絶対にマ・ドンソクが助けてくれる!って分かってるから最後まで見てられたけど、これもし別の俳優だったら見てないと思う。ストーリーの歩みがチンタラしててイライラした。
彼には別作品でもう爽快感抜群のアクシ>>続きを読む
清原果耶さんが好きだからっていう単純な理由で見た、もともとこういう作品に手が伸びないタイプだったけど、結果見て良かった!
てか!音楽がめちゃめちゃ良かった!冒頭から終わりまで、途中の挿入歌は置いとくと>>続きを読む
各国の大作を追い抜いてゴジラや街の破壊に対する視覚効果を評価されただけあって、美しかった。ゴジラが体内から発する青白い光は異質感を高めていたし、建物が粉々に砕けるシーンも緻密だった。
でも、この映画>>続きを読む
行定勲って、静けさや余韻の演出が大変素晴らしい監督だなぁって思う。
こういうのって蛙が立てる水の音に趣を感じる感性に通じる。猛っていたものが鎮まっていく時間や、高まる前の静けさの演出が得意なんだと思う>>続きを読む
前作までよりも、アクションに対して更に爽快感の高まる演出になってると思う。
とにかく、ソクトが拳を振るうシーンが音も相まってスカッとする。
今回は日本のヤクザが的だし、日本語セリフもたくさんあるので>>続きを読む
正直、お父さんが過去のことを打ち明けてから登場人物らの関係性に察しがついてしまったしオチも何となく予想がついてしまったんだが、斉藤由貴さんの終盤の演技(不自然に瞬きしたり視線を明後日の方向に投げたり)>>続きを読む
スナック「カツ子」で聡実くんが紅を歌うシーン、不覚にも泣いてしまった…なく映画じゃないのにね。
声は裏返ってるし、迫力ある声量でもないし、所謂「上手い歌」じゃなかった。でも、人の心を動かす、人間の感性>>続きを読む
アマプラだと「エロティック・サスペンス!」って銘打たれてたけどエロティックではなかった。
終始冷静で、冷えた金属みたいな空気が流れてて、モタついたり鈍臭かったりがなく、緊張感あるスパイものだった。>>続きを読む
完全に興味本位で見たのに、意外と良い映画で驚いた!
演技も構えてたほど不自然じゃないし、演出も良かったね。
岡島が面接中断して大会に駆けつけてる途中の雨のシーンはめちゃクサかったけど、「あ、いいシーン>>続きを読む
CMで犬神家って言ってるけど、そこまで犬神家ではない。
ドラマ版よりはホラーチックな演出があるのと、「こいつが犯人か?」って思い当たる人が複数いて結末が気になるストーリーだった。
途中、演劇の脚本が>>続きを読む
こういうハートフル系の作品苦手なんだけど、このこ本人のツイート見て興味わいたので。
井ノ原快彦も道枝駿佑も、この作品のこの役がめちゃめちゃ合ってるなって思った!キャスティングした人すごいなぁ。
道枝>>続きを読む
私たちが考えなきゃいけないのは、ワインスタインだけじゃないってことだよな。今だってまさに、日本にだって起こってることなんだから。
映画やエンタメ作品を享受する者の1人として、セクシャルに限らずハラスメ>>続きを読む
台詞の日本語訳が、もう少し原語の意図をくんだものだったらなという場面がいくつかあった。あまりにも平易な単語を選びすぎてて。「平和主義〜」のとことか特に。いやまぁそうなんだが、平和主義と言われると途端に>>続きを読む
めちゃおもしろかった!!
エクソシストものってこんなにおもしろいのか…
神父服?にピンクのアクセントカラーが入ってたり、お祈りするときに肩からかける布が紫だったり、色彩が興味深かったな。
信仰を失>>続きを読む
全然おもしろくなかった…
「刀剣男士が現実世界にいる!」「私も審神者になれるかも?!」な某大手作品投稿サイトの夢小説系に"本気で"沸けるキッズオタだけが楽しめる。
いまいちよく分からないストーリー、>>続きを読む
鑑賞する側への説明や解説は一切ない。全ては美咲が優に言った「能を見て、何を感じても構わない」に通じる。ただ観て理解し感じとる。閉鎖的なムラ組織を肌で感じたことがある者がより深く没入できる。
私はめち>>続きを読む
もしかしたらドラマを見ずに見ちゃいけない劇場版だったのかもしれない。
劇場版でひとつのストーリーを描いて完結するって感じじゃなかったかも。
なにも始まってないしなににも決着がついてない感じがした。消化>>続きを読む
なーんも予習せずに見てしまったけど、それでも見てて楽しかった。
池松さんと浜辺さんの、普段のあの淡々と喋る演技が活きてる作品だったと思う。他だと「棒だな…」て思うこともあったけど、この作品にはめちゃめ>>続きを読む
「恋愛もあるけどそこがメインじゃない!異能力バトルモノなんだ!!」って友達に気圧されて鑑賞。
結果、見てよかった!あと2回くらいは見たいかな。
アイドルとイケメンと若い女優揃えて適当に作った実写化恋愛>>続きを読む
地上600mの錆びた鉄塔に登った二人が取り残されるパニックもの…というよりは、「適者生存」がテーマだったのかなぁ。
最愛の夫を不慮の事故で喪い立ち直れないベッキーには同情するけど、梯子が落ちた後は主>>続きを読む
おもしろかった~!
深掘りするのにあっさりしてて、完成度の高い作品だと思う!
予告だと阿部サダヲを濃ゆい演技ばっかりピックされてて、暑苦しくクドそうに思えるけど、そんなことない!
不正は真っ黒にとこ>>続きを読む
そう、これはエゴなの。
だから、彼は「エゴイスト」なんです。
でも、それでもいいんです。受け取った相手が、愛だと、救われたと言ってくれたから。
だからいい。
これはエゴイストのお話なんです。
相手に自>>続きを読む
考察とか全然見てないし監督のことも全く分かんないけど、とりあえず「ありえねぇ=NOPE」なことが起こり続けるの、おもしろかった。
アレの目が四角いのが、なんか映画撮影用のカメラみたい。
チンパンジー>>続きを読む
ストーリーそのものは王道で、もしこれが邦画で撮られてたらこんなに評価高くないと思う。
この作品が素晴らしいのは「撮り方」!
機体が回転しながら落下していくときの機内(ベルトをつけてない乗務員たちが荷>>続きを読む
私は全く楽しめなかったしなにもかも中途半端に感じた。
作品が福祉制度の問題点を指摘しているようで、結局、指摘はボヤかしてあって、なんともはっきりしないテーマだった。
被災して生活保護を受ける大勢の人々>>続きを読む
キリスト教の教えが分からなくても、ストーリーの核や流れは理解できる。
最後に救いがあってよかった。
教えや逸話を理解していればもっと母親やアナの葛藤も理解できたのかな。
中盤に医者から「看護師の立場>>続きを読む
めちゃめちゃ好きなタイプの映画だった!
クロエ本当に賢いし、勇敢な人だ…奇しくも冒頭で母親が語った内容と重なる。
窓ガラスを割ったとき、階段を降りた(落ちた)とき、最後に自分の足で物理的に母親との同行>>続きを読む
スッキリと終わる感じじゃなくて、終始セリフも少ないし説明もないので、自分であーかなこーかなって考えるタイプの作品。
母親が母羊を驚異に感じて衝動的に殺してしまうの、リアリティがある。獣と人間の対峙で>>続きを読む
神木隆之介の演技でなんとか持ちこたえた感じがある、四月一日が.5か特撮上がりの若手俳優だったら寝てた。
松村北斗はもっと経験積めば演技力が格段に成長してすごい役者になりそうな気がする、今作ではまだ慣>>続きを読む
タイトルだけ見て身分差に嫉妬し合う女たちの話だと思い込んでたんだけど、Netflixの予告編を見て全く違うことに気づいた。
前半に「世間には女性が憎み合う価値観が撒かれてるけど、そうじゃなく連帯した>>続きを読む
5.0ってか5.5くらいつけたい。
単なるアニメじゃなく、絵が、井上先生の絵が動いてた…
俯瞰、足元のショット、味方の後ろにいる敵が表情で送ってるサイン、視線の投げ方、観客席の音がコート内にどう聞こ>>続きを読む
お腹は空腹にしたまま、見る前にチーズバーガーのピックアップを予約しといて、見終わったらできたてを食べるのがオススメかも笑
人によっては「意味ワカンネー」って映画だと思うけど、私は結構おもしろかったし>>続きを読む
看護師って医師よりももっと患者本人や家族に物理的にも精神的にも近づくことになるし、精神的なある種の冷酷さや公私の分離が必要だけど、チャールズ・カレンはそうは在れなかった。
他人に感情移入し過ぎたし、特>>続きを読む
画面の色彩がとても美しかった!特に冒頭の葬列と中盤の海の中!
ところどころ挿入される劇中曲も、ワカンダ(アフリカ?)のルーツを辿るような曲もあってとても良かった!映画見終わったらすぐにサントラ聴きたく>>続きを読む
まず、地震速報の警報音だけじゃなく、発災後の避難時を完全になぞった響き渡るサイレンや町内放送も流れるし、家族を探す人々の泣き声や悲鳴っぽいものも流れます。
トラウマがあるなら本当に要注意です。
んで>>続きを読む
いや、社長夫人めちゃカッコよくないですか?!
主人公や敵や仲間たちもめちゃめちゃカッコいいしおもしろいんだけど、私は夫人が好き!
自ら誘拐犯と交渉して主導権を取り返そうとするし、百貨店内で逃げるとき>>続きを読む