衝撃的な展開や奇抜な演出、物質主義へのアンチテーゼや男性性の再考……様々語られるポイントは多いけれど、兎にも角にもエドワード・ノートンとブラッド・ピットが格好良い。痺れる。
今の生活から解放されて自>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ユージュアル・サスペクツ』とはまた違った展開のクライマックス…よりも驚かされたベンヤミンの垢抜け具合…!笑
多重人格という荒業かと思いきや、そこから更に覆される結末。若干強引な部分や腑に落ちない箇>>続きを読む
結末が分かっていても、思わず声が出てしまうラスト…!
計画失敗に終わるクライム映画が続いていたので、尚更感心してしまった笑
カイザーソゼを巡る逸話はどこまでが真実なんだろうか…
このレビューはネタバレを含みます
『プレッピー・コネクション』と同時期に発生した事件がベース。主人公がカースト下位の奨学生である(あった)点も共通。やはり金がテーマだと動機やら感情の機微やらが分かりやすい。
ラストは"腹黒"ディーン>>続きを読む
1984年、アメリカの名門私立学校が舞台。
カースト下位だった主人公のトビーが、マリファナの密売人として堕ちていく?様が描かれている。
実在の事件だが、どこまでが実話なんだろう。
学生の犯罪を描く作>>続きを読む
終盤の疾走感、緊迫感に思わず息を呑む。
バンクの変貌はショックだったけれど、下手に恋愛として昇華させるのではなく、リンが自身で事件に決着をつけるラストはなんだか新鮮な気がした。
お父さんの表情良すぎ〜>>続きを読む