奥さんを空港に連れて行ったのは何のため?
結局、プロトコルって何?
そもそも、ケネスブラナーが死んだら世界が終わりでは?>>続きを読む
先日、劇場で完結編を観て、改めて観たくなり再視聴。
完結編の激情よりも、優しく穏やかで包み込むような感じのほうが、よりヴァイオレットらしく、この物語に合うと思った。
離れ離れになった血の繋がらない>>続きを読む
変わりゆく時代の中で変わらず大事なこと。それは大切な人に想いを届けること。そんな当たり前のことを思い出させてくれる作品。
途中、違う終わり方もあるのでは?とちょっと期待したけど、納得の大団円。死に瀕>>続きを読む
ド派手な衣装、アルコール、ドラッグ、そしてゲイとネタには事欠かない、「エルトン・ジョン」の半生の物語。「全ては愛のため」というまとめはやや物足りませんが、数々のヒット曲にグイグイ引き込まれます。「Yo>>続きを読む
メルヘンチックなストーリーで、ともすれば単なる「アイドル映画」になるかと思いきや、そこは清原果耶さんなので問題ありません!
前評判通りに大先輩の桃井かおりさんに負けない演技、特に目で語る演技が素晴ら>>続きを読む
人生は素晴らしい。だけど、哀しくて切ない。そんな気持ちになる、とても素敵な映画。
ストーリーやセリフはほぼ「ラストレター」と同じで、設定が中国という変更点。あいかわらず、映像と音楽が抜群に素晴らしく>>続きを読む
マトリックスのウォシャウスキー兄弟改め姉妹?の作品と言うことで、派手なSFアクションを期待するも、その要素は結構少な目。6つの群像劇が1つに重なると触れ込みも、イマイチ意味不明な結末。
2月に「ラストレター」を見て以来、久しぶりの映画館観賞でかなりテンション上がっていたが、正直辛い2時間だった…
学生恋愛ノモの胸キュン要素も、異母兄妹のドロドロ恋愛モノ要素も、どちらも中途半端な描かれ>>続きを読む