レオンを思い出すシチュエーション♪
心に傷を負った男が暗殺者を目撃した少女を命がけで守る展開。
予算低そうだけどど派手なアクションだけが映画じゃないよね、基本家の中だけの駆け引きだけどおもしろい。
少>>続きを読む
目に見えない兵士とどう戦うかというストーリーなんだけど、目に見えない幽霊の正体が意外な設定。
反乱軍にオーバーテクノロジーがあるのが不自然だけどまあいいか。
ジェームズバッジデールってどっかで見たなと>>続きを読む
うんうん!設定がよくできてて面白かった♪
ありきたりのストーリーをひねったのとは違う別腹でいけるデザートみたいなSF映画♪
最後のCGがどうしたって感じだけど予算なかったのかな。
ドイツでの旅先で教師とのロマンティックな出会い。
教師は女性旅行者を見つけて監禁する精神異常者だった。
自然な成り行き、仕事では良き教師、、、
最初は冷静に振る舞う被害者。
リアルさが恐怖を増幅させ>>続きを読む
4歳のときに自分は男だとわかったレイ。
16歳で男として生きていくことを決める(ホルモン治療)
エル・ファニングのオフショットや他の作品を知っているから演技力に驚いた。あの光り輝くような笑顔を封印して>>続きを読む
思えば北欧スウェーデンを舞台にした映画を観る機会がほとんどなかった。
福祉の進んだ国、多様性を認める国民性というイメージだけが先行してたけど、そうでない部分も持っていてこの映画の主人公はどちらにも対面>>続きを読む
100エーカーの森からプーさんやイーヨーやティガーやピグレットがロンドンに実際に来てクリストファーロビンの娘ちゃんと冒険しちゃう展開すごく面白かった♪
「なんにもしないが最高の何かに繋がるのさ」ってい>>続きを読む
ニューヨークタイムスが暴露したのはベトナム戦争の最高機密文書。
政府はベトナム戦争の戦況を悲観的に分析していたにもかかわらず負けるとわかっている戦争に多くの若者たちを送り続けていた。
いくつもの政権で>>続きを読む
いい映画はたくさんあるけど、その中でも誰かと語りたい映画はなかなか巡り会えない。
まだ観てない方は、これでもかとやられちゃってください(笑)
なんか観ていて気分が悪くなる演出が多い。
イギリスという国が紳士ぶってやってることは残酷そのものである様子がイギリス紳士のヒーローに重なって見えるからだ。
こういう映画を痛快なアクションなどと表現する>>続きを読む
ドイツ軍に包囲されフランスのダンケルクに取り残された40万人のイギリス軍とフランス軍。
チャーチルは表向き合同撤退を宣言するが軍はイギリス兵だけを救出しようとする。
史上最大の救出作戦は民間の船舶に望>>続きを読む
終わり方が微妙というレビューが多い。
テクノロジーがプライバシーを侵害しないような結果になってハッピーエンド、というのが正解だろうか?
何でもかんでもオープンにすることがいいなんて誰も思わないけど、そ>>続きを読む
やられた!最初のシーンが何の脈絡もなくストーリーが進んでいくなぁと思っていたら、最後に理解できるっていう構成。
え、なに?まさか!いやどうなってるの?ひょっとして?嘘だろーーー!
とハラハラドキドキ先>>続きを読む
孤児院から脱走した子どもが夢のバレリーナになっちゃうお話。
子どもが観たら面白いファンタジーなんだろうな。
普通以下の人々のそれぞれの大切な、どうしようもない人生がなぜかいとおしい。小説が面白かったので映画も観ましたが宮崎あおいちゃんの演技が可愛かった♪
言語学者が地球外生命体とコミュニケーションをとろうとするんだけど、序章のシーンで時系列が混乱する。わざとそうさせているのだけど後で謎が解ける面白さはあった。
信仰を重んじるニューイングランドの家族に不幸が起きはじめてから、家族の心の闇が膨らんでいく。
不条理に信仰が揺らいで悪魔に魂を売ってしまう人間を魔女と呼ぶのなら、魔女は本当に実在したのかも!
と思って>>続きを読む
メル・ギブソン監督で沖縄戦を舞台にしてるというので少し期待したけど全然引き込まれなかった。
どうしてあんなにカット割りを細かくしちゃうんだろう?
戦争映画としてのリアリティ、臨場感、ストーリー性>>続きを読む
ほんわかした絵なんだけど、要所要所ドキッとするほどリアルな感情のある人間が描かれてる。
この映画はすずさんの眼に映った世界で、すずさんがその右手で描きたかった世界だ。
日本人、70年でものすごく大事な>>続きを読む
ミニオンの次はおちゃらけて終わりじゃない、登場するのは動物たちだけどみんな人間味溢れる愛しいキャラクターたちばかり♪ビリビリ共感しちゃうはず。
みんな何か特技を持ってるのに活かせてなかったり、夢を諦め>>続きを読む
これを作った人は天才にちがいない。
アニメーション作品にここまで魂をわしづかみにされることがあるでしょうか?
ひとこまひとこまが計算しつくされた芸術作品のよう。心の純粋な部分に光が宿るような美しい物語>>続きを読む
日本でのキリスト教の迫害を描いた遠藤周作の小説「沈黙」が原作です。
すべての俳優の演技が迫真に迫っていて圧巻。
消息不明の師を探しに行くポルトガル人宣教師の目線から見た辺境の島日本を追体験するがごとき>>続きを読む
早見早織という声優さんが耳の不自由な少女のCVを演じていて、知っている聴覚障害の女性の話し方そのものだったから、声優ってすごいなと思いました。
ストーリーにはいじめや自殺を取り扱ったもので、決して明る>>続きを読む
面白かったー!
スタジオポノック第一段映画の題材に魔女を選んだのは挑戦だったと思う。魔女の宅急便と比較されてしまうもの。スタジオジブリの魔法が解けて大変だったと思うけど、宮崎駿の世界に縛られてないみた>>続きを読む
予定調和な日常から抜け出して外の世界に大冒険に繰り出すいつものプリンセスの物語。
いつものパターンをいかに新しくするかがディズニーの手腕なのだけど、今回はかなりいろんな要素を削ってる気がする。
まず登>>続きを読む
歌も増えて豪華なミュージカルに!
名シーンは忠実に、更に新しく追加されたプチ設定はアニメ版よりもさらにハッピーエンドに導くためですね♪
実写のいいところはベルや野獣の美しい衣装を堪能できるところでしょ>>続きを読む
ボストングローブ紙のスポットライト欄の記者たちは新しく赴任してきた局長の指示で、教会の不祥事隠蔽構造を取材することになる。
取材を進めるうちに真実は予想をはるかにこえる規模の組織的な犯罪隠蔽が見えてく>>続きを読む
デンマーク製の映画だそうで、新鮮でした。
主人公のマリーが住むのは小さな港町が舞台なんですが、なぜか日本の田舎と重なる匂いを感じます。なんというか、「普通さ」と「田舎ならではの閉そく感」を最後まで一貫>>続きを読む
エドガー・アランポー原作と聞いて気になりました。
小学生のころ江戸川乱歩の推理小説を読み漁っていたからです。江戸川乱歩はエドガー・アランポーにあこがれていたそうです。
ぐいぐいと世界観に引き込まれるス>>続きを読む